母なるクリスタルが、虚ろなる闇に包まれた。
他の母なるクリスタルも同じ状況に追い込ま
れているのかもしれない。急ぎ確認しよう。
ラテーヌ高原 / コンシュタット高地 / タロンギ大峡谷
(Shattered Telepointを調べる)
Ayame : あら、誰かが先に調べているようね?
Ayame : あなたは……
[Your Name]、ここに何の用があるのです?
Cid : まあまあ……
冒険者はいろいろ探索するのが
仕事というものだろうて。
Cid : わしらは、ここでちょっとした
調査をしたいと思ってな。危険かもしれんから、
しばらく離れていた方がいいぞ。
Wolfgang : これはシド殿。ここで何を?
Cid : おお、久しぶりだな、ウォルフガング殿。
Cid : このごろ、この岩周辺のクリスタルの
反応がどうも不規則になっているようでね。
様子を見にきたのだよ。
Cid : 国の者にも調べさせていたのだが、
今まで一定だった反応が、先日から大きく
波打つようになっている。
Cid : しかもその振れ幅が尋常ではない。
見たこともないようなエネルギー値なのだ。
Cid : そしてその影響なのか、
そこのテレポイントも砕け散ってしまったようだ。
冒険者の噂では、
クフィム島の北の海原に大きな
怪物が現れたことがきっかけらしいが……。
Cid : まったく。
これらの現象はすべて、これから起きる
なんらかの大きな予兆のように思えてならん。
Wolfgang : ……。
申し訳ないがシド殿。この件は、
我らに任せていただけないだろうか。
Cid : ん?
この現象の原因が何なのか、
ジュノはわかっているというのか?
Wolfgang : いや、原因はまだ調査中だ。
しかし、この調査作業でもう既に
幾人かの行方不明者が出ている。
Wolfgang : これ以上の行方不明者を出すわけには
いかない。特に、あなたのような有能な方は……。
Cid : ふん、よくいう。
ジュノの研究者たちに、人払いしろと言われたな?
Cid : あの、なにを考えてるか
さっぱりわからんやつらめ。
今回のことも、やつらの仕業じゃないのか?
Ayame : な、なに!?
……[Your Name]……
……すべては……移ろう……
……闇に還り……闇となれ……
……それ……が……我……
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『誘うは古のほむら』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『誘うは古のほむら』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか1名
[Your Name]は、Progeneratorを倒した。
??? : ……………………感じル……………………
??? : ……………………こノ夢……………………
………………いったイ 誰ノ………………
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
いつのまにかデムの輝き手に入れていた。
デムの輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、
正義を照らしてくれる輝き。
[Your Name]は、1500ポイントの経験値を獲得した。
Nag'molada : ふふ、来たか。
ふたつ目の岩におまえたちが現れたと聞いてな。
当然、次はここに来るだろうと思ってな。
Nag'molada : ん? ひとりなのか?
そうか、案外、馬鹿ではないようだな。
裏をかいたつもりだろうが、それならば
こちらも手荒な真似に出るしかあるまい。
Nag'molada : 我々が用があるのは、あの少年だけ。
おまえが死のうとどうなろうと関係のないこと。
Nag'molada : ウォルフガング、こいつを殺せ。
Wolfgang : しかし、[彼女/彼]は……
あの少年と一緒にいたとはいえ、調べれば
ただの冒険者。手にかけるほどの罪状とは、
とても思えません。
Nag'molada : ウォルフガング、
ここがどういった場所か、おまえにはよくよく
説明したはずだ。
Nag'molada : ここは、ヴァナ・ディールの
すべての命の母、そのクリスタルを守る要塞。
Nag'molada : 私たちは、その秘密を知るもの。
そして永遠にここを守るものだ。
Nag'molada : しかし今、ふたつの母なる石に
闇が落ちている。そして、どちらの石にも
あの少年が現れた。こいつに導かれてな。
Wolfgang : ……し、しかし、その証が……
Nag'molada : 証ならある。
ヤツは、こいつと同じように動いている。
Nag'molada : ほら、来たぞ。
Nag'molada : 少年よ。
おまえは、あの闇がなにか知っているのだろう?
それは遥か昔、明星の巫女がこう呼んだものだ。
Nag'molada : 世界を虚無へと
移ろわせるもの「虚ろなる闇」と……。
Nag'molada : おまえがあれを呼んだのだな?
どこから呼んだのだ?
??? : ……。
Nag'molada : 答える気はないようだ。
どうだ、ウォルフガング?
Nag'molada : さぁ、そろそろ自分の
職務を思い出せ。重要なときに決断を誤り、
おまえの父親のようになりたいのか?
Nag'molada : 死んでもデータは取れるな?
??? : もちろんです。
Wolfgang : 抵抗を……しなかった……?
Nag'molada : !?
……[Your Name]……
……何故……逆らう……
……闇を見……闇を知れ……
……汝が……真実の……
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『誘うは古のほむら』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『誘うは古のほむら』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか1名
[Your Name]は、Delverを倒した。
Nag'molada : くそ、ヤツめ、
虚ろを吐きやがった。
Nag'molada : 虚ろとは、滅ぼすもの
自身であり、自身は滅びを知らぬもの……。
神をも恐れぬ巫女たちが恐れたとおりだ。
Nag'molada : クリスタルが……!?
Nag'molada : ヤツは……!!
Nag'molada : な……!
く、クリスタルに……触れることが……!?
??? : ……君は……、
裏切らないだろうね?
??? : クリスタルの意志、
それはすなわち、この世界の意志なんだよ。
??? : ……そう……
それは、5つに、分かたれた……
??? : 誰も逃げることはできません。
??? : それは、皆の心の中にある。
私たち誰もが、「器」であるということ。
??? : 祈りましょう。
神に……、そして神々に……
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
いつのまにかメアの輝き手に入れていた。
メアの輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、
信頼で満たしてくれる輝き。
[Your Name]は、1500ポイントの経験値を獲得した。
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最終更新:2014年05月19日 21:36