依頼者:
チュミミ(Chumimi)
/
天の塔・星の木の畑
依頼内容:
天の塔地下にある畑で育てられている星の木。
その発育があまりにも芳しくないために、
ウィンダスの3人の博士たちに、原因解明の
依頼が出された。シャントット博士いわく、
ザルカバードのクレバスで「煌く奇石」を
入手せよとのこと。
Abobo : ここは、星の木の畑なのタル。
この木に成る茶色い堅い実が、カカシのガードさん
「カーディアン」の頭の部分になるのタル。
Bebibi : 驚いてください!
このちっこい植物が、なぜだかどうにかいかにか
このおっき~な
星の大樹に育ったんですよ!?
Bebibi : 星の大樹さまはウィンダスの
守り神さまだというタルタルの気持ち……
わかってくれましたか? これは、奇跡としか
言いようがないじゃないですか!?
Damama : おてんとさーんがどっこいしょ~♪
もひとつオマケにどっこいしょ~♪
Damama : 植物は、歌をきかせるとよく育つって
鼻の院の人に聞いたんだ。
Ewchichi : ツヤツヤした星の木の実を
収穫する作業がイチバン楽しいですわ。
Ewchichi : イチバンおっきな木の実はどれか、
みんなでケンカになりますけどね♪
Yakuku : この星の木という種類の木は、
魔力に満ちたキレイな水じゃないと育たない
とてもデリケートな木なんですの。
Yakuku : 20年前の戦争までは、お外にも
何本か生えていたんですけれど。今ではもう、
ぜんぜん見なくなってしまいましたわ。
Hikkuku : ここでは、鼻の院のように
新しい品種の植物を作るようなことはしてないよ。
ただ、星の大樹から取れた木の実を埋めて、
大樹の子供たちを育てているんだ。
>>通常時
+
|
... |
Chumimi : 顔色がよくないっ?
ええ、それはそうですっ。星の木の発育が年々、
悪くなっているんですっ。ああ、悩ましいっ。
|
Chumimi : そわそわ……。
Chumimi : あ、ちょっとっ!
だめですよ、今日は立ち入り禁止ですっ!
これから博士さまたちが、星の木の調査に
いらっしゃるんですからっ!
Koru-Moru : おーい、来てやったぞ、
ワシがコルモル博士じゃー!
Shantotto : オホホホ、
わたくしが来たからには、問題は
ちゃちゃっと解決ですわ。
Yoran-Oran : ええ、ごほん。
今日、皆様に集まっていただいたのは他でもない。
Yoran-Oran : こちらのチュミミさんから
ここ星の木の畑に植えられている木々が
発育不良である問題の調査を依頼された
からである。
Chumimi : はい、このままでは、
ここ星の木の畑で栽培されている星の木が……
Koru-Moru : 答えは簡単だ!
ずばり、土が悪いのだ!
ここの土は、栄養が足りてないのだ!
Koru-Moru : おそらく何百年も前から、
土を継ぎ足したりせずに、ずっと同じところで
育て続けておるのだろ?
Chumimi : はい、
ですが、今までに特に異常は……
Yoran-Oran : こら、コルモル、
勝手に決めつけるものではない。
Yoran-Oran : そうやって決めつけてから
行き当たりばったりで実験するのではなく、
論理的に、式と解の形に落とし込んでから
初めて自分の理論を展開するのが学者と……
Shantotto : マァマァ、お見苦しいこと。
ヨランオラン博士、そんなにムキにならなくても
コルモル博士の理論が間違っているのは、
いつものことじゃありませんこと?
Koru-Moru : なんだと、シャントット!
じゃあ、おぬしは土が悪くないと言うのか?
じゃあ、何が原因か言ってみい!
Shantotto : オホホ、よござんす。
それはですわね、光ですことよ。
Shantotto : この光をごらんあそばせ。
お二方には、この輝きが鈍まっていることが
おわかりになりません?
