息子に罪はない

Save My Son
依頼者:
 ディートムント(Dietmund)
  / ジュノ下層・商家
依頼内容:
 最愛の息子が病気に……!
 クフィム島のどこかに
 夜にしか咲かない花があるらしい。
 その花の根が病気に効くらしい。


ジュノ上層



Shalott : そういえば、あのチョコボを返せって
イキまいてたおじさん、来ないわね……?

Osker : あれ、お前知らないの?
あのオッサン、息子が病気になっちまって
チョコボどころじゃないらしいぜ。
Osker : ヘッ、チョコボをあんなふうに扱うから
バチがあたったんだ。いい気味だってんだ……。

Shalott : なんてこと言うのよッ!
あのおじさんはともかく、子供には何の罪も
ないでしょ?

Osker : ま、そりゃそうだけどさ。子供のほうも
オヤジのやり方にはかなり心を痛めてたって
話だぜ。
Osker : あのオヤジがチョコボに優しくなれば、
案外子供だって元気を取り戻すんじゃないか?
なあ?

Shalott : うーん、あのおじさんが
相手じゃねえ。あたしたちにはどうすることも
できないわね、気の毒だけど。

Chocobo : クエ~ッ!!

Shalott : どうしたのかしら、突然?

Osker : なんだか哀しい鳴き声だね。
ここのところ元気だったのにどうしたんだろう?



Shalott : うーん、あのおじさんが
相手じゃねえ。あたしたちにはどうすることも
できないわね、気の毒だけど。


ジュノ下層


Tovrutaux : チョコボ厩舎のおやっさんの子供、
病気になっちゃって大変みたいだね。
看病しなくちゃならないし、チョコボの世話は
しなきゃならないし……。

Seyaya : 知ってる? おじさんの奥さんは
昔、病気で亡くなったそうよ……。その時、
おじさんはお金がなくて、お薬を買えなかったん
だって。
Seyaya : 恐くなったのは、おばさんが
いなくなってからだってさ……。



(Door:Merchant's Houseを調べる)

Dietmund : あぁ、何だ、あんたか……。
いま、うちのぼうずが悪い風邪をもらってきて
高熱を出しちまってるんだ……。
Dietmund : クフィム島で取れる熱さましの薬が
必要なんだが、看病しなくちゃならなくて
手が離せねぇ……。
Dietmund : あんたにこんなこと言うのは
心苦しいんだが、熱さましを取ってきてくれないか?
Dietmund : オレもぼうずが落ち着き次第、
取りに行くつもりだが、一刻でも時間が惜しいんだ。
頼む……っ!!

選択肢:ディートムントの頼みを聞くか?

>>聞かない
+ ...
Dietmund : ……そりゃそうだよな。
だが、もし気が変わったら言ってくれ。
もう誰でもかまわないんだ。
Dietmund : おう、ぼうず、今行くからな。
もうちょっとの辛抱だ……!

>>聞く

Dietmund : ホントにすまねぇ……。

Domingart : う~ん、お父さん……。

Dietmund : おう、ぼうず、今行くからな。
もうちょっとの辛抱だ……!
Dietmund : クフィム島には夜しか咲かない花が
ある。その根っこが熱さましの薬になるんだ。
よろしく頼む……!



(Door:Merchant's Houseを調べる)

Dietmund : おう、ぼうず、今行くからな。
もうちょっとの辛抱だ……!
Dietmund : クフィム島には夜しか咲かない花が
ある。その根っこが熱さましの薬になるんだ。
よろしく頼む……!


クフィム島


(Night Flowersを調べる)

Dietmund : お~い、あんた!
Dietmund : すまねぇ、何とかぼうずが落ち着いた
からあんたの足跡をたどって来たんだ、
ハァハァ……。
Dietmund : こいつは見事な夜光花だな。
しかし、ここにあるっつっても
土の中だと探すのは難しいな……。こんな時こそ
チョコボがいてくれれば……。
Dietmund : !? チッ、モンスターか?
Dietmund : お前は……!


Dietmund : なに……!? もしかしてそこに
根っこがあるのか?
Dietmund : あった……。これだ!!
Dietmund : お前、オレがあんな扱いをしてたのに。
何だって……。

Chocobo : クェ~ッ!!

Dietmund : ……?
お前、その背中でオレを運んでくれるってのか?
Dietmund : お前……。
すまねぇ、今はお前の親切に甘えさせて
もらおう。
Dietmund : あんた、ありがとよ……。
オレは先に帰らせてもらう。この礼は必ずするから
うちに寄ってくれ。
Dietmund : ……まってろよ、ぼうず。もう少しの
ガマンだ!



(Night Flowersを調べる)

夜だというのに、まばゆいばかりに花が咲いている。


ジュノ上層


Osker : こいつ突然逃げ出しちゃってさ、
大変だったんだ。すぐに帰ってきたけど
泥だらけで……。一体どこに行ってたんだろ?

Chocobo : クエ~ッ!!
  Osker : フフッ、もう完全になついちゃってるね。

Shalott : え? あのおじさんの息子さんは
もう元気になったの? それはよかったわね!
うちのチョコ場に招待しようかしら。


ジュノ下層


Tovrutaux : チョコボ厩舎のおやっさんの子供、
元気になったみたいね。
ときどき笑い声が聞こえてくるよ。

Seyaya : おやっさん、チョコボ見てても
全然怒らないのよ! ビックリしちゃった。
ずっとあの調子だったらいいんだけど……。

Tovrutaux : ホントだね。



(Door:Merchant's Houseを調べる)

Domingart : こんにちは!
お父さんに用事ですか?
Domingart : さっき、ちょっと行ってくるって
どこかに出かけましたけど……。
Domingart : あ、そうだ、これを渡すように
言われてました。
Domingart : 約束におくれちゃうので僕はこれで!
行ってきまーす!

獣使いの呼び子を手にいれた!
獣使いの呼び子
VIT+2 CHR+2
Lv24~ 獣

2100ギルを手にいれた!



(Door:Merchant's Houseを調べる)

誰もいないようだ……。


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最終更新:2014年12月08日 22:48
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