依頼者:
チプミポップミ(Chipmy-Popmy)
/
ウィンダス港・漁師ギルド
依頼内容:
ビビキー湾にあるプルゴノルゴ島に
島の所有権を主張する謎の人間が
住みついているらしい。
島の中央付近で、次の話し合いが
行われる予定。どうやら、ただの
話し合いでは済まないようだが……
Chipmy-Popmy : おぉ冒険者、いっちょやるか!?
オラぁ、今は機嫌が悪いぞ!
Chipmy-Popmy : ビビキー湾にある
プルゴノルゴ島って島、知ってるか?
あそこに妙なヤツが住みついてて、
オラたちの言うこときかねぇんだ。
Chipmy-Popmy : あそこの島々はぜーんぶ
オラたち漁師ギルドの島だってのに、ヤツは
プルゴノルゴ島だけは自分のもんだって言い張ってる。
Chipmy-Popmy : なんども話し合ったけど、
どんどん険悪になっていって、今じゃ
モンスターを仕掛けられたり仕掛けたり
……うぬぬ、次はどうしてくれようかー!
Chipmy-Popmy : そうだ、冒険者なら、
あいつをぶっ倒すことができるだろ!
おまえが話し合いに行ってみてくれ!
選択肢:話し合いに行く?
はい
いいえ(キャンセル)
Chipmy-Popmy : 前回は負けちまったからな、
今度はオラたち漁師ギルドが勝利しないと
海の男の面目まるつぶれだぞ!
Chipmy-Popmy : 次の話し合いの場所は、
プルゴノルゴ島の中心んとこだ。
いいか、絶対に負けんなよ!
Chipmy-Popmy : ビビキー湾にある
プルゴノルゴ島って島、知ってるか?
あそこに妙なヤツが住みついてて、
オラたちの言うこときかねぇんだ。
Chipmy-Popmy : なんども話し合ったけど、
どんどん険悪になっていって、今じゃ
モンスターを仕掛けられたり仕掛けたり
……うぬぬ、次はどうしてくれようかー!
Chipmy-Popmy : 次の話し合いの場所は、
プルゴノルゴ島の中心んとこだ。
いいか、絶対に負けんなよ!
(???を調べる)
罠が仕掛けられていた!
モンスターがあらわれた!
[Your Name]は、Peerifoolを倒した。×6
(???を調べる)
……ギチギチギチ……
だいじなもの:島の契約書を手にいれた!
島の契約書
プルゴノルゴ島にいた戦車が落とした
契約書。プルゴノルゴ島の売買に関する
もののようだが、よくわからない。
(???を調べる)
特に何もないようだ。
Chipmy-Popmy : あんの戦車、いっちょまえに
島の契約書なんてものを持っていたのか?
Chipmy-Popmy : こんなゴミくずを
いくら渡されても、ヤツの言うことを
聞くわけにはいかないぞ!
Chipmy-Popmy : ちらっと見るに、そいつは
ミスラの書式で書かれた契約書だろ。オラたち
タルタルには関係もないし知ったこっちゃないさ。
Chipmy-Popmy : 文句があるなら、
ミスラのオヤダマに言えっていうんだ!
Thubu Parohren : ちょっと待ちなよ。
あたしらミスラ関係なら、ほっておくわけには
いかないね。どれどれ……
Chipmy-Popmy : ギルドマスター!
Thubu Parohren : ……。
ちょうど今、
罪狩りのミスラ様が
アットワ地溝に来てるらしいんだ。
Thubu Parohren : あんた、ヒマそうだな。
それを持ってって罪狩りのミスラ様に
見せてくんなよ?
Thubu Parohren : 罪狩りのミスラ様なら、
その
島の契約書がホンモノか、そこのところを
はっきりさせてくれるはずだよ。頼んだよ。
Chipmy-Popmy : その島の契約書が
ホンモノかどうか、アットワ地溝に行って
罪狩りのミスラってヤツに見せてくれ。
Chipmy-Popmy : その紙、変な匂いがするしな!
絶対にニセモノに決まってる!
>>パターン1
Shikaree Z : 渾沌龍ティアマットを見なかったか?
くそ、いいところで逃がしてしまったようだ。
Shikaree Z : あれを服従させ、
その翼借りれば、龍王への道が開ける……。
Shikaree Z : 女神の涙を人より奪い、
天に消えた龍王には、その償いをさせねばならん!
Shikaree Z : ……なに?
私が誰かと? おまえこそ誰だ?
Shikaree Z : なるほど。
ウィンダスの漁師ギルドから頼まれて
私に会いに来たのか。
Shikaree Z : その通り、私は罪を狩る者。
スカリーZだ。
Shikaree Z : この島の契約書、
確かに受け取った。この印には覚えがある。
これはミスラの海賊が書きしたためたものだ。
Shikaree Z : この契約書の持ち主は
かなりの大金を払い、ミスラの海賊より
プルゴノルゴ島を買い取っているな。
Shikaree Z : しかも、この匂い。
この匂いが雄弁にすべてを語る。双方、
秘密を分かち合った上での取り引きだ。
Shikaree Z : この契約は、私たちミスラの
うちでも最も尊ばれるもの。これは本物だろう。
Shikaree Z : ということは、
この問題を解決するには、もともとその島が
海賊のものだったのか漁師ギルドのもの
だったのかを明白にしなくてはならない。
Shikaree Z : しかしその問題を
明白にするためには、多くのミスラの決断が
いることだろう。
Shikaree Z : これは私が預かろう。
おまえは、漁師ギルドの者に
私が話したことを伝えるといい。
Shikaree Z : !!!
