ゴーレムのまなざし

Curses, Foiled A-Golem!?
依頼者:
 シャントット(Shantotto)
  / ウィンダス石の区・博士邸宅
依頼内容:
 シャントット博士が生み出したという
 新魔法の使い勝手を、鼻の院院長ルクスス
 (Rukususu)からきいてきてほしい。
 彼女の一行は、ボスディン氷河にある
 遺跡の塔にいるとのこと。


ウィンダス石の区 / 博士邸宅


Shantotto : あら、また、あなたですの。
お元気でしたかしら? 少しは成長いたしまして?
Shantotto : わたくし、今、最果ての地……
ボスディン氷河へと行くことができる人を
探しているんですの。
Shantotto : あなたのお知り合いに
このわたくしに紹介できるような、黒魔道士は
いらっしゃいません?

選択肢:友達を紹介する?

>>紹介する
+ ...
Shantotto : なら、その人に会ったら
わたくしの元へ来るようにお伝えなさい。
……あ、あなたはこなくていいですことよ。
Shantotto : わたくしはヘッポコくんに
かまっているヒマはありませんの。オホホ!


称号:ヘッポコくん


>>自分ではどうかきいてみる

Shantotto : ……あなたぁ!?
Shantotto : オホホ! おもしろいジョークですわ!
オホホホホホ! 世間知らずもいいとこですわ!
Shantotto : 教えてさしあげます。
北の地は、天候も植物も生き物も、すべてが
想像を越えた世界。純白の地獄です。
Shantotto : あなたのようなヘッポコくんが
生き残れるような場所ではありませんことよ。
ヘッポコくんはヘッポコくんらしくしてらっしゃい。

選択肢:ヘッポコくんらしくする?

>>そうします
+ ...
Shantotto : オホホ!
オロカですわ~!


称号:ヘッポコくん


>>[なめないで!/俺はやるぜ!]

Shantotto : オヤマァ! よござんす!
このわたくしにそこまで言うなら、
お任せいたしましょ。わたくしに
そのヘッポコくん魂を見せてごらんなさい。
Shantotto : ボスディン氷河には
サルタバルタの魔法塔のような塔がいくつか
ありますわ。そこに、鼻の院の院長ルクススの
一行がいるはず。
Shantotto : ルクスス(Rukususu)に、
「わたくしが改良した新魔法の使い勝手は
どうか」と尋ねていただきたいの。
Shantotto : それと、もう一言。
「早く返事をよこさないと、ここから呪って
さしあげますわよ」ともお伝え願いますわ。
Shantotto : オホホ!
ルクススは、オバケとオニオンが大嫌いでしたから
オニオンオバケの呪いを生み出さないと!



Shantotto : ボスディン氷河には
サルタバルタの魔法塔のような塔がいくつか
ありますわ。そこに、鼻の院の院長ルクススの
一行がいるはず。
Shantotto : ルクスス(Rukususu)に、
「わたくしが改良した新魔法の使い勝手は
どうか」と尋ねていただきたいの。
Shantotto : それと、もう一言。
「早く返事をよこさないと、ここから呪って
さしあげますわよ」ともお伝え願いますわ。


ボスディン氷河



>>通常時
+ ...
Torino-Samarino : なんだよう?
この塔のことが知りたいのかよう?
Torino-Samarino : これはソ・ジヤって
呼ばれてる遺跡だよう。サルタバルタにある
ホルトト遺跡とソックリさんな遺跡だよう。
Torino-Samarino : でも、こっちの遺跡には
罠が張り巡らされていて、ホルトト遺跡よりも
タチが悪いのでよう。危険だよう。

Potete : ソ・ジヤが開放されたって聞いて、
さっそく冒険しにきたの?
Potete : どうせ、たどり着くことも
できないと思うけど、いちばん奥にある
大扉には気をつけてね。
Potete : あたしもよくわからないけど、
あたしたちをウィンダスへ導いてくれた
「導きの星」は、ソ・ジヤにだけは、
触れてはならないと言い残したそうだから。

Leigon-Moigon : 俺たちは、ウィンダスの
鼻の院のものさ。ルクスス院長について、
この地のナゾを追う研究者ってとこかな。
……すっかりひえてるけどな。
Leigon-Moigon : んん?
なんでソ・ジヤを調査しないのかって?
Leigon-Moigon : ジュノにある天晶堂が
何十年もこの遺跡を独り占めしてたし、
そりゃ調査すべきところは山積みさ。
Leigon-Moigon : だけど、古い文献によると、
この奥にはホルトト遺跡でおなじみのアレが
あって、それには絶対に触れちゃいけないって
書いてあるんだ。
Leigon-Moigon : 俺は、オバアチャン子だからね。
先祖の言うことはちゃんと聞く人間なのさ。

