ウィンダスからヤグードへの献上品を
納める任務。
天の塔にて献上品の剣を授かりうけ、
バストゥーク領事館にてすりかえた後
ギデアスの宝物庫に納めること。
>>通常時
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... |
Melek : ウィンダスとバストゥーク、
そしてサンドリアの3国は、20年前の大戦時、
ジュノを頂点に友好同盟を結びました。
Melek : そのためそれぞれが
相手国に領事館を用意しているのですよ。
Gold Skull : ……。なにか、用か?
Gold Skull : ……悪いが俺は、しゃべるのが
得意じゃない。……用がないなら、話しかけるな。
Josef : やぁ、ここはバストゥーク領事館。
ウィンダスにあって、バストゥークの風を
ゆいいつ感じられるオアシスさ。
Ada : あら、メレク領事館長にご用事?
だったら、奥の領事館長の執務室にどうぞ。
Calixte : 大戦より前にゃあ、ここにゃあ
領事館なんてもんはなかったからの。
異国へいきゃあ、ひとりぽっちじゃ。
Calixte : 今の旅人がうらやましいわい。
なにかありゃあ、領事館へ来りゃあいいんじゃから。
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>>他国籍の場合
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... |
Melek : ……私はバストゥーク領事館の領事。
メレク(Melek)です。
Melek : バストゥークという国のことは、ご存知?
ここウィンダスから、はるかに西へ……。
海をこえた先にある、豊かな鉱山都市ですよ。
Ada : バストゥークは山脈に囲まれている上に
ガルカがたくさん住んでいるから、どうも
「荒々しい国」っていうイメージがあるみたいね。
Ada : でも、跳ね橋に沈む夕日とか、ロマンチックな
場所も結構あるのよ。バストゥークで思い出作りを
するなら、あの辺りを使わない手はないわ。
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Melek : 長い船旅、ご苦労さま。
私がバストゥーク領事館の館長、メレクです。
Melek : あなたは、[Your Name]……。
ウィンダスへの協力
ミッションを受けにきたのね?
Melek : では、そうね、まずはミッションの内容を
ざっと説明してあげてくださいな、ゴールドスカル?
Gold Skull : では、説明します。
Gold Skull : ……ウィンダス側が提示している
ミッションは、獣人ヤグードの前線居住区
ギデアスへの魔法武器の奉納です。
Gold Skull : ウィンダスの天の塔で、
ギデアスへ奉納する魔法武器を渡されます。
Gold Skull : それをギデアスの地下部にある、
ヤグードの宝物庫へ運びいれるという任務です。
Melek : 不思議そうな顔をしていますね。
ええ、端的に言えば、これは獣人への貢物を
運ぶ任務なのですよ。
Melek : ウィンダスは、国の平穏を守るために、
ヤグードと友好関係を結んでいるのです。
Melek : しかし、ここまで来る間に見たでしょう?
……ヤグードの傍若無人な振る舞いは、
友好関係を結んでいるとは言いがたいものです。
Melek : 今回、私たちは、ウィンダスの信用を
失わずに、獣人の戦力を削がなくてはなりません。
Melek : そこで……。……ゴールドスカル、
任務の続きを説明してあげてくださいな。
Gold Skull : はい。
ウィンダス石の区、天の塔にて
魔法武器を受け取った後、一度、ここバストゥーク
領事館に戻り、魔法武器を提出してください。
Gold Skull : それと交換で、異なる武器を渡します。
それをギデアスに納めるように。
Melek : 話は、理解できたかしら?
もちろん、ここで魔法武器をすり替えてしまうと
いうことは極秘事項ですよ。
Melek : 他国の内情に立ち入ることはできません。
けれども私たちはウィンダスを救いたいのです。
Melek : では、行きなさい。
任務の成功を祈っているわ。
Melek : 任務については、ゴールドスカルに
尋ねなさい。では、任務の成功を祈っているわ。
Gold Skull : 天の塔へ行き、魔法武器を受け取れ。
その後、一度、ここバストゥーク領事館へ戻れ。
Gold Skull : 武器交換が終わったら、ギデアスへ
行き、その魔法武器を納めよ。……以上だ。
Ada : もしも、ヤグードが武器のすりかえに
気づいたらどうするかって?
Ada : ……そうね、そういうときこそ、
あなたの能力が試されるんじゃないかしら?
まさか、なんにも手を打たないで、ここにノコノコ
帰ってくるほど、おバカさんじゃないわよね?
Josef : 魔法武器は、本国に輸送するよ。
本国の兵士たちが、はるかに人類に役立つ
使い方をするはずさ。
Lion : ……あら?
あなた、ウィンダスの人ではないようね。
Lion : 私はライオン。
あなたと同じ、旅の冒険者よ。
Lion : ……そう、ヤグードへの貢ぎ物を
受け取りに来たの。
Lion : ひどい話よね。ヤグードは
タルタルたちの臆病さにつけこんでいるのよ。
必要以上にいろいろ貢がせて……。
Lion : 天の塔はとりあってくれなかったけど
ヤグードが集めた武器や食料は、各地の獣人たちに
流れていると思うの。
Lion : 獣人たちを統率する新しいリーダーが
現れたという話もあるし、ウィンダスには早く
目を覚ましてもらいたいんだけど……。
+
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... |
Lion : ……え?
私に、他の話がある?
