依頼者:
メルテール(Mertaire)
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ジュノ下層・吟遊詩人の酒場
依頼内容:
「想い出の腕輪」を
ラングモント峠の奥の
忘却の泉にしずめてきてほしい。
Mertaire : やぁ、君は立派な吟遊詩人に
なりつつあるようだね。オレの方はようやく
あの人が去ってしまった傷口がふさがりそうな
ところだよ。
Mertaire : 今まであの人からもらった
腕輪を、ずっと捨てられずにいたんだけど、
もう思い切って別れをつげようかなって
思ってるんだ。
Mertaire : 名残惜しいけど、しかたない。
でもオレ自身じゃ、とても捨てられそうにない。
君、悪いけど僕の代わりに捨ててきてくれないか?
選択肢:どうしよう?
>>今はやめておく
+
|
... |
Mertaire : そうか、そうだよな……。
でも、もし気が変わったら教えてくれ。
こんな頼みごとをできるのは君しかいないから。
Mertaire : あの人からもらったこの腕輪……。
オレ自身じゃ、とても捨てられそうにない。
君、悪いけど僕の代わりに捨ててきてくれないか?
|
>>やる
Mertaire : ありがとう。
でも、こういう想いがこもった品はゴミと一緒に
捨てるわけにはいかない。静かに眠らせる必要がある。
ラングモント峠の奥にある忘却の泉へ投げ入れてくれ。
Mertaire : じゃあ、頼んだよ。
くれぐれもオークションなんかに出さないでくれよな。
だいじなもの:想い出の腕輪を手にいれた!
想い出の腕輪
メルテール(Mertaire)が恋人からもらった腕輪。
Mertaire : 想いがこもった品はゴミと一緒に
捨てるわけにはいかない。静かに眠らせる必要がある。
ラングモント峠の奥にある忘却の泉へ投げ入れてくれ。
(Waters of Oblivionを調べる)
[Your Name]は、Trosを倒した。
(Waters of Oblivionを調べる)
Mertaire : 待ってくれ。
Mertaire : やっぱり自分で投げ入れようと思って
追いかけてきたんだ。
忘却の泉に想い出の腕輪を投げ入れた……。
Mertaire : 何十年後、いや何百年後かに
誰かがあの腕輪を見つけ、何を思うんだろう?
あの腕輪のようにすべてのものには、人の想いが
宿っているんだろうか……。
Mertaire : いや、オレたちが過去のそういったものを
手にして、時の澱みにうずもれた想いを
再びすくいあげることもあるのかもしれない。
……そう思うと、少しせつないな。
Mertaire : ありがとう。なんか胸のつかえが
取れたような気がするよ。これはお礼だ、取って
おいてくれ。じゃあ。
ペーパーナイフを手にいれた!
ペーパーナイフ
Rare Ex
D15 隔195 AGI+2 CHR+2
Lv40~ 吟
Mertaire : きっと、この胸の痛みを詩にして
伝えていくのが、オレたち吟遊詩人の
仕事なんだろう……。
■関連項目
アーティファクト関連クエスト ,
ジュノ下層
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最終更新:2015年04月08日 00:06