依頼者:
ブルートゥス(Brutus)
/
ジュノ上層・チョコボ厩舎
内容:
獣使いの心得を学び、
獣使いにジョブチェンジできるようになった。
Brutus : おぅ、どうだい調子は?
うぅん? いい面してるじゃないか。
さてはお前さん……。
Osker : 親方~っ!!
Brutus : おいっ、俺の厩舎で勝手なマネは……!
Osker : こいつ、あんたのこと恐がってるんだよ!
Chocobo : クェ~ッ!!
Osker : ……? なんかうれしそうだ。
どうしたんだい?
Dietmund : お前……、ホントにありがとな。
おかげでぼうずは元気に走りまわってるよ。
Dietmund : オレはずっと、あんなヒドイ仕打ちを
お前にしてきたのに、どうして助けてくれたんだ?
Dietmund : オレの言葉、分かるか?
いや、どんな言葉にしても、お前への感謝の
気持ちは伝えきれないな……。
ほんとうに、ありがとよ。
Dietmund : あんたもオレなんかのために
すまなかったな。
Dietmund : 今のオレは獣使いなんかじゃない。
でも、お前さんならきっと立派な
獣使いになれるはずだ。がんばれよ!
Dietmund : こないだは、あんたにひどいこと言って
すまなかった。
Brutus : フンッ、分かればいいさ。
Dietmund : 今のオレには、チョコボを飼う資格は
ない……。どうか、あいつをよろしく頼む。
Brutus : ああ、まかせとけ。最高のチョコボに
育てておく。
Dietmund : お前、ここで待っててくれよな……。
Chocobo : クェ~ッ!!
Chocobo : クェ~ッ!!
Brutus : 断言するよ、あいつはいつかきっと、
チョコボを迎えに来る。
Brutus : そしてその時は、このチョコボも喜んで
ヤツと一緒に帰っていくだろう。それが、獣使いだ。
Brutus : 一件落着だ。お前さん、いい経験をしたな、
これで立派な獣使いだ。
チョコボたちに笑われないよう頑張るんだぜ。
獣使いにジョブチェンジできるようになった!
Brutus : 断言するよ、あいつはいつかきっと、
チョコボを迎えに来る。
Brutus : そしてその時は、このチョコボも喜んで
ヤツと一緒に帰っていくだろう。それが、獣使いだ。
Osker : あぁ、いいなぁ~。
オイラもいつか獣使いになれるようがんばろっと!
Chocobo : クエ~ッ!!
Osker : あの人に返すのは名残惜しいけど……、
それがこいつにとっても一番いいんだろうね。
(Door:Merchant's Houseを調べる)
Dietmund : あぁ、あんたか。
あんたのおかげで、生きていく上で
本当に必要なものは何かを思い出せたよ。
感謝してる。
Dietmund : ほら、お前もお薬のお礼をいいなさい。
Domingart : どうも、ありがとう!
Dietmund : じゃあ、立派な獣使いになってくれよ。
オレもお前さんのように初心にかえって
頑張ってみるよ。
最終更新:2014年12月08日 22:49