依頼者:
イマスケ(Imasuke)
/
ジュノ港・
クフィム島出口
依頼内容:
指輪の謎を説き、
それがどんなものなのか調べてみよ。
Imasuke : なになに、鑑定してほしいものが
あると? まったく、最近はオークションが
大はやりだからって、誰もが「お宝」だの
言いはじめおって、こっちとしてはいい迷惑じゃ!
Imasuke : 大体な、骨董っちゅうもんには
人の魂が宿っとるんだ。金目当てで手を出そう
もんなら、そういった眠りについた魂を
起こしてしまうこともあるんじゃ!
Imasuke : その覚悟を持った上で、
お前さんの持ってきた骨董品を鑑定してほしい
っちゅうんだな?
選択肢:どうしても指輪について知りたいか?
>>今はやめておく
+
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... |
Imasuke : そうじゃそうじゃ、
鑑定なぞ考えずにそっとしておくのも
モノにとってはいいこともあるんじゃぞ。
Imasuke : なに、まだその指輪の鑑定を
あきらめきれんのか?
|
>>知りたい
Imasuke : うむ、そこまで言うなら
いいじゃろ。ほれ、ちょっと見せてみろ。
Imasuke : ほうほう、こりゃまた
古い指輪だな。とにかく保存状態がよくないのぉ。
どれどれ、なにやら字が書いてあるようじゃが。
Imasuke : う~ん、汚れていて
とても読めんの。こりゃ、彫金ギルドに
持っていってもどうにもならんな。そうさな、
千年雪に埋めておくといいじゃろ。
Imasuke :
ザルカバードの洞窟の奥には
大昔の、けがれのない雪が降りつもっておる。
それが千年雪じゃ。そこに埋めて汚れを取ったら
また来るがいい。鑑定の道はキビしいのじゃ。
日光が差さず、溶けることがないここの雪は
いったい何年前のものなのだろう?
星の指輪を埋めた。
埋めた星の指輪がきれいになった!
なにか字が書いてあるが知らない文字だ。
だいじなもの:星の指輪を手にいれた!
星の指輪
エルディーム古墳で吟遊詩人の霊から
渡されたもの。
何か書いてあるが知らない文字だ。
Imasuke : ほうほう、これは
きれいになった! ウム、これは上物じゃ。
はて、なにやら文字が書いてあるな……?
Imasuke : ……あんた、これはきっと
古いサンドリア文字じゃて。
結構古いものらしいが、はて、何と書いて
あるかまではワシには分からんよ。
Imasuke : そうじゃな、
ドラギーユ城の
年寄りにでも聞けば知っとるかもしらん。
持っていってみてはどうじゃろう。
Imasuke : 価値が分かったほうが
値段もつけやすいからな。フォフォフォ。
Imasuke : ドラギーユ城の年寄りにでも聞けば
知っとるかもしらん。持っていってみては
どうじゃろう。価値が分かったほうが
値段もつけやすいからな。フォフォフォ。
Chalvatot : 指輪を見てほしい……?
なに、古代サンドリア文字だと。よかろう……。
Chalvatot : お前さん、これを一体どこで見つけた?
