礼拝の意味

The Secrets of Worship
バハムート率いる真龍たちの目的を知った
一行に告げられるは、男神の真実。
ナグモラーダは4つ目のクリスタルの
ありかを教えてくれたが、プリッシュに
貸したアミュレットを取り戻してから
来いという。


タブナジア地下壕


(Walnut Doorを調べる)

Ulmia : プリッシュ!

Prishe : あ、みんな!
ひっさしぶりだなー!
Prishe : すげえ退屈してたんだ!
みんな、俺の部屋によくきたぜぇ!

Tenzen : プリッシュ殿、
元気そうでなによりでござる。
Tenzen : しかし、今回のこと、まことに申し訳ない。
Tenzen : プリッシュ殿がタブナジアに
戻られた後、このような目にあうとは露とも思わず、
タブナジアへの案内を気安く頼んでしまったでござる。

Prishe : いやー、俺も、
こんなことになるとは思わなかったぜー。
Prishe : 罪人[Your Name]を
かくまってやろうと思ったのに
俺が捕まっちまうなんてなぁ。
Prishe : しかも、ござるのおっちゃんまで
心配させちまって、わりぃわりぃ。
Prishe : みんなもう知ってると思うけど、
実は、俺は「忌むべき子」って言われててさ、
ちょっと前まで大聖堂に閉じ込められてたんだ。
Prishe : ミルドリオン様がタブナジア大聖堂の
お偉いさんになってからは、大聖堂の外に出ることも
許されて、けっこう楽に暮らしてたし……
Prishe : 戦争が起きてからは
俺の戦力がみんなの役に立ったから
大目に見てもらえたんだけどさ。
Prishe : 今またこうなると、
なかなか出してもらえなくてさぁ。
うーん、参ったぜー!

Ulmia : プリッシュ。
あなたは忌むべき子などではありません。
Ulmia : 昔の事故で少しだけ、
人とは違う体になってしまっただけ。
それだけのことです。

Tenzen : 人とは違う体、でござるか?
あのアミュレットを失うと、
倒れてしまったことでござるか?
Tenzen : デスパシエール殿から、
プリッシュ殿は重い病にかかっていると
聞いたのでござるが……。
Tenzen : ……それは……


Prishe : ござるのおっちゃんは、にっぶいなぁ。
[Your Name]なんかは、とっくに気づいてるだろ?

選択肢:気づいている?

>>はい
  Prishe : そうさ、俺は何十年もずっと、
  この姿のまま年をとらねぇんだ。

>>いいえ
  Prishe : なんだ、
  [Your Name]もにっぶいぜ。
  Prishe : 俺はな、何十年もずっと、
  この姿のまま年をとらねぇんだ。

Tenzen : ヌヌ! な、なんと!?

Prishe : 実は俺、
タブナジア大聖堂の地下に安置されていた
あるものに近づいちゃったことがあってさ。
Prishe : そしたら、
いきなり、どっかーんと光って、
気がついたらこのざまさ。
Prishe : 俺がタルタルだったら
問題なかったんだけどさぁ、俺はエルヴァーン
だったから、大問題に発展しちまったってわけ。

Tenzen : ううむ、
そのようなことがあるとは……驚いたでござる。
Tenzen : しかし、それで「忌むべき子」と
呼ばれることになろうとは……
Tenzen : ……!
もしやまさか、そなたは不老のみならず?

Prishe : ……不死かどうかは、
俺にもよくわからねぇけどな。
Prishe : けれど、モンスターの奴ら、
俺には手を出してこねぇから、ある意味
不死に近い存在とは言えるんじゃねぇかな?

Tenzen : ウムム……。
ひんがしの国の王は、何代にも渡り、
不老不死の術を探しつづけてきたでござる。
Tenzen : それがこのように目前にあるとは。
なるほど、だからこそ、デスパシエール殿は
そなたを忌むべき子だと隠すのでござろうな。
Tenzen : 奇異の目、やゆの声、
そして、ひんがしの国から守るために……。

Ulmia : ……。

Prishe : あっ、まさかおまえ、
俺を東の国に売り飛ばしたりしねぇだろうな!
Prishe : バハムートに会いに来るのが
目的だってのは本当なんだろうな~!?