Shantotto : 日々、様々なものの輝きに
気を使うわたくしは、すぐにわかりましたわ。
Shantotto : 植物というものは、
光から力を得て、育つものですのよ。
その光の力が弱まるということは、「死ね」と
言われているようなものですわ。
Shantotto : ですから、チュミミ、
この光を強めれば解決ですことよ。
Chumimi : しかし、光の強さを毎日
確認していますが、べつだん変化は……
Yoran-Oran : 黙って話を聞いていたが、
まったくもって、お二方ともわかっておらん。
原因は、水だよ、水! 生命の水!
Yoran-Oran : いいかね?
私の下によく若いのが相談に来るが、
このごろサルタバルタの水に異常が
起こっているそうだ。
Yoran-Oran : 星の木は、星の大樹の子。
それはつまり、はるか昔からウィンダスに
生きてきた種ということ。
Yoran-Oran : 現在よりもはるかに魔力が
溢れていた、古代の時代に生まれた古き種なのだ。
これすなわち、この種が他の種よりも、魔力の
減少に耐えられぬ種だということ。
Chumimi : ……お言葉ですが、
ここの水には、冒険者の皆様から集められた
クリスタルを使って、毎日、十分な魔力を……
Koru-Moru : いいや、土だ!
ワシが土と言ったら土なのだ!
Shantotto : おだまりなさい。
原因は光ですわよ、光。わたくしが言うのですから
間違いはないですわ。
Yoran-Oran : ちょっと待ちたまえ。
君ら、私の話を聞いていなかったのかね?
「水に何らかの原因がある」と私が筋道立てて
説明したではないか!
Koru-Moru : でも、土ったら土なの!
Shantotto : 光に決まってますわ!
Yoran-Oran : 水が悪いにきまっとる!
Chumimi : ……あわわっ、
どうしましょう、冒険者さんっ。
どうにかしてください、冒険者さんっ。
選択肢:どうする?(選択肢により称号が異なる)
コルモルに味方する
シャントットに味方する
ヨランオランに味方する
Koru-Moru : いいか!?
あまりワシを怒らせんほうがいい!
おまえたちの、誰にも知られたくない
恥ずかしい~ヒミツをばらしちゃうぞ!
Shantotto : なんですってぇ!?
わたくしをまた、ぶち切らせたいんですの!?
今度は、石像にするくらいじゃ済みませんわよ!
Yoran-Oran : 2人とも黙れ!
すぐ黙らんと、私が立て替えている
もろもろの借用書の期限、今日の今に
してやるぞ!
[Your Name]は無視されてしまった……。
Chumimi : ……ちょっとっ、
あの……ちょっとっ! 聞いてくださいっ!
Chumimi : わかりましたっ。
博士さまそれぞれ、土と光と水を良くするために
力を貸してくださいっ。
Chumimi : 全部良くなって、
星の木が元気になれば、それでいいのですからっ。
Yoran-Oran : ……。
なるほど、その通りだ。
Yoran-Oran : では、私は鼻の院へ行き、
ギデアスの名水を、たくさん届けさせる
ことにしよう。では失礼。
Koru-Moru : 土のことは、ワシに任せて
おくがいいぞ! ワシには隕石という
不思議な力を持った石があるのだからな!
>>パターン1
Shantotto : ……。
Shantotto : そういえば、[Your Name]、
あなた、なんでこんなところにいるんですの?
>>パターン2
Shantotto : ……。
Shantotto : そういえば、あなた、誰ですの?
……まぁ、誰でもいいですことね。
Shantotto : ちょうど良かったですわ。
あなたにお使いのお仕事をお願いいたしましょ。
ザルカバードの地へと赴いて、煌く奇石を
取っていらっしゃい。
Shantotto : 煌く奇石は、ザルカバードに
あるオーロラのクレバスに変色クリスタルを
放り込むとできるものですわ。
選択肢:どうする?
