新たなる朝

A New Dawn
依頼者:
 ディートムント(Dietmund)
  / ジュノ下層・商家
依頼内容:
 エルディーム古墳の獣たちの様子がおかしい。
 調べて、解決してほしい。


ジュノ下層


(Door:Merchant's Houseを調べる)

>>通常時
+ ...
Dietmund : すまんが、今忙しいんだ。
やっかいなことが起こっていてな……。
こいつは優秀な獣使いじゃないと解決できないな。

Dietmund : やぁあんたか……。
おぉ、ちょうどいい! あんたのような優秀な
獣使いを探していたんだ!
Dietmund : 実はな、今エルディーム古墳の
獣たちの様子がおかしいんだ。どうも何者かに
あやつられているような感じでな。実際、襲われた
冒険者が何人もいるし、先日ついに犠牲者も出たんだ。
Dietmund : オレたち獣使いに疑惑がかかっていて、
迷惑してる。あんたも仲間だから分かると思うが、
オレたちがそんなことするわけないだろう?
なんとかしてくれないか?

選択肢:どうしよう?

>>今はやめておく
+ ...
Dietmund : 今のところあんた以外に頼める人が
いないんだ。いつも悪いが体が空いたらぜひ頼む。



Dietmund : エルディーム古墳の
獣たちの様子がおかしいんだ。どうも何者かに
あやつられている感じなんだが……。あんた、
なんとかしてくれないか?
Dietmund : 今のところあんた以外に頼める人が
いないんだ。いつも悪いが体が空いたらぜひ頼む。

>>やる

Dietmund : そうか、ありがたい! 腕利きの
獣使いたちが何人も調査に行ったんだが、帰って
こない。もしかすると、彼ら自身があやつられて
しまったのかもしれないな。……だとすると厄介だ。
Dietmund : あやつられるのを防ぐためには
調教師の笛を持っていくといい。
上層のチョコボ場にいるオスカー(Osker)に頼めば
手に入るだろう。


ジュノ上層 / チョコボ厩舎


Osker : えっ、調教師の笛? へぇ、
珍しいなぁ。今時あんなのを使う人は少ないから
久しぶりだよ。マホガニー材を持ってきて
くれれば、オイラが作ってあげるよ。



(Oskerにマホガニー材をトレード)
マホガニー材
マホガニーの材木。

Osker : うん、マホガニー材があれば大丈夫。
じゃ、ちょっと待っててね……。
Osker : ほら、できた!
いい音が鳴ってるし、オイラの腕も捨てたもんじゃ
ないね! それにしても、そんなもの何に
使うんだい?

だいじなもの:調教師の笛を手にいれた!
調教師の笛

獰猛な獣を調教する時に使う笛。
今ではあまり使われてないらしい。



Osker : いい音が鳴ってるし、オイラの腕も
捨てたもんじゃないね! それにしても、
そんなもの何に使うんだい?


ジュノ下層


(Door:Merchant's Houseを調べる)

Dietmund : よし、調教師の笛
手に入れたか。いざという時にそれを吹いて
みるがいい。場所はエルディーム古墳だ。
気をつけていくんだぞ!


エルディーム古墳


(Sarcophagusを調べる)

[Your Name]は、Sturmを倒した。
[Your Name]は、Taifunを倒した。
[Your Name]は、Trombeを倒した。



(Sarcophagusを調べる)

Balpah : ようやく来たか。待っていたぞ。
Balpah : 人は己のために、いざとなれば
他の生物を犠牲にしてでも生き延びようとする。
お前だって例外ではない……。それはお前自身が
証明している。
Balpah : だが、まだ間に合う。
愚かな人の行いを力づくでもやめさせるために
獣たちの力を借りるのだ。
Balpah : さぁ、私と共に復讐を……。
多くの犠牲の上に作られた欺瞞という名の
この世界に今こそ警告を……!

Balpah : ……。
フッ、懐かしい音だな……。
が、そんなものでは私の憎しみは癒されない。
さぁ、こちらへ来て私のしもべとなるのだ……!
Balpah : !? お前は……!?
Balpah : テビ(Tebhi)! お前、どうしてここに?
Balpah : そうか、お前はあれから
私をずっと探していてくれたのか……。
それなのに、私はお前を探すことすらしなかった。
Balpah : お前と一緒に旅をし、行く先々で人々は
私たちを温かく迎えてくれた……。
そして私たちの芸に歓声をあげ、一緒になって
喜んでくれた。


Balpah : 彼らのその声にうそはなかった。
そんな声を聞くのが私とお前の1番の
喜びだった……。だが、今の私はそんなことも
忘れ、過去にこだわりつづけていた。
Balpah : お前がいてくれれば、お前さえいてくれれば
私はもう何も望まない……。あのやさしい日々が
この腕の中に戻ってくる……。
Balpah : 愚かなのは私だったよ……。
自分にとって何が必要で、自分が何を
すべきかさえ忘れていた。
Balpah : これはもう私には必要ない。
君が使うといいだろう。
Balpah : 私たちは再び旅へと
出かけることになる。遠い、ここではないどこかへ。
Balpah : テビ(Tebhi)を私のもとへ
連れてきてくれて、ありがとう。
Balpah : さぁ、行こう。
世界が私たちを待っている……。


ビーストトラウザを手にいれた!
ビーストトラウザ
Rare Ex
防30 HP+15 CHR+4
キラー効果アップ あやつる+6
Lv60~ 獣


ジュノ上層 / チョコボ厩舎


Brutus : これで過去に残された傷が
癒されたようだな。やはり戦争は何も生みださねぇよ。
何があっても2度と同じ過ちを繰り返しちゃ
なんねぇな、獣たちのためにも。

Osker : そっか、やっぱり話に聞いた通り
素晴らしい人だね、その獣使いの大道芸人さんは。
オイラも見習わなくっちゃ!

Shalott : そうよね、たとえ永遠のお別れって
ことになったとしても、気持ちは残るはずよね!
今は精一杯この子をかわいがるわ。


ジュノ下層


(Door:Merchant's Houseを調べる)

Dietmund : そうか、そういうことだったか。
でも、これでオレたち獣使いへの疑惑も
めでたくはれたってことだな。みなを代表して
礼を言うよ、ありがとう。
Dietmund : 獣使いにとってペットは
かけがえのない存在だからな。オレも失いそうに
なったクチだから、そいつの気持ちがよく分かるよ。
Dietmund : オレもこの間、チョコボにまたがって
緑の草原を駆けまわる夢を見たよ。
ブルートゥスさんが今度1日だけあいつと一緒に
いさせてくれるって言ってるんだ。待ちきれないよ。


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■関連項目 アーティファクト関連クエスト , ジュノ下層
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最終更新:2015年06月18日 23:44
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