Tenzen : もちろんでござる!
しかし、バハムートには会えたでござるが、
あのような結果になるとは思わなかったでござる。

Prishe : なにぃ!?
バハムートにもう会っちまったってのかぁ!!!
Prishe : まったくよー!
ござるのおっちゃん、まずは
そっちを謝るべきだろー!?
Prishe : 俺が退屈してる間に、
そんなすげぇことになってたなんてよー!
Prishe : よーし、あとは俺にまかせとけ!
俺がバハムートをおっかけってって……!

Ulmia : そういうわけには
いかないのです、プリッシュ。
Ulmia : [Your Name]さんと
テンゼンさんは、これからもう一度、
北方に向かわなくてはならないとか。
Ulmia : そのために、
プリッシュが借りているアミュレットが
どうしても必要だということなのです……。

Tenzen : プリッシュ殿、
我らとともに北方へ来てはいただけまいか?
Tenzen : ナグモラーダ殿の口添えさえあれば、
デスパシエール殿もプリッシュ殿を解放して
くださることだろう。

Prishe : へぇ、そりゃありがたいけどよぉ。
なんでまた、北方なんて寒い場所に行くんだ?

Tenzen : 北方に行けば、おそらくあの少年に、
今一度、会えるはずでござる。
Tenzen : ディアボロスも
バハムートも力を貸してくれなんだが、
我輩は、虚ろなる闇がこれ以上広がるのを
黙ってみているわけにはいかぬ。
Tenzen : 次こそあの少年を捕らえ、
男神プロマシアの意志とやらを問いただし、
その正体を白日のもとに晒すでござる!

Prishe : 男神プロマシアの意志……?

Tenzen : そうでござる。
プリッシュ殿も聞いたでござろう。
ディアボロスが言うには「虚ろなる闇」とは
男神プロマシアの意志のこと。
Tenzen : そして、男神プロマシアとは、
人に呪いをかけたといわれる恐ろしい
邪神だというではないか。
Tenzen : 男神プロマシアの意志とやらも、
おそらく恐ろしいものに違いないでござる!
Tenzen : そして、それが
「世界の終わりに来る者」を……

Ulmia : ……ヴァナ・ディールに……?

Parelbriaux : すいません、ウルミアさん。
あまり長い時間、プリッシュと話させるなと
長老に言われてますんで、そろそろ……

Prishe : (なぁなぁ、
つまり、男神プロマシアがなに考えて
やがるか聞きたいってことだよな?)

Tenzen : (ううむ……。
まぁ、砕いて言えばそういうこと
なのでござるかもしれぬが……。)

Prishe : (そういうことなら
本人にきくのが早えんじゃねぇかな?
Prishe : (北方に行く前に、
男神プロマシアに会いにいってみるか?
俺、居場所を知ってるんだけどよ?)

Tenzen : ナ、ナ、ナ、ナヌ!?

Prishe : (へへへ、
タブナジア礼拝堂にいきゃあわかるさ。
ミザレオ海岸の洞窟から入れるんだぜ。



Parelbriaux : 悪いけど、
プリッシュに会わせることはできないよ。
かわいそうだけど、しょうがないんだ。
Parelbriaux : 今まで黙ってたけど、
この前、オレ、聞いちゃったんだ。
プリッシュは、男神の子だって言われてた
らしいんだよ。
Parelbriaux : 眉唾な話じゃないって!
タブナジア礼拝堂の奥に男神がいるって
話も聞いちゃったんだから。


ミザレオ海岸


(Iron Gateを調べる)

Tenzen : [Your Name]殿も、
いちおう来たでござるか。
Tenzen : ここがプリッシュ殿に言われた
礼拝堂の入口のようでござるな。
Tenzen : しかし、錠がかかっているでござる。
これはやはり、プリッシュ殿に担がれたので
ござろうか。
Tenzen : 今一度、出直して
プリッシュ殿からアミュレットを……

Prishe : よぉー! おふたりさん、待たせたなっ!