Shikaree Z : さっさと行け!
アットワ地溝地図をやる!
まっすぐに出口を目指せ!
Shikaree Z : 行くぞ、渾沌龍ティアマットめ!!!
だいじなもの:アットワ地溝地図を手にいれた!
アットワ地溝地図
アットワ地溝の地図。
自分やパーティの位置などが確認できる。
>>パターン2
Shikaree X : あ、冒険者[Your Name]!
こんなところでなにしてるんだ?
Shikaree X : ボクは、姉さんと
この地のことを調べてるんだ。ここはね、
ずっと昔に「虚ろなる闇」に侵された地
なんだよ。
Shikaree X : そのとき、ボクらミスラの
ご先祖様が「眠れる神々」の力を借りて、
この地を生き返らせたんだけど……
Shikaree X : こんな乾いた姿にしか
戻らなかったのは、「眠れる神々」が完全に
目覚めていなかったからじゃないかと思って
いるんだ。
Shikaree X : それで[Your Name]は?
ボクになにか用なの?
Shikaree X : そっか。
ウィンダスの漁師ギルドから頼まれて
ボクに会いに来たのか。
Shikaree X : この島の契約書、
うーんと、たしかこの印には覚えがあるんだ。
そうだ! ミスラの海賊が書き残すものだよ!
Shikaree X : これを読む限り、
この契約書の持ち主は、すごくたくさんのお金を
海賊に払って、プルゴノルゴ島を買い取っているよ。
Shikaree X : しかも、この匂い。
ボクらミスラには、この匂いが重要なんだ。
これはお互いに、秘密を分かち合った上での
取り引きだったってことだね。
Shikaree X : つまり、その契約は、
ボクらミスラのうちでもいちばん大切な契約。
この契約書は本物だね。
Shikaree X : ……ってことは……、
この問題を解決するには、もともとその島が
海賊のものだったのか漁師ギルドのもの
だったのかをハッキリさせないとダメだ。
Shikaree X : でもそれは大変なこと。
姉さんたちに相談してみないと、ボクは
なんて答えていいのかわからないな……。
Shikaree X : うん、これはボクが預かるね。
[Your Name]は、漁師ギルドの人に
そう言っておいて。
Shikaree Y : アハハハ!
ゴメンねぇ、見つかっちゃったわよ!
Shikaree X : ティ、ティアマット!?
Shikaree X : [Your Name]!
キミは逃げたほうがいい!
このアットワ地溝地図をあげるから、
まっすぐに出口へ走って!
Shikaree X : 姉さんのバカー!!!
だいじなもの:アットワ地溝地図を手にいれた!
Chipmy-Popmy : お、帰ってきたか。
なにかわかったか?
Thubu Parohren : そうか……。
やっぱり海賊がらみの話だったんだね。
これじゃあ手も足も出せないねぇ。
Chipmy-Popmy : なんだよ、なんだよ!
いつものギルドマスターらしくねぇなぁ!
Chipmy-Popmy : 海賊なんて恐れてるようじゃ、
海の男はつとまんねぇって、よく言ってる
じゃないか!
Thubu Parohren : もちろん海賊なんか
怖くはないさ。問題は、この島の話が、
ウィンダスと
カザム、引いてはアタシらの
祖国との問題に発展しちまうってとこさ。
Chipmy-Popmy : そんなことあるのか!?
Thubu Parohren : ウィンダスとミスラの海賊は、
かなり前から交流があるだろ。だけどそういう
小さなことでもめちまって、話がこじれて
戦争になりかけたことがあるんだよ。
Thubu Parohren : そうなっちゃマズイから、
もうちょっと様子を見たほうがいいさね。
Thubu Parohren : プルゴノルゴ島を
諦めたわけじゃないけど、罪狩りのミスラ様に
お任せしたほうが良さそうだ。
Thubu Parohren : じゃあ、冒険者。
これはちょっとしたお駄賃さ。
いろいろありがとよ。
1200ギルを手にいれた!
Chipmy-Popmy : ぎゅぬぬ!
ウィンダスがミスラの海賊どもに頼ってなければ、
出るとこ出て、戦うことができるってのに!
Chipmy-Popmy : それに、あの美しい島から
あの戦車を追い出せないなんて許せん!
次の話し合いでの作戦も、練っといたのに!
Chipmy-Popmy : ……と、待てよ。
そういや、あの戦車の中にいるのは
いったい誰だったんだ?
Chipmy-Popmy : ああっ!
あの契約書には名前が書いてあったはずじゃないか!
み、見たはずなのに思い出せないー!
■関連項目
地図取得クエスト ,
ウィンダス港
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最終更新:2015年07月04日 20:02