依頼者:
ペリィ・ヴァシャイ(
Perih Vashai)
/
ウィンダス森の区・族長の家
依頼内容:
狩人となるには、自然に認められなくては
ならない。そのためには牙の王である
タイガーの牙が必要だが……。
どうやら普通の牙では意味がないようだ。
>>通常時
+
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... |
Perih Vashai : 自然が作ったものには、
決してムダがない。あたしにも、おまえにも
なんらかの意味がある。
Perih Vashai : 決して、自然をムダにしてはならない。
決して、命をムダにしてはならない。
……それが、牙もつ者の掟だ。
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Perih Vashai : たくさんの土を踏み、
たくさんの雨を飲み、たくさんの屍をこえて
たくさんの朝日を見たか?
Perih Vashai : 大地と空に認められねば、
「自然」に受け入れられたとは言えぬ……。
Perih Vashai : ……自然のことわりに、
その身をゆだねる気があるのなら、
牙の王へと、会いにいくがいい。
そして、その牙を手に入れるのだ。
Perih Vashai : 自然の声をきき、自然の時を待て。
「自然」に受け入れられねば、牙なき我らに
「狩り」は許されぬ。
Perih Vashai : 自然のことわりに
その身をゆだねる気があるのなら、
牙の王へと会いにいくがいい。
そして、その牙を手に入れるのだ。
Perih Vashai : 自然の声をきき、自然の時を待て。
「自然」に受け入れられねば、牙なき我らに
「狩り」は許されぬ。
Muhk Johldy : 牙の王とは、タイガーのこと。
足が速くて、恐ろしく強いモンスターです。
その牙はとても軽く硬く、私たちの矢じり
作りには欠かせないものです。
Muhk Johldy : 彼らは、古くから
ソロムグ原野に
暮らしていて、私たちは彼らから多くを学びました。
Kapeh Myohrye : あたしたち自然の民から、
いったい、何を学ぼうというのだ?
Kapeh Myohrye : おまえたちは、未来に何かを
残したがるくせに、今ここにあるものを
できるだけ奪おうとする。
Kapeh Myohrye : すこし考えればわかるはず。
それでは、なにも残せないということが……。
(Tiger Bonesを調べる)
遠くからトラの咆哮が聞こえた。
ゆっくりとこちらに近づいてくるようだ。
(Tiger Bonesを調べる)
トラの足音が、ゆっくりとこちらに近づいてくるようだ。
※Old Sabertoothが自然に倒れる。
(Tiger Bonesを調べる)
だいじなもの:死したトラの牙を手にいれた!
タイガーの屍から手にいれた牙。
(Tiger Bonesを調べる)
トラの骨がたくさんある……。
Perih Vashai : 狩るものにとって
牙とは、生きるための術。そして死した証。
牙もつ者は、牙を失えば生きてはいけぬ。
牙もつ者は、死せば牙のみ残る……。
Perih Vashai : 牙もつ者になろうというなら、
牙とともに生き、牙を残して死ぬのだ。
Perih Vashai : 新しい狩人よ、これを持て。
偉大なる牙ある者が残した生と死の証だ。
狩人の首飾りを手にいれた!
狩人の首飾り
Rare
飛命+5 飛攻+5
Lv14~ 狩
狩人の首飾り
狩人にジョブチェンジできるようになった!
Perih Vashai : 自然から牙を与えられたものは、
決して無意味な戦いをしない。
Perih Vashai : 牙もつ者よ、牙に誇りを。
自然の声を聞き、自然の時に従え。戦うときも
死ぬときも、すべては空と大地が教えてくれる。
Muhk Johldy : 人はなぜ、牙を失ったか?
それは、人が自然の声をきかなくなったからです。
Muhk Johldy : あなたの、その手の中の武器は
かりそめの牙に過ぎません。本当の牙は、
心のうちにあるのですよ。
Kapeh Myohrye : この世に無意味な生は
ないけれど、無意味な死はごまんとある。
Kapeh Myohrye : 牙もつものよ。
忘れるんじゃないよ。
不必要な死の罪深さと愚かさを……。
最終更新:2015年07月02日 00:23