ランク5ミッション(ク・ビアの闘技場)


フェ・イン


Zeid : 知っているか?
昔3国共同で、この呪われた地の調査が
行われた……。もう30年も前の話だ。
Zeid : ガルカの剣士ラオグリム、
ヒュームの女格闘家コーネリア、
ヒュームの戦士ウルリッヒ。
Zeid : エルヴァーン騎士フランマージュ、
タルタル白魔道士イルクイル、
ミスラの狩人ラブンタ。


Zeid : 誰もが偉大な勇者だったという。
だが結局その時も、調査は事故で中断され、
たいしたことはわからずじまいだった。
Zeid : ラオグリムとコーネリアが死に、
他のメンバーもみな、後に不慮の死をとげたと
聞いているが……。
Zeid : もしかしたら、彼らは本当に
目覚めさせてしまったのかもしれん。この地で
眠っていた、おそろしい呪い……、
いにしえの災いを、な……。

Lion : いにしえの災い……
闇の王の幻影は、こう言ってたわ。
自分を目覚めさせたのはおまえ達人間だ、と。
Lion : 憎しみ、おそれ、ねたみ、
驕慢、無知……。災いが、あまねく
ヴァナ・ディールをおおう、と……。

Zeid : ヤツの幻影が?
なるほど、な……。
Zeid : 祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。
Zeid : 何万年の長きにわたり暗黒を
退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。
Zeid : 罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、絶望におおわれるで
あろう。

Lion : だが、希望がないわけでは
ない……。どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。どんな獣の叫びにも
消されず、流れるひとつの唄がある。
Lion : そうだ。知恵と勇気と信念を
たずさえた、誇りたかき者……。
さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、
伝説の勇者たち、クリスタルの戦士……
Lion : 大昔の歌……。
伝説のクリスタルの戦士、か……。

Zeid : 古い、言い伝えに過ぎん。
私は先へ行くぞ。今さら何がわかるとも
思えんが、気になるのでな。


ク・ビアの闘技場


(Burning Circleを調べる)

ランク5ミッション』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:15分
現在の『ランク5ミッション』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名


[Your Name]は、Archlich Taber'quoanを倒した。
[Your Name]は、Ancient Sorcererを倒した。
[Your Name]は、Ancient Warriorを倒した。



Zeid : 悪くない戦いだったな。
だが、もっとムダのない動きを心がけろ。
最後に勝負を決めるのは、スタミナだからな。
Zeid : しかし、こんなところに
何の用だ? 最近また獣人たちが、
おかしな動きをみせているようだが……、
何か調べて来いとでも言われたのか?
Zeid : 北の地の封印?
ああ、先の戦いの後で、タルタルたちが
何やら術を用いたとかいうアレか。
Zeid : 見た所、そんなものは
どこにもなかったぞ。もうとっくに破られて
しまったようだな。ふ、上の連中の
慌てる顔が目に浮かぶ。
Zeid : なに、護符を預かってきた?
ただの気休めだろう、そんなもの?
捨ててしまえ。
Zeid : ああ? 私は、ただの
旅の騎士だ。獣人たちがどう動こうと、
私の知ったことではない。
Zeid : 闇の王は20年前に、
確かに死んだ。何を今さら復活などと。
くだらぬ噂につきあっているほど、
私はヒマではない。
Zeid : ズヴァール……
宿命の交わる城……。しかし、
まさか、な……。

バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒

だいじなもの:燃え尽きた護符を手にいれた!
燃え尽きた護符

20年前に施された封印の護符の一部。
強力な魔法で燃え尽き、
その効力を失ったようだ。


称号:アークメイジ アサシン

廃墟フェ・イン ランク5ミッション 廃墟フェ・イン
最後の護符 最後の護符
闇、再び 闇、再び

■関連項目 サンドリアミッション , バストゥークミッション , ウィンダスミッション , フェ・イン
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最終更新:2015年05月03日 23:50
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