Tenzen : プリッシュ殿!?

Prishe : そこのカギならここにあるぜ!
さぁ、男神プロマシアに会いに行くとしようぜ!

Tenzen : まさか、プリッシュ殿自身が
来るとは思わなかったでござるよ。
よくあの部屋から出してもらえたでござるな。

Prishe : おーい、
早くこねぇと、おいてくぞー!

Tenzen : ……ムムム、
なにやら悪い予感がするでござるが……
Tenzen : ええい、ままよ。
ためらっているヒマなどないでござる。
先に行くでござるよ!


礼拝堂


珊瑚の紋章のカギを手にいれた!×2
珊瑚の紋章のカギ
珊瑚の紋章が刻印された黄銅の鍵。



[Your Name]は、Keremetを倒した。
[Your Name]は、Azren Kubaを倒した。×6
[Your Name]は、Azren Kuguzaを倒した。×6


海獅子の紋章のカギを手にいれた!
海獅子の紋章のカギ
海獅子の紋章が刻印された黄銅の鍵。



(Large Keyholeを調べる)

扉は2つのカギで厳重にロックされている。
カギ穴には海獅子の紋章が刻まれている。

(Small Keyholeを調べる)

扉は2つのカギで厳重にロックされている。
カギ穴には珊瑚の紋章が刻まれている。

(Small Keyholeに珊瑚の紋章のカギをトレード後、Large Keyholeに海獅子の紋章のカギをトレード)

[Your Name]は開錠状態を保持している……。
カギを持つ手がしびれてきた!
珊瑚の紋章のカギは壊れてしまった……。



(Wooden Gateを調べる)

Prishe : 開かねぇなぁ。

Tenzen : ダメでござる、開かんでござる。
Tenzen : プリッシュ殿、
この先は宝物庫だということでござるが、
そこになんの用があるのでござる?

Prishe : 決まってるだろ、そこに
男神プロマシアがいるんだ。

Tenzen : !?

Prishe : おー、[Your Name]!
ちょうどよかったぜ。
Prishe : おまえもこの扉を開けるの手伝えよ。
この先が目的地なんだ。

Tenzen : 待つでござる、プリッシュ殿。
この先に男神プロマシアがいるというのならば、
ここには厳重な封印がなされているのでは?

Prishe : ああっ、思い出したぜ!
あの戦争の時に、俺がカギをかけたんだっけ!?

Tenzen : カギでござるか!?

Prishe : [Your Name]たち、
わりぃけど、礼拝堂宝物庫のカギを探してきてくれよ。
そこら辺の地下集会場のどこかにあると思うぜ。
Prishe : じゃあな、頼んだぜー!

Tenzen : プリッシュ殿!?

Tenzen : 仕方ないでござる。
礼拝堂宝物庫のカギとやらを
探そうでござる。
Tenzen : それにしてもまったく、
困ったおなごでござる。ひんがしの国の
姫君よりも、人使いが荒いでござるよ!



(???を調べる)

[Your Name]は、Old Professor Mariselleを倒した。
[Your Name]は、Mariselle's Pupilを倒した。

(???を調べる)

だいじなもの:礼拝堂宝物庫のカギを手にいれた!
礼拝堂宝物庫のカギ

タブナジア礼拝堂の宝物庫を開くカギ。
手のこんだ装飾が施されている。



(Large Keyholeを調べる)

扉は2つのカギで厳重にロックされている。
カギ穴には海獅子の紋章が刻まれている。

(Small Keyholeを調べる)

扉は2つのカギで厳重にロックされている。
カギ穴には珊瑚の紋章が刻まれている。

(Small Keyholeに珊瑚の紋章のカギをトレード後、Large Keyholeに海獅子の紋章のカギをトレード)

[Your Name]は開錠状態を保持している……。
カギを持つ手がしびれてきた!
珊瑚の紋章のカギは壊れてしまった……。



(Wooden Gateを調べる)

Tenzen : 倉庫のような場所でござるな。
こんな場所に、ほんとうに男神プロマシアが……?
Tenzen : !?
Tenzen : これが、男神プロマシアでござるか……!

