斜陽

The Setting Sun
依頼者:
 バモルコット(Vamorcote)
  / 北サンドリア・ギルド前広場
依頼内容:
 「王城の設計図」が入っている
 書類箱のカギを手に入れて欲しい。
 このカギは、はるか昔に、バタリア丘陵
 南にある小島に埋められたようだ。


北サンドリア / ギルド前広場



Lotine : 聞いた? なんでも王城の設計図
売り込みにきた旅人がいるって……。

Commojourt : ほ、本当か!
あの設計図は何枚にも分けて、王家と教会と
ギルドの長老が保管していたはずじゃないか。




Vamorcote : ううむ。
王城の設計図の噂話を聞いたことはあるか?
Vamorcote : 王家も教会も、ワシが預かった
設計図が何者かの手に渡ったと疑っているようだが
……ワシはあの設計図をしっかり保管しておる!
Vamorcote : ……とはいえ、不安といえば不安。
頭領に代々伝わるこの設計図を納めた書類箱には、
がっちりとカギがかけてあり、確かめようがない。
Vamorcote : ううむ。
おまえさんは信頼がおける冒険者のようだし、
1つ頼まれてはくれぬか?
Vamorcote : ……バタリア丘陵の南に、
断崖に囲まれた離れ小島がある。
紋章の刻まれたカギは、その小島に埋めたと
言い伝えられている。
Vamorcote : このカギを取ってきて
欲しいのだが?

選択肢:頼みを聞く?

>>いいえ
  Vamorcote : ……やれやれ。
  近頃の若いものは、やはりいかんな。

>>はい

Vamorcote : ……バタリア丘陵の南にある
離れ小島だぞ。そこまでどうやっていくかは
ワシも知らん。自分で考えてくれ。



Vamorcote : 設計図が入っている箱は
がっちりとカギがかけられている。
紋章の刻まれたカギが手に入らねば、中を確かめる
ことができん。
Vamorcote : ……バタリア丘陵の南にある
離れ小島に行って、カギを探してくれ。
そこまでどうやっていくかはワシも知らんが。



Lotine : ドラギーユ城の設計図が
敵の手に渡ったりしたら、国の一大事よ。

Commojourt : 設計図は3枚に分けられたと
聞いたことがある。1枚だけが敵の手に渡っても
まだ大丈夫……と思いたいのだが……。


バタリア丘陵



[Your Name]は、Ahtuを倒した。

[Your Name]は、紋章の刻まれたカギを手にいれた!
紋章の刻まれたカギ
Rare Ex
サンドリア王国の紋章が刻まれた黄銅製のカギ。


北サンドリア / ギルド前広場


(Vamorcoteに紋章の刻まれたカギをトレード)

Vamorcote : 本当にこのカギが
あの書類箱のカギなのかね?
Vamorcote : おお、開いた!
中身はどうだ……?
Vamorcote : ……やはり書類は無事にあった。
では、教会か王家が偽りを……?
Vamorcote : いや、今のは忘れてくれ。
これが報酬だ。冒険の役にでも立ててくれ。

10000ギルを手にいれた!



Vamorcote : ……やはり書類は無事にあった。
ではやはり、教会か王家が偽りを……。



■関連項目 北サンドリア , 脅迫者
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最終更新:2015年06月23日 20:58
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