他国を回れ(ウィンダス編)(前編)

Journey to Windurst
ウィンダスからヤグードへの献上品を
納める任務。
天の塔にて献上品の盾を授かりうけ、
ギデアスの宝物庫に納めること。
ただし、それではサンドリアの正義が
果たせぬため、帰り道に同じ盾を2つ
ヤグードから奪取した上で帰還せよ。 


ウィンダス森の区 / サンドリア領事館


>>通常時
+ ...
Mourices : ここは、サンドリア領事館だ。
なにか用かね?
Mourices : ……なにも、用事がないのかね?
では、私は、そろそろ次の仕事にかかりたいのでね、
失礼させてもらうよ。

Catalia : ウィンダスの国政は、とても理論的とは
いいがたいものです。けれども、タルタルたちは
神子を信じ、強い絆を持った一団となっています。
Catalia : すべては、人の心一つということです。
人の心一つ一つが集まり、強国となるのです。

Forine : 正義がなりたつところに光があるのです。
サンドリアの民よ、誇りを忘れぬように。

Erpolant : ここはサンドリア領事館。
モリス領事館長に用があるならば、カウンターに
向かって右手奥……執務室へと入るがいい。

>>他国籍の場合
+ ...
Mourices : ここは、サンドリア領事館だ。
なにか用かね?
Mourices : ……なにも、用事がないのかね?
では、私は、そろそろ次の仕事にかかりたいのでね、
失礼させてもらうよ。

Catalia : サンドリアのことを、少しばかり
お話しましょうか。
Catalia : サンドリアは、剣と神の国。
勇壮なる2つの騎士団、荘厳な王城、
神々しい大聖堂で有名です。
Catalia : 特に、大聖堂の賛美歌はすばらしく、
どんな人でも心動かされることでしょう。

Forine : 正義がなりたつところに光があるのです。
[バストゥーク/ウィンダス]の民よ、安心なさい。サンドリアの兵は
正義の剣しか振るいません。

Erpolant : ここはサンドリア領事館。
ウィンダスに滞在中のサンドリア国民を守るのが
ここ領事館に勤める我らの責務。
Erpolant : しかしもちろん、サンドリア国民で
なくとも、我らに助けを求めるものを見捨てる
ようなことはせん。それが、正義というものだ。

Mourices : サンドリアから来た者か。
はるばると長旅、ご苦労だったな。
Mourices : しかし、私は今、虫の居所が悪い。
ウィンダスから来たミッションの依頼書だが、
読んでいて、胸くそ悪くなった。
Mourices : フォリーン、さっそく[彼女/彼]に
ミッションの内容を説明してやってくれたまえ。

Forine : はい。ミッションの説明を行います。
Forine : 今回、ウィンダス側が提示している
ミッションは、獣人ヤグードの前線居住区ギデアスへ
魔法の盾を奉納せよ……というものです。
Forine : ウィンダスの石の区、天の塔にて、
魔法の盾を手渡されますので、それをギデアスの
地下部にある宝物庫へ運びいれてください。

Mourices : ヤグードに出くわしたことはあるか?
ヤグードは、サルタバルタに集落を作り、
旅人を襲うなどの悪事を尽くしている……。
Mourices : 20年前の戦争でも、われら人類の敵
「闇の血族」にくみし、多くの同志の命を奪った
獣人だ。
Mourices : ところが、ウィンダスは寝ぼけた
国でな、獣人ヤグードと友好条約なぞ結び、
見てくれだけの平和主義を貫こうとしている。
Mourices : なんと、ヤグードへの貢物を
我らに運ばせようというのだからな。
まったく冗談ではない!
Mourices : ……しかし、このミッションは、
ウィンダスとの約束事。我らエルヴァーンの
誇りとして、約束をたがえるわけにはいかぬ。
Mourices : 腹だたしいが、ヤグードに魔法の盾を
納めることにしよう。そして、その倍の数、
別のヤグードから盾を奪い取って帰って来い!
Mourices : さぁ、出発したまえ!



Catalia : 我らエルヴァーンに、他者との約束を
たがえるなどという、いやしいマネが、
どうしてできましょう……?

Forine : ……まずは、石の区の天の塔へ行き、
魔法の盾を受け取ってください。
Forine : それを、ギデアスの宝物庫へ納めれば、
ウィンダスが提示した任務は終了ですが……
Forine : ……それで終わりには出来ません。
ウィンダスへの誓いを破ることなく、我々の
正義を成すために、もう一働きお願いします。

Erpolant : タルタル達との約束はきちんと果たし、
その上で我らの信念に基づいた行動をとる。
それこそまさに、栄光あるサンドリアの民の
とるべき道だ。


天の塔


Lion : ……あら?
あなた、ウィンダスの人ではないようね。
Lion : 私はライオン。
あなたと同じ、旅の冒険者よ。
Lion : ……そう、ヤグードへの貢ぎ物を
受け取りに来たの。
Lion : ひどい話よね。ヤグードは
タルタルたちの臆病さにつけこんでいるのよ。
必要以上にいろいろ貢がせて……。
Lion : 天の塔はとりあってくれなかったけど
ヤグードが集めた武器や食料は、各地の獣人たちに
流れていると思うの。
Lion : 獣人たちを統率する新しいリーダーが
現れたという話もあるし、ウィンダスには早く
目を覚ましてもらいたいんだけど……。

>>星唄ミッション進行中の場合
+ ...
Lion : ……え?
私に、他の話がある?