Prishe : ああ、これがそうさ。

Tenzen : そうさ……と言われても、
これは石像ではござらんか!

Prishe : ああ。命知らずの盗賊どもが、
どっかから見つけてきたのさ。これがここに
運ばれるまで、何人もの男たちが命を落とした
って言われてる。

Tenzen : うむむ。
そういえば、タブナジアという国は
海賊や盗賊団と関係が深かったそうでござるな。


Prishe : ああ、タブナジア大聖堂は
ずっと昔から、変わったものを買い取っては
研究者たちに調べさせていたんだ。
Prishe : 最初は、伝説の「楽園」を探すためだった。
Prishe : ほら、古代の民がそこに行こうとして、
男神プロマシアの怒りを買ったっていうアレさ。
Prishe : なんでもよ、楽園ってとこには、
神サマが眠ってるらしい。
Prishe : だから昔の神学者たちは、
楽園にいる女神様に頼んで、男神が人にかけた
っていう「呪い」を解いてもらおうって思った
らしいんだ。
Prishe : 争いの呪いさえなくなりゃ、獣人たちに
おびえる暮らしから、おさらばできるからな。
Prishe : ……でも、研究が進むうちに、
タブナジア大聖堂が目ざすところは変わってった。
Prishe : 古代の民が残したもんを
調べれば調べるほど、古代の文明は今とは
比べもんにならねぇほど、すんげぇもん
だったってことがわかってよ。
Prishe : そんなすんげぇ奴らでも、
男神プロマシアにはかなわねぇで
都市を沈められちまった……。
Prishe : だから、タブナジア大聖堂の
お偉いさんは、こう提案したんだ。
Prishe : 神の眠る楽園から、女神アルタナを
呼び出す……「降臨させる」ことはできねぇかとな。

Tenzen : 神を……!?


Prishe : まぁ結局んところ、そんなすんげぇ
ことをする前に、ミルドリオン様が来て、
タブナジアは滅びちまったんだけどよ。
Prishe : でも、俺、
おもしれぇこと知ってんだ。
Prishe : ほら、あそこに光る石っころが
はまってんだろ? あそこにこうすると、
神の声がきけるって……

Tenzen : プリッシュ殿!?

………………………………………………………………………………………

??? : なるほど、あの子が
タブナジアに生まれし忌むべき子、か。
??? : 洗礼の儀式の折に、
大きな事故を起こしたそうです。
??? : その事故にて多くの聖職者が亡くなり、
生き残った者たちも、忌むべき神を見たと
うなされたとか……
??? : そして特に忌むべきは、
その姿かたちが永久に変わらぬこと。
それに彼女は人の心をも読むという噂が……
??? : タブナジア大聖堂にて
永久なる留置の措置が取られたものを
何故に、新しい枢機卿は連れて歩くのか?
しかもわざわざここサンドリアにまで……

Muchavatte : ミルドリオン枢機卿が
おっしゃるには、彼女のような特別な子が
生まれるということは、我らの悲願が
成就するときが近づいているということ。
Muchavatte : タブナジアに伝わる
もうひとつの秘宝。
Muchavatte : 代々の枢機卿が口をつぐみ
開示せなんだものを、かのミルドリオン枢機卿は、
サンドリア大聖堂に示すという。
Muchavatte : サンドリア大聖堂に伝えられる
秘宝とあわせれば、楽園の扉が開かれる日は、
そう遠くはあるまい……。

………………………………………………………………………………………

??? : プリッシュ、あなたは定めの子。
??? : けれども、もう、あなたの役目は済んだ。
……もう……あなたの中には何も……


………………………………………………………………………………………

Diabolos : おまえハ……
なゼ おまえガ ここニ いルノダ?
Diabolos : おまえハ ジラートの神都
アル・タユにテ 「世界の終わりに来る者」ト
とモニ 果てタ ハズ……。
Diabolos : あノ 戦いハ まダ
終わッテ いなカッタト いうノカ?
Diabolos : それトモ まサカ おまえハ……
あの戦いカラ 逃げ出シタ のデハ あるまイナ!?