>>はい
Shantotto : 素直で結構。
さぁ、さっさと行っていらっしゃい!
>>いや、実は他の用事が……
Shantotto : このわたくしに
口答えなんて許しませんことよ!
さぁ、さっさと行っていらっしゃい!
Chumimi : こういうことになりそうな気がして
いたので、立ち入り禁止にしてたんですよっ。
あなたも運が悪いお人ですねっ。
Chumimi : とにかく、シャントット博士に頼まれた
煌く奇石を手に入れたら、私に渡して
くださいっ。よろしくお願いしますっ。
Abobo : ここは、星の木の畑なのタル。
この木になる茶色い堅い実が、カカシのガードさん
「カーディアン」の頭の部分になるのタル。
Abobo : 本当は、カーディアンのために
もっとたくさん、星の木の実を収穫したいタル。
早く、星の木を元気にする方法を見つけるタル!
Bebibi : どうしたら、星の木は元気になって
くれるんでしょうか。みんなで頭をひねっても、
出てくるのはため息ばかり。はぁ~。
Damama : おてんとさーんがどっこいしょ~♪
もひとつオマケにどっこいしょ~♪
Damama : あたしの歌が下手っぴだから、
星の木は元気がなくなっちゃったのかなぁ。
Ewchichi : 星の木の実の収穫量が、年々、
減ってきてますわ。このままでは、手の院の
アプルル院長を困らせてしまいますわ……。
Yakuku : この星の木という種類の木は、
魔力に満ちたキレイな水じゃないと育たない
とてもデリケートな木なんですの。
Yakuku : だから、私たちは1日も休まず、
気温や水温をしっかり管理しているんです。
もう、何が悪いのかさっぱりわかりませんわ。
Hikkuku : 星の大樹から採れる木の実の中には、
「星の種」が入っているんだよ。それを植えたら、
星の木になるんだよ。
Hikkuku : だけど、星の大樹には
実がほとんど、ならなくなっちゃった。
みんな、とっても困ってるんだ。
Shantotto : あら、あなた。
星の木の件、忘れたりはしてませんわよね?
Shantotto : ザルカバードにある、オーロラの
クレパスに変色クリスタルを放り込むのですわ。
そして、煌く奇石を手に入れたら、
チュミミ(Chumimi)にお渡しなさいね。
ラテーヌ高原 / コンシュタット高地 / タロンギ大渓谷
(Telepointにクリスタルをトレード)
変色クリスタルを手にいれた!
変色クリスタル
Rare
エネルギーを消失し、色を失ったクリスタル。
(???を調べる)
邪悪な波動を感じる……。
(???に変色クリスタルをトレード)
変色クリスタルを投げ入れた!
[Your Name]は、Chaos Elementalを倒した。
煌く奇石を手にいれた!
煌く奇石
Rare Ex
清らかな光を放つ不思議な石。
もろいので、宝石的な価値はない。
(???を調べる)
今は何も感じとれない……。
(Chumimiに煌く奇石をトレード)
Chumimi : ありがとうございますっ。
これを使って、光を与える装置を
改良してもらいますねっ。
Chumimi : あ、それと……っ。これですが、
シャントット博士さまが、「あなたに」と。
Chumimi : これを純粋な好意と
とらえるかどうかはあなたの自由ですけど、
私が思うに、何か裏があるような気が……。
キャストワンドを手にいれた!
キャストワンド
Rare Ex
D12 隔216 MP+20
Lv41~ 黒
称号:[コルモル/シャントット/ヨランオラン]博士の味方
Chumimi : 今回、無理を言って、3人の博士さまに
お集まり願いましたが、どこかおかしな方向へ、
事がすすんでいるような気が……。
Chumimi : ま、まぁ、きっと
気のせいですね。あははっ。
■関連項目
アーティファクト関連クエスト ,
天の塔
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最終更新:2015年07月25日 16:14