ある愛のうた

Chasing Tales
依頼者:
 トスカポリカ(Tosuka-Porika)
  / ウィンダス水の区・目の院
依頼内容:
 貸出し期間を過ぎても返却されていない
 図書の取立てをしてほしい。
 森の区の競売所を運営するハエ・ジャッキヤ
 (Hae Jakkya)が借りたと思われる
 「ある愛のうた」という図書を取り戻すこと。


ウィンダス水の区 / 目の院



Tosuka-Porika : 目的のない旅をしている
ようなら、再び知識の守り手としてわが院に
協力してはくれないかね?

選択肢:仕事を受ける?

>>受けない
  Tosuka-Porika : 見かけによらず、コガネ持ちの
  ようだな。ム、では、忙しいので失礼。

>>受ける

Tosuka-Porika : 詳しくは、書記官の
フラックノラック(Furakku-Norakku)に
尋ねてくれ。頼んだぞ。知識の守り手よ。



Tosuka-Porika : 詳しくは、書記官の
フラックノラック(Furakku-Norakku)に
尋ねてくれ。頼んだぞ。知識の守り手よ。



Furakku-Norakku : ……うーん? なに?
知識の守り手……?
Furakku-Norakku : ……ああ、紛失図書探しの
仕事を受けてくれた人か。よろしく頼むね。
Furakku-Norakku : ええと、今週、
まだ戻ってない本は……
Furakku-Norakku : ハエ・ジャッキヤさん。
森の区の競売所の人だね。
Furakku-Norakku : ある愛のうたって
本を借りっぱなしだ。……うわぁ、これって
ベッタベタのアッチッチな恋愛小説だねぇ。

だいじなもの:魔法図書館催促状を手にいれた!
魔法図書館催促状

「これは警告である。汝、速やかに返却せよ。
目の院魔法図書館より貸し出された図書
『ある愛のうた』。
これを無視すれば、汝の元へ
恐ろしき災いが訪れるだろう。」
魔法図書館館長トスカポリカ(Tosuka-Porika)



Furakku-Norakku : ……はぁ? 忘れたの?
森の区の競売所を仕切ってるハエ・ジャッキヤ
(Hae Jakkya)さんだよ。
Furakku-Norakku : あの人に貸し出してる
恋愛小説ある愛のうたを取り戻してね。

Kotan-Moritan : 知ってる?
世界にはソックリさんが3人いるんだって!
Kotan-Moritan : きっと、どっかの国には
僕のソックリさん……コタソモリタソがいるんだ!
すごいだろ!

Aora-Uora : ミスラって名前が
むつかしくて全然おぼえられないよね。
Aora-Uora : でもだいじょうぶ。
「おねえさん」って呼べば、たいていOKだよ。
ぜったいに「おばさん」なんて呼んだらダメだよ!


ウィンダス森の区 / 競売所



>>通常時
+ ...
Hae Jakkya : よぉ!
よくぞきやがったな、マイ・競売所へ!
俺は、ここの管理人みたいなもんだ。
なんか問題が起きたら、えんりょなく言ってみな。

An Shanaa : あたしは、アン・シャナ。
そこのアン・ポラリってヤツの、いいライバルさ。

An Polaali : あたしー? あたしは、アン・ポラリ。
アン・シャナとコンビ組んでんのー。よろしくー。

Hae Jakkya : なんだってぇ?
図書館から借りた本を返せぇ?
Hae Jakkya : 借りた本ならちゃんと
返してるぜ。なんかの間違いじゃねぇのか?
なんて本を借りっぱなしになってんだ?
Hae Jakkya : ……はぁあああ!?
ある愛のうた!? な、な、な、なんだ!?
その、こっぱずかしい名前の本はよぉ!?



Hae Jakkya : バカバカ!
そ、そんな、あ、あ、ある愛のうたなんて
こっぱずかしい本、借りるわけねーだろ!
Hae Jakkya : 営業妨害だぜ!
人権侵害だぜ! さっさと帰らねーと
バリバリにひっかくぞっ!

An Polaali : イヤーン。
聞こえちゃったぁ。所長ったらダイターン♪

An Shanaa : ヒュウ、やるねぇ。
所長にも春が来ちゃったって感じかねぇ。
あんなに否定しなくてもいいじゃんねぇ。



ウィンダス水の区 / 目の院


Furakku-Norakku : ……はぁ?
借りてないって言い張ってる?
そんなハズないけど……。
Furakku-Norakku : でも、確かにあの人って
恋愛小説なんか借りるようには見えないよなぁ。
おかしいなぁ。
Furakku-Norakku : ……でもここにちゃんと
ハエ・ジャキヤ(Hae Jakhya)って
書いてあるし……。


南サンドリア



>>通常時
+ ...
Hae Jakhya : あーあ。
この街でも運命の出会いがなかったわ。
どこにいるのかしら、わたしの王子様……。

Hae Jakhya : なんなの?
わたしに、なにかようなの?
Hae Jakhya : ……図書館の本……?
ああっ、思い出したわ。そういえばわたし
ウィンダスで本を借りてたんだっけ……!
Hae Jakhya : すっかり忘れてたわ。
ごめんなさい。はい、これでいいわね?

だいじなもの:ある愛のうたを手にいれた!
ある愛のうた

月光に照らされた男女が表紙に描かれている本。
「ただ月のみが2人の果てなき愛を見ていた」
という出だしで始まる。



Hae Jakhya : ウィンダスの魔法図書館で借りた
ある愛のうたって本、すっごく感動的なの。
Hae Jekhya : わたしにも世界のどこかで
運命の出会いが待っているの……。ウットリ……。


ウィンダス水の区 / 目の院


Furakku-Norakku : ……ふわぁ……?
ああ、紛失図書が見つかったんだ?
Furakku-Norakku : へぇ……似たような
名前の人が借りてたのか。ふぅん、どうりで……。
Furakku-Norakku : はい、これがお礼。
また機会があったらよろしくね。

2800ギルを手にいれた!


称号:知識の守り手


Furakku-Norakku : また機会があったら
よろしくね。……ふわぁ……グゥ……。



Tosuka-Porika : 思い出したぞ。森の区の競売所の
ハエ・ジャッキヤ? あの人はここの常連だが
一度も返却日を過ぎたことがないな。
Tosuka-Porika : すべてのミスラが
ああならとっても素晴らしいのに……!
……まぁ、少しばかり口は悪いようだが……。


ウィンダス森の区 / 競売所


Hae Jakkya : ハエ・ジャキヤ!
そりゃ、確かに俺の名前とソックリだ。
Hae Jakkya : はぁ……。まったく
そんなオトメチックなミスラと、この俺さまを
間違えるなんて困っちまうよ。
Hae Jakkya : ま、とりあえず、
これで一件落着だな。ほっとしたぜ。

An Polaali : つまんなーい。
恋愛小説を借りてたのは、ハエ・ジャッキヤ
所長とソックリなミスラだったっていうのー?
An Polaali : そんなオチじゃ
つまんなーい。

An Shanaa : 借りてた本って
ある愛のうただっけ? ……ふぅん。
An Shanaa : ……え?
べ、べつに興味があるとかじゃないよ!


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■関連項目 ウィンダス森の区
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最終更新:2015年04月15日 23:20
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