??? : あの戦い? なんの戦いだ?

Diabolos : ……無論
世界ノ 終わリヲ かケタ 戦いダ!
Diabolos : 私ガ おまえニ 見セタ
男神プロマシアの姿……。その姿ヲ 取り戻サセヌ
がタメニ おまえハ アル・タユへ 向かったハズ。

??? : ……。

Diabolos : 今にナリ 虚ろナル 闇ガ
再ビ ヴァナ・ディールヲ 侵食せント 広がリ
始めタハ ジラートノ 愚かモノタチノ せいカト
思っテ いタガ……
Diabolos : もシヤ おまえハ 虚ろナル 闇ニ
食わレタカ? 神都アル・タユにテ 最後ノ
戦イニ 敗れ去ッタ のカ?

??? : 敗れたのか、勝ったのか、
……それはわからない。

Diabolos : どうイウ こトダ!?

??? : 私自身は失われた。
しかし、救われるべきものは救われたのだ。

………………………………………………………………………………………

Yve'noile : 神々の間にようこそ。
迷える子よ、女神アルタナの救いを求めて
ここまでやってきたのですか?

??? : いや、俺は救いなど求めてはいない。
知りたいのは真実だ。
??? : 明星の巫女イブノイル。
女神アルタナと共鳴することができる
あなたなら俺の問いにも答えられるはず。
??? : 俺は、男神プロマシアの
意志を継ぐために生まれたのか?
??? : それとも、男神プロマシアの意志を
封じるために生まれたのか?


Yve'noile : ……そうですね……。
Yve'noile : なぜ、男神プロマシアは
あのように顔がないのだと思います?

??? : なに?

Yve'noile : 女神アルタナさまと共鳴した者は
すべて、女神アルタナさまのお顔を拝見する。
Yve'noile : ……けれども、誰も
男神プロマシアの顔は見たことがない……。
Yve'noile : それは、男神プロマシアが
死して楽園よりその姿を消したがため。
だからこそ、私たちは彼の復活を願っている。
Yve'noile : 復活と、そして死を……

………………………………………………………………………………………

Tenzen : 大丈夫でござるか?
よもや、おぬしまで倒れてしまうとは……
驚いたでござるよ。
Tenzen : プリッシュ殿の方も、どうやら
無事のようでござる。ようでござるが……

Ulmia : プリッシュ!
いったい、どうしてこんなことを!
Ulmia : あの忌むべき像に
触れるような真似をするなんて!
Ulmia : ミルドリオン枢機卿さまが
おっしゃっていたことを忘れたの?
Ulmia : あの像は、
人の悪い心を引き出す力がある。
だから絶対に触れてはならないと
おっしゃっていたことを!

Prishe : でも、だって、
男神プロマシアの意志ってのがわかれば、
なにが起きてるかわかるかと思ってさ。
Prishe : それに実際、
ちょっとだけわかったんだぜ?
男神プロマシアの意志ってのは
男神プロマシアの復活と死だって……

Tenzen : な、なんと!?
復活と死? しかしそれらは
相反するではござらぬか!?

Justinius : ……プリッシュ、おまえは
男神の像と共鳴したのか……?

Prishe : ……う……しちゃった……。

Ulmia : プリッシュ、
まさか、あなたは本当に……?

Prishe : ウルミア、俺のこと……恐れてるのか?

Ulmia : そんなことはないわ!
Ulmia : でもきっと、いえ必ず、
おじいさまは許してくださらないわ。
こんなことをしてしまったんですもの……。

Prishe : ウルミア、
でも、ウルミアは信じてくれるんだろ?

Ulmia : ええ……。信じてる……。
でもきっと、おじいさまは……。
Ulmia : 帰りましょう、皆さん。
ここは……、空気が悪いわ。

Prishe : ウルミア……。

Justinius : そうだな、
こんなところに長居は無用だ。
プリッシュ、さぁ、帰ろう。


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最終更新:2015年04月04日 18:40
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