Lion : 父さんが
私を探すように言っていたのね。わかったわ。
Lion : 噂になっている
不思議な世界への入り口については、
私も気になって調べているの。
Lion : そうだわ。
このミッションが終わったら、
一緒に調査を進めましょう。
Lion : タロンギ大峡谷に佇む
メアの岩で待ち合わせをしましょ。あなたが
わかるなら、ホラやデムの岩でもいいけど。
Lion : でもまずは、
あなたの国で受けてるミッションを
終わらせてからよ?



Kupipi : [Your Name]……さん?
はい、あなたのことは、既に聞いているのです。
ギデアスへ献上品を届けに行ってくださる
サンドリアの冒険者さんなのですね?
Kupipi : 他国のみなさんに、獣人ヤグードさんへの
お届けものを頼むと、とってもイヤイヤそうなので
クピピも悲しいのですが……。
Kupipi : ウィンダスの平和を保つためなのです。
ギュっと目をつぶって、できるだけササっと、
ギデアスの宝物庫へこれを届けてきてください。

+ ...
Semih Lafihna : 大丈夫よ。
私の分身を呼ぶことができる
盟-セミを渡しておくから。
Semih Lafihna : 試させてもらうとしましょう。
君の運と実力と、その瞳に宿る星の輝きを。

盟-セミを手にいれた!
盟-セミ
Rare Ex
『セミ』の力が宿った巻物。
セミ・ラフィーナの力を借りることができる。

だいじなもの:献上品・魔法盾を手にいれた!
献上品・魔法盾

ウィンダスからヤグードへの献上品。
ギデアスの宝物庫へ納めるために
天の塔で受け取った。


ギデアス


Uu Zhoumo : よしよし。
こちらが提示した通りの品物だな。
ご苦労、帰っていいぞ。

だいじなもの:献上品・魔法盾を納めた!



[Your Name]は、Zhuu Buxu the Silentを倒した。

パラナシールドを手にいれた!
パラナシールド
Ex
防2
耐氷+4
Lv9~ 戦白シ赤ナ獣侍


ウィンダス森の区 / サンドリア領事館


Mourices : 愚か者!
Mourices : 魔法の盾を奉納しただけで、
おめおめと帰ってくるとは! それでもおまえは、
サンドリアの誇りある冒険者なのか!?



(Mouricesにパラナシールドを2個トレード)

>>献上品・魔法盾を納めていない場合
+ ...
Mourices : 愚か者!
任務の聞き間違いは、戦場では死を招く!
Mourices : 最初の任務を忘れたか!?
宝物庫へ盾を納めるという重要な任務を
忘れるとは、いったい、どうしたことだ!?

Mourices : ふぅむ、どうやら、
我らの正義をなすことができたようだな。
Mourices : では次は、バストゥークにある
サンドリア領事館へ向かうのだ。
Mourices : ここから、バストゥークへの道すじは
わかっているか? マウラからセルビナへ船で戻り
山地をこえて南へ下るのだ。
Mourices : ではな。
……サンドリア王国に栄光あれ!



Mourices : バストゥークのサンドリア領事館へ
向かうのだ。
Mourices : ここから、バストゥークへの道すじは
わかっているか? マウラからセルビナへ船で戻り
山地をこえて南へ下るのだ。

Catalia : 次のバストゥークという国は、ヒュームと
ガルカという正反対の種族が住む国だといいます。
Catalia : 時には、彼らの争いに巻き込まれることも
あるようです。まずは中立を守り、状況を見極め、
正義ある方へあなたの力を貸しておやりなさい。

Erpolant : 先の友好ミッションがおわった今ならば、
おまえはただのサンドリア国民だ。ギデアスで
思い切り暴れるがいい。
Erpolant : ただし、そこで大きなケガをしても
責任は取りかねるがね。

Forine : お疲れ様でした。バストゥークまで
遠い道のり……お気をつけて。


天の塔


Kupipi : おつかれさまでしたなのです!
Kupipi : ちゃんと届けてくれたのです?
ヤグードさんは、いっつもいろいろ文句を言って
くるのです……。イヤになっちゃいますのです。


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■関連項目 サンドリアミッション
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最終更新:2015年05月27日 21:50
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