古文書の解読

Glyph Hanger
依頼者:
 ハリガオリガ(Hariga-Origa)
  / ウィンダス水の区・目の院
依頼内容:
 写本中の古文書に、読めない文字がある。
 古文書を専門に写本しているイププ(Ipupu)を
 捜し、「ハリガオリガのメモ」を手渡して
 ほしい。


ウィンダス水の区 / 目の院


>>通常時
+ ...
Serukoko : ここ、魔法図書館にある本には
特別な魔法がかかっているの。
Serukoko : 魔法は長くても、数百年で切れて
しまうから、こうやって新しい魔法をかけなおすの。
そうしないと、本の中の知識が死んでしまうのよ。

Sohdede : 古い時代の本の中には、
ものすごく強力な魔法がかかっていて、このように
いちいち読み写さなくても良いものもありますわ。
Sohdede : そういう本は「神々の本」と
呼ばれています。目の院の院長さま以外は、
触れることも許されない、特別な本なのですわ。

Cochal-Monchal : いやいや、参ったですよ。
これはあそこで、あれはあっちで……。


Hariga-Origa : シー! 今、この本を読み写してる
最中だから、大きな声を出さないで……。
Hariga-Origa : 魔法の元になるものは、まず、
空と大地に満ちた、外のエネルギーである。
Hariga-Origa : タルタルは、この外のエネルギーを
研究し、8つの……属性に分類した。そして、これを
心に宿す……術を生み出し……、……?
Hariga-Origa : ……あれ?
Hariga-Origa : なんて読むんだろう、この字?
古文書って、文字が難しすぎて読めないよ……。
Hariga-Origa : あ、そうだ、キミさ、
近いうちに、西サルタバルタに行くことってない?
ちょっと、頼みたいことがあるんだけど?

選択肢:頼みをきく?

>>きかない
  Hariga-Origa : うーん。それならまぁ、
  しょうがないから、諦めるけど。

>>きく

Hariga-Origa : 今、西サルタバルタにある
ホルトト遺跡に、うちの研究員が行っているんだ。
Hariga-Origa : 彼女は、古文書が専門だから、
この字もスラスラ読んでくれると思うんだよね。
Hariga-Origa : 研究員のイププ(Ipupu)ちゃんに、
このメモを手渡してくれる?

だいじなもの:ハリガオリガのメモを手にいれた!
ハリガオリガのメモ

目の院・写本室にいる
ハリガオリガ(Hariga-Origa)から預かったメモ。
ハリガオリガが読めなかった古い文字が
書いてある。



Hariga-Origa : イププ(Ipupu)ちゃんに、
そのメモを渡してよ。彼女は、西サルタバルタに
立っているホルトト遺跡の魔法塔にいると思うよ。
Hariga-Origa : そのメモに書いた字が読めるまで、
ボクは一休み……と行きたいところだけど、仕事が
たまってるから、がんばらなきゃ~。

Serukoko : 古文書の写本作業は、いろいろ面倒よ。
読めない字ばっかりなのに、ちょっと発音を間違えた
だけで、ドッカン!と爆発したりするんだもの。
Serukoko : だからって、古文書を避けてると、
前よりもっと、古い文字が読めなくなっちゃうのよ。
ああ、あくじゅんか~ん。

Sohdede : イププちゃんは、最近、
ホルトト遺跡に関する古文書を読み写しして
いましたわ。
Sohdede : ……となると、やっぱり
ホルトト遺跡の中央塔に行ったのかしら?


西サルタバルタ



Ipupu : あらあら、いったい、なんのごようです?
Ipupu : ……あら、それはハリガオリガのメモ
うわぁ、あいかわらず、きったない字!
これじゃ、ぜんぜん読めないじゃない!
Ipupu : なーんちゃって、ウソウソ。
ビックリした?
Ipupu : 毎日、古文書を読んでるんですもの、
ハリガオリガのきったない字の解読なんて、
カンタンカンタン♪ これはこう読むのよ。

だいじなもの:イププのメモを手にいれた!
イププのメモ

ホルトト遺跡で調べものをしていた
イププ(Ipupu)が書きとめてくれたメモ。
ハリガオリガが読めなかった古い文字が
解読されている。



Ipupu : そのメモを、ハリガオリガに渡して
あげてね。目の院のみんなにもよろしくね♪


ウィンダス水の区 / 目の院


Hariga-Origa : あ、おかえりおかえり。
イププちゃんから、返事のメモを受け取ってくれた?
Hariga-Origa : ……フンフン、なんだ、
この字は「治癒(ちゆ)」って読むのか。
……ってことは……

Hariga-Origa : 魔法の元になるものは、まず、
空と大地に満ちた、外のエネルギーである。
Hariga-Origa : タルタルは、この外のエネルギーを
研究し、8つの属性に分類した。そしてこれを
心に宿す術を生み出し、治癒と攻撃の魔法を
編み出した。
Hariga-Origa : しかし、長年の研究の後、
外のエネルギーとは逆の、中のエネルギー……
心のエネルギーが存在することが証明された。

Hariga-Origa : ひゃあ!
難しい話になってきたなぁ。
この本は、今日はここまで……っと。
Hariga-Origa : そうそう、キミにお礼をしなきゃ。
えーと、この地図とかどうかな?
冒険のお役に立ててちょうだいね。

だいじなもの:ホルトト遺跡地図を手にいれた!
ホルトト遺跡地図

ホルトト遺跡の地図。
自分やパーティの位置などが確認できる。



Hariga-Origa : ええと、なんだっけ?
外のエネルギーと心のエネルギー?
……だったっけ???
Hariga-Origa : そういえば、そんな話を
魔法学校の授業で聞いたことがあったなぁ。
心のエネルギーを使う魔法が、魔法人形やカカシの
ガードさん、カーディアンを生んだんだよ?


古文書の解読 >> 知識の守り手

■関連項目 地図取得クエスト , ウィンダス水の区
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最終更新:2015年04月27日 12:43
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