……ほう、エルディーム古墳で。
そうか、やはりあの話は本当だったのか。
Chalvatot : お前さんはわざわざこれを
持ってきたのだから、話をしてもいいだろう。
くれぐれも内密にな。
Chalvatot : かつて、このサンドリアに滞在した
吟遊詩人がおった。その歌声に鳥たちもさえずりを
やめるといわれたほどの美声だったそうじゃ。
Chalvatot : 国王はこの吟遊詩人をたいそう気に入り、
その滞在を1日でも延ばそうとなされたという。
Chalvatot : ところが……。国王の妻である王妃が
その吟遊詩人と恋仲になられてしまった。
Chalvatot : 元々王妃は御家の事情で
このサンドリアに嫁がれた方。国王と歳も
離れておったということじゃ。
Chalvatot : それでも王妃の不倫なぞあっては
ならぬこと。
Chalvatot : 2人は人目を忍んで、逢瀬を
繰り返した。
Chalvatot : 王妃と吟遊詩人は密かに対になった
指輪を作り、来世で結ばれることを誓った。
Chalvatot : が、それもつかの間……。
Chalvatot : 国王の耳にもその話が入ってしまった。
Chalvatot : 国王は王妃の不貞と自分が目をかけた
吟遊詩人の裏切りにたいそうお怒りになり、
その吟遊詩人を毒殺したそうじゃ。
Chalvatot : 王妃はそれでもその吟遊詩人を
忘れることはなかったのじゃろう。
Chalvatot : 彼の魂を弔うために、
極秘に私の先祖に命じて埋葬品を作らせたそうじゃ。
Chalvatot : その亡骸にその装備品を着せ、
エルディーム古墳の棺に入れた。
それは贅沢な品だったそうじゃが、墓荒らしに遭い
散逸して、今ではどこにあるのやら……。
Chalvatot : それからしばらくして
国王がお亡くなりになってしまわれた。
Chalvatot : 王妃は王家から籍を抜かれ
修道院に入り、そこでひっそりと一生を
終えられたということじゃ……。
Chalvatot : わしの家は代々王妃にお仕え
してきたのじゃが、親から子へと密かに
ある指輪が伝えられてきた……。それが、
王妃の残した指輪なのじゃ。
Chalvatot : そしてお前さんが持ってきた
その指輪は、王妃が愛した吟遊詩人のものに
ほかならぬ。
Chalvatot : その指輪とこの指輪は、
一緒にしておくべきじゃろう。もしよければ、
これらをかつての修道院である修洞窟の祭壇に
納めてきてはくれんか?
選択肢:どうしようか
>>今はやめておく
Chalvatot : そうか、でもその指輪は
ぜひそうした方がいいと思うのじゃが……。
人様のものだ、強くはいえまい。
>>やろう
Chalvatot : あそこに眠ってらっしゃる
王妃もさぞお喜びになることだろう……。
Chalvatot : 亡き王妃の想いはそれで成就されよう。
それが正しいことかどうかはわしには分からぬ。
ただ、それが王妃の望んだことなのは確か……。
Chalvatot : たとえ王家に仕える者の
判断として間違っているとしても、
わしはそれをかなえるべきだと思う。
……いや、かなえたい。
Chalvatot : では、その指輪とこれを持って
修洞窟の祭壇へ行ってくれ。
貴公を信用してのことじゃ。よろしくお願い
しますぞ。
だいじなもの:月の指輪を手にいれた!
月の指輪
「星の指輪」と対になる、
かつてのサンドリア王妃の指輪。
Chalvatot : その指輪2つを
かつて王妃が入られた修道院の名残である、
修洞窟の祭壇に納めてきてくだされ。それで
王妃の想いは遂げられるに違いない。
祭壇のようだ。
[Your Name]はBugabooを倒した。
祭壇に星の指輪と月の指輪を納めた!
Chalvatot : ご苦労じゃった。
王妃に代わってお礼を申し上げる。
指輪をいただいたのじゃから、ちゃんとした
お礼をせねばならんのじゃが……。
Chalvatot : 王妃が作らせた装備品の1つを
保管しておったが、それを受け取ってくれんか。
指輪に釣り合わんかもしらんが、一介の庭師が
できるのはこれぐらいじゃて。
Chalvatot : はて……?
Chalvatot : おぉ、あれは……。
Chalvatot : これで、これでよかった。
王妃様はきっと喜んでおられるだろう……。
コラルジュストコルを手にいれた!
コラルジュストコル
Rare Ex
防38 HP+13 VIT+3 弦楽器スキル+3
敵対心-1
Lv58~ 吟
■関連項目
アーティファクト関連クエスト ,
ジュノ下層
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最終更新:2015年06月08日 20:34