内容:
暗黒騎士の技を伝えるガルカ、
ザイド(Zeid)を
パルブロ鉱山で
見た者がいるらしい。
彼に会えば……?
>>通常時
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... |
Gumbah : ウェライ(Werei)は
この辺りで一番長生きしてるガルカだったんだ。
しかも昔はすごく強かったって……。
Gumbah : 今ガルカでたった1人のミスリル銃士、
アイアンイーター(Iron Eater)に剣を
教えたのも実はウェライなんだ。
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Gumbah : そうだ、そういえば、
ウェライがいなくなる前にも、
お客さんがきたんだよ……。
Volker : たびたびお邪魔して
申し訳ない。ザイドのことについて
詳しく話を聞こうと……。
Gumbah : ねえ、ウェライ。
しつこい隊長様がまた来たよ。
Werei : フォルカー隊長……。
私共もザイドの行方は案じております。
しかし奴がなぜ姿を消したのか、どこへ
行ったのか、知る者は誰もいません。
Volker : しかし奴の行方がわからぬまま、
私は今の地位に居座るわけには参りません。
本来なら奴が次期隊長になるべきだった。
Werei : あなたは叔父上とは違う。
ラオグリム様が失踪した後、叔父上が
隊長に任命されたときは、それは怒りを
覚えた者も多かったが……。
Werei : あなたなら、とガルカの者たちも
思っておりますよ。ラオグリム様とザイドが
違うように、あなたと叔父上も違う。
Volker : ……叔父のことは関係ありません。
Werei : ……よろしい。それではお教えしよう。
パルブロ鉱山でガルカの暗黒騎士を見かけたと
言う者がいた。かなりの使い手だったと……。
Volker : では……。
Werei : 私の知っているのはそれだけです。
Gumbah : ねえねえ、暗黒騎士ってザイドが
いなくなってからあんまいなくなって
しまったんでしょ? どうして?
Werei : 奴がアルテパの時代より伝わって
いた技を発展させたようなものだからな。
それに……あれは、才能だけで成し得る
ものではない。
Werei : 悲しみ、憎しみの底にある業……
それを感じとれる者だけが……。
Gumbah : だってさ。[ねえちゃん/にいちゃん]も、
暗黒騎士に会いに行ってみなよ。もしかしたら、
なんか教えてもらえるかもしれないよ。
Gumbah : そんな簡単なものではない……って
ウェライは言ってたけどね。
(Dock Leverを調べる)
選択肢:レバーを引きますか?
はい
いいえ(キャンセル)
Zeid : どうした?
暗黒騎士がそんなに珍しいか?
Zeid : 何? グンパに聞いてきたと……?
ふん、昔から余計なことばかりする奴だ。
ウェライのことは残念だが……まあ、
フォルカーも相変わらずで何よりだ。
Zeid : 鉱山区を訪ねることも考えたが、
皆が健在なら、このままバストゥークを
去ることにしよう。
Zeid : それで私に会いに来たということは、
目的は、暗黒騎士……か? たしかにおまえも
多くの戦いを経験したようだが……。
Zeid : 暗黒騎士の剣は業を背負う者の剣。
決してその先に希望はない。人の悲しみ、憎しみを
背負うことを義務付けられた存在。
Zeid : それでもその剣を手にしたい、というのならば
この古びた剣を暗黒の業にて染めてみろ。
その業を背負う覚悟があるのならば封印を解こう。
Zeid : 私はこれから、新たなる謎を
解くため、クゥダフの本拠
ベドーへ向かう。
おまえの剣が暗黒の業に染まったなら、
また会うこともあるだろう。
カオスブリンガーを手にいれた!
カオスブリンガー
Rare Ex
D3 隔666
Lv1~ 戦暗
>>カオスブリンガーを捨てた場合
+
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... |
(Dock Leverを調べる)
選択肢:レバーを引きますか?
はい
いいえ(キャンセル)
カオスブリンガーが置いてあるのを見つけた!
カオスブリンガーを手にいれた!
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※カオスブリンガーで100体以上敵にとどめを刺す。
Zeid : どうやら、その剣の重さに
耐えられるようになったようだな。
戦い続ける業の重さに……。
Zeid : 暗黒騎士として生きるかどうかの
選択はおまえ次第だ。だが一度、自らの業と
向き合う戦いを経験するのも良いだろう。
Zeid : もうすでにおまえは暗黒騎士たり得る
資格を得ているはずだ。
Zeid : ではまた、どこかで会うこともあるだろう。
同じ道を極めんとするならば……な。
暗黒騎士にジョブチェンジできるようになった!
■関連項目
ジョブ取得クエスト ,
ウェライの失踪
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最終更新:2015年04月27日 12:38