Lion : 父さんが
私を探すように言っていたのね。わかったわ。
Lion : 噂になっている
不思議な世界への入り口については、
私も気になって調べているの。
Lion : そうだわ。
このミッションが終わったら、
一緒に調査を進めましょう。
Lion : タロンギ大峡谷に佇む
メアの岩で待ち合わせをしましょ。あなたが
わかるなら、ホラやデムの岩でもいいけど。
Lion : でもまずは、
あなたの国で受けてるミッションを
終わらせてからよ?
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Kupipi : [Your Name]……さん?
はい、あなたのことは、既に聞いているのです。
ギデアスへ献上品を届けに行ってくださる
バストゥークの冒険者さんなのですね?
Kupipi : 他国のみなさんに、獣人ヤグードさんへの
お届けものを頼むと、とってもイヤイヤそうなので
クピピも悲しいのですが……。
Kupipi : ウィンダスの平和を保つためなのです。
ギュっと目をつぶって、できるだけササっと、
ギデアスの宝物庫へこれを届けてきてください。
+
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... |
Semih Lafihna : 大丈夫よ。
私の分身を呼ぶことができる
盟-セミを渡しておくから。
>>クエスト「新魔法フェイス」をクリアしていない場合
+
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... |
Semih Lafihna : バストゥーク港に
ジュノ魔法学会の特派員がいるそうだし、
くわしいことは特派員に尋ねなさい。
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Semih Lafihna : 試させてもらうとしましょう。
君の運と実力と、その瞳に宿る星の輝きを。
盟-セミを手にいれた!
盟-セミ
Rare Ex
『セミ』の力が宿った巻物。
セミ・ラフィーナの力を借りることができる。
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だいじなもの:献上品・魔法剣を手にいれた!
献上品・魔法剣
ウィンダスからヤグードへの献上品。
ギデアスの宝物庫へ納めるために
天の塔で受け取った。
Kupipi : 他国のみなさんに、獣人ヤグードさんへの
お届けものを頼むと、とってもイヤイヤそうなので、
クピピも悲しいのですが……。
Kupipi : ウィンダスの平和を保つためなのです。
ギュっと目をつぶって、できるだけササっと、
ギデアスの宝物庫へ届けてきてくださいなの。
Gold Skull : そこで待て。
Gold Skull : こちらの剣を、ギデアスへ。
……では、任務の成功を。
だいじなもの:なまくらの剣を手にいれた!
なまくらの剣
バストゥーク領事館ですりかえた
普通の剣。ギデアスのヤグードが
これを受け取るかどうか……
Gold Skull : その剣を、ギデアスへ。
……では、任務の成功を。
>>通常時
+
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Uu Zhoumo : 俺様は宝物庫の番人。
他の仲間とは違って争いごとは好かん。
用がなければとっとと失せろ!
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Uu Zhoumo : なんだこれは!?
こんなナマクラな剣じゃ話にならん!
Uu Zhoumo : もっとこう、アレだ。
俺様に似合うスゴイ武器を持って来い。
Uu Zhoumo : どんな武器がいいか、だと?
ふむ、Eyy Mon the Ironbreakerが
持ってる武器がイイな。
いや、あれこそ俺様が持つべきだ!
Uu Zhoumo : お前もそう思うだろ?
じゃあ、すぐ行って取って来い。
Uu Zhoumo : 武器はまだかぁ!
Eyy Mon the Ironbreakerが
持っている武器だぞ。
[Your Name]は、Eyy Mon the Ironbreakerを倒した。
アスピルナイフを手にいれた!
アスピルナイフ
Ex
D5 隔201 追加効果:MP吸収
Lv12~ 戦シナ暗吟狩侍忍竜コか踊
(Uu Zhoumoにアスピルナイフをトレード)
Uu Zhoumo : おお、これだ、この武器の輝き!
これこそ俺様のために作られた武器よ!
Uu Zhoumo : ご苦労だったな。
品物は受け取った、もう帰っていいぞ。
Kupipi : おつかれさまでしたなのです!
Kupipi : ちゃんと届けてくれたのです?
ヤグードさんは、いっつもいろいろ文句を言って
くるのです……。イヤになっちゃいますのです。
Melek : お疲れ様でした。うまくいったようですね。
Melek : あなたが納めてくれた魔法武器は、
さっそく、本国へと送りました。本国での
クゥダフ退治に有効に使われるでしょう。
Melek : さて、次にあなたは、サンドリアの
バストゥーク領事館へ向かわねばなりませんね。
Melek : サンドリアへは、またもや長旅ですよ。
一度、
マウラから
セルビナへ船で戻り、
陸路を北上しなければなりません。
Melek : 無理をせず、休養を取ってから、
次の国、サンドリアへと向かいなさい。
Melek : ……また、会いましょう。
それまでお元気で、[Your Name]。
Melek : 無理をするということは、自分の実力以上の
働きをするということ。
Melek : そんな働き方をしても、良い結果は
ついてはきませんからね。時には、体をいたわる
ことも必要ですよ。
Gold Skull : ……私はいつも祈る。
バストゥークの明日のために。
Gold Skull : 今日は、ついでだ。
おまえの旅路の無事も祈ってやろう。
Ada : ヤグードのやつは、武器をすんなり
受け取らなかったんですって?
Ada : でも、機転を利かせて乗り切ったのね。
それでこそ、バストゥークの冒険者だわ。
Josef : いつまでこんな、だましあいを
続けなきゃならないんだろうね。
Josef : ウィンダスがヤグードと友好関係なんか
結ぶから、ややこしいことになってるんだ。
■関連項目
バストゥークミッション
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最終更新:2020年12月23日 01:36