教皇様から優秀な冒険者を1人よこしてほしい、
とのお達し。
教皇様は北サンドリア大聖堂3階の個室に
いらっしゃる。
Ambrotien : 教皇様が貴公に頼みたいことが
あるそうだ。どうだ、受けてくれるか?
選択肢:ミッションを受けますか?
>>いいえ
Ambrotien : 教皇様は一見近寄りがたいかも
しれぬが、実はとても優しいお方だ。
物怖じすることはない。気が変わったら
教えてくれ。
>>はい
Ambrotien : よし、では大聖堂の
3階にある教皇様の個室へ行くがいい。失礼の
ないようにな。
ミッションを受けた!
(Door:Papal Chambersを調べる)
Shamonde : [Your Name]よ、
よく来てくれた。お前の力が必要なのだ。
Shamonde : ランペール王の遺した聖剣の話は
国王様から聞いておるだろう。
その聖剣がオークらの手に渡れば、
今以上に我が国が窮地に陥るのは必至。
Shamonde : 何としてでもそれを防がねば
ならぬ……。
Pieuje : 現在、騎士団が捜索に乗り出しては
いるものの、この状況だ。明らかに人手が足りない。
そのことで兄上も苦労している。
Shamonde : 先日お前が発見した古文書を
手がかりに、学者らが総出で文献を調べておる。
何か分かるといいが……。
Pieuje : きっと何か分かるに違いありません。
Shamonde : とはいえ、先の大戦で大聖堂所蔵の
書物も大方焼失してしまっております。
あれがなければ龍王の墓や聖剣の発見も
ここまで遅れることはなかったでしょうに……。
Morjean : 教皇様!
Morjean : ……これは失礼しました、
客人でしたか。
Shamonde : かまわぬ。何じゃ?
Morjean : はい、蔵書を隈なく調べてみたところ、
ある書物の中に、古語で書かれたしおりがはさまって
おりました。今までは、先達が手なぐさみに書いた
詩だろうと特に気にもとめていなかったんですが……。
Morjean : それを解読するに、
戦乱の際、我々の先達がボストーニュ監獄の
どこかに重大なものを隠した、という内容でした。
Pieuje : それは一体? 聖剣ではないのか?
Morjean : いえ、残念ながらそこまでは。
ただ、人目に触れてはならぬものであることは
確かなようです。
Shamonde : うむ、ご苦労。下がってよい。
Pieuje : これは一刻も早く父上に報告せねば。
ついに聖剣が発見されるかもしれない……。
Shamonde : ピエージェ様、ここは下調べもかねて
先に[Your Name]をやっては
いかがでしょうか?
Shamonde : 本格的に調査隊を投入する前には
必要な作業でしょう……。
彼は先のランペール王の墓の第一発見者でして、
国王の信頼も厚い冒険者です。
Shamonde : ここはぜひ……!
先日のランペール王の墓発見の折にトリオン様に先を
越されたのを忘れてはおりませんでしょうな?
Pieuje : ……教皇様のおっしゃることはごもっとも
ですが、ここはやはり父上に報告すべきだと、
私は思います。
Pieuje : では、失礼。
Shamonde : ……。
[Your Name]よ、どうじゃ?
ボストーニュ監獄へ行ってみぬか。
お前を信用してのことじゃ。受けてくれるな?
Shamonde : ピエージェ様はああいっておるが、
心の中ではお前に期待しておるはずだ。頼んだぞ!
(Door:Papal Chambersを調べる)
Shamonde : お前も聞いたように
戦乱の際、学者がボストーニュ監獄のどこかに
重大なものを隠した、という話じゃ。ぜひそれを
見つけてくれ。期待しておるぞ。
(???を調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Marauder Dvogzogを倒した。
(???を調べる)
だいじなもの:古代サンドリア語の石版を手にいれた!
古代サンドリア語の石版
文字が書かれている石版。ただし、
古代サンドリア語の暗号で書かれているため、
読めない。
(???を調べる)
不自然に岩肌が出ている ……。
(Door:Papal Chambersを調べる)
Shamonde : ……そうか、聖剣ではなかったか。
だがよくやった[Your Name]、
これも失われし龍王の秘宝の1つかもしれん。
Pieuje : 教皇様、ボストーニュ監獄の調査に出向いた
王立騎士団が帰還しましたが、何も発見できなかった
そうです。
Pieuje : !? ……それは?
Shamonde : ピエージェ様、
これは[Your Name]が
ボストーニュ監獄の奥にて発見した石版です。
Pieuje : かつてランペール王は
サンドリアの混乱を治めた折りに、その訓戒を
石版に刻んだと言われている……。
Shamonde : ピエージェ様、
これがその石版かもしれませぬ。
Shamonde : そもそも王立騎士団などに
捜索などという根気のある作業は向いておるまい、
という私の考えは正解だったようですな。
Pieuje : しかし、まだそうと決まったわけでは
ないのでは……?
Shamonde : もちろんです。
この石版の解読には骨を折りそうです。
おそらくあの学者らの頭脳と知識をもってしても
かなりの時間を要することでしょう。
Shamonde : だけど我々にはこれを読みとかねば
ならぬ義務があるのです。必ずや……!
Shamonde : この石版については私から
国王に直々報告しましょう。
Shamonde : 解読したあかつきにはまたお前にも
何か依頼があるかもしれん。その時はまた頼むぞ。
Shamonde : では、失礼……。
Pieuje : そうか、[Your Name]が
教皇様の命により、あの石版を発見して
くれたのだな。ご苦労であったな。
Pieuje : しかし、こと聖剣となると
どうも教皇様は人が変わったようにおなりだ。
そのお気持ちもわからぬではないのだが………。
■関連項目
サンドリアミッション ,
北サンドリア
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最終更新:2015年06月19日 22:06