突如、シャントット帝国から
召集令状が届いた。
クフィム島に死にもの狂いで
行かなければならない。
しかも、手土産持参で。
Moogle : ご主人さま～！
ちょっと待つクポ～！
Moogle : ご主人さま、
なんかヘンな手紙が届いてるクポよ。
Moogle : なんでも緊急とのことだから、
あわてて届けに来たクポ。
Moogle : さっそく読んでみるクポね。
Moogle : どれどれ……
Shantotto : 臨時召集令状。
同日同時刻付けで、
[Your Name]を
帝国特殊部隊の一員に任命する。
Shantotto : クフィム島(H-7)の
臨時本部まで出頭せよ。
シャントット帝国本隊司令部。
Moogle : 召集令状……？
Moogle : ご主人さま、いつの間に
国替えしたクポ？
Moogle : でも、
シャントット帝国って……。
Moogle : シャントット博士が
また何か、たくらんでるクポ？
Moogle : なんだかすごく
イヤ～な予感がするクポよ……。
Shantotto : あと、手土産に
呪符キット：[毒/暗/睡/黙]も
持参願いますわ。
Shantotto : 詳しくは
サンドリア革工ギルドやバストゥーク錬金術ギルド、
ウィンダス口の院で情報を集めることですわね。
Shantotto : 準備ができ次第、即行で、
死にもの狂いで来ないと、ブチ切れますわよ。
Shantotto : 呪い殺しますわよ。
オホホ。
Moogle : ………………………。
Moogle : ご主人さま、
ともかく行ってみた方がいいみたいクポよ。
Moogle : 泣く子と
シャントット博士には逆らえないクポ。
Moogle : ああ、
シャントット博士がまた、ろくでもない
計画を練ってるのでなければいいクポけど……。
Moogle : アルタナの女神さま、
どうかヴァナ・ディールを
おそるべき魔の手からお守りくださいクポ。
Moogle : それじゃ、
モグは帰るクポよ。
Moogle : ご主人さま、
どうかくれぐれも気をつけてクポ。
Faulpie : そう、
呪符キット：[毒/暗/睡/黙]が必要なのね。
それなら
上質な羊皮紙がいくつかないとダメよ。
Faulpie :
上質な羊皮紙は、
羊皮紙と
軽石を
闇のクリスタルで
合成すればできるわ。
Faulpie :
軽石は、
ここにはないわね……。
グスゲン鉱山に生息するスケルトン族が
持っているはずよ。
Abd-al-Raziq : なに？
呪符キット：[毒/暗/睡/黙]？
そいつは
魔法のインクが何個か必要なのだが……。
下の売店でも取り扱っていないな。
Abd-al-Raziq :
オルデール鍾乳洞に生息する
コウモリ族から、
魔力の血が採取できるはずだ。
それが
魔法のインクの主原料になる。
Abd-al-Raziq : あとは、
黒インクを混ぜて、
闇のクリスタルで合成すれば完成する。
やってみたまえ。
Kuroido-Moido :
呪符キット：[毒/暗/睡/黙]ですか……？
それを梱包するには、特別な箱が必要ですね。
Kuroido-Moido : ええっと、確か……、
靭皮紙を2枚と、
きれぎれの繭糸を
土のクリスタルで合成する
必要があったと思います。
Kuroido-Moido :
きれぎれの繭糸は、
シャクラミの地下迷宮に生息するクロウラー族が
持っていると聞いたことがあります。
直接行って、確かめてみてはいかがですか？
Kuroido-Moido : あっ！ 忘れるところでした。
呪符キット：[毒/暗/睡/黙]には[
毒薬/
暗闇薬/
昏睡薬/
沈黙薬]も、
忘れないでくださいね。
■関連項目
シャントット帝国の陰謀ミッション
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最終更新：2015年04月30日 00:31