Potete : ブルブル……。
ひえるねぇ……。ひえすぎるねぇ……。

Leigon-Moigon : 俺たちは、ウィンダスの
鼻の院のものさ。ルクスス院長について、
この地のナゾを追う研究者ってとこかな。
……すっかりひえてるけどな。

Torino-Samarino : なんだよう?
……ええ? ウィンダスから来た?
ああ、俺たち、鼻の院のもんだけど……

選択肢:シャントット博士の伝言は……

>>新魔法の使い勝手は?
    Torino-Samarino : んな!
    シャントット博士が、そんな質問をわざわざ
    してくるってことは!? かなりご立腹!?

>>早く返事をよこさないと呪うぞ
    Torino-Samarino : んな!
    ギャアー! それがシャントット博士の伝言!?
    俺たちはもう終わりだぁ~!!!

>>ヘッポコくんだね
    Torino-Samarino : んな!
    ヘ、ヘッポコくんって言うな~!!!

Torino-Samarino : ……じ、じつはよう
シャントット博士の新魔法を受け取ったことは
受け取ったんだけどよう。
Torino-Samarino : ルクスス院長のもとに
持っていこうとすると、魔法の中身が消え
ちまったりして、使い物にならないんだよう。
Torino-Samarino : ここまで持ってきて
いろいろ苦労すれば、また文字が現れるんだ
けどよう。……また、その繰り返しなんだよう。
Torino-Samarino : どうも、フェ・インの遺跡の
どこかがなにか悪さをしているようなんだけど
ぜんぜんわからないんだよう。
Torino-Samarino : もしかして俺たちが
鼻の院の人だからいけないのかなぁ。
おまえ、俺たちのかわりにルクスス院長に
これを届けてくれよう。

選択肢:頼みをきく?

>>いいえ
    Torino-Samarino : おまえ、シャントット博士に
    呪われてもいいのかよう!? ここで諦めて
    帰ったら、シャントット博士のうさ晴らしの
    矛先は、ぜんぶおまえに向くんだぞう!

>>はい

Torino-Samarino : ルクスス院長は
フェ・インの下層の小部屋にいると思うよう。
部屋に着く前に、新魔法の中身が消えちまったら
ここに戻ってきなよう。

だいじなもの:シャントットの新魔法を手にいれた!
シャントットの新魔法

シャントット博士が改良した
新しい黒魔法。
まだ魔法力は失っていない。



Torino-Samarino : ルクスス院長は
フェ・インの下層の北の小部屋にいると思うよう。
部屋に着く前に、新魔法の中身が消えちまったら
ここに戻ってきなよう。

Potete : 街育ちのあなたには、ここはとても
信じられないような場所でしょ? でもね、
フェ・イン遺跡の方がより不思議な場所よ。
Potete : あたしたちは、30年も前にこの地を
訪れた多国籍調査隊隊員と同じように、この地に
秘められたナゾを調査しているのよ。

Leigon-Moigon : 院長なら大丈夫さ。
何かあっても、街へ帰る魔法が使えるから。
俺は使えないから、いつも危険な目にあうけど。
Leigon-Moigon : 早く、シャントット博士の
新魔法が使えるようにならないかな。


フェ・イン


(Cermet Doorを調べる)

Rukususu : なんです?
……え? あたしを探してた?
Rukususu : ……あたしは今、
この巨人の研究で忙しいのです。
用があるなら、手短にお願いします。
Rukususu : ……わざわざウィンダスから
来たのですか。それはまた、ご苦労さまです。


>>パターン1
+ ...
シャントットの新魔法だったもの

シャントット博士が改良した
新しい黒魔法……だったが、なぜか魔法力を
失ってしまったようだ。

Rukususu : けれど、やはり……。
あなたが届けてくれたこの魔法は、何らかの
影響を受けて消えかけていますね。
Rukususu : とにかく、外のボスディン氷河にいる
鼻の院の研究員たちに、もう一度渡してください。
どうにかしてくれるでしょう。
Rukususu : ここフェ・インは、信じられないほど
古代の遺跡。この巨人のように、誰が生み出したか
わからない、異質の魔法生物が闊歩する世界。
Rukususu : なんらかの魔法生物と戦うと、
その魔法書には影響があるのかもしれませんね。


ボスディン氷河


Torino-Samarino : んな!
やっぱり駄目だったかよう……。
Torino-Samarino : 明日までに、この新魔法の
文字を戻しておくから、また取りに来てよう。



Torino-Samarino : 文字が戻ったよう。
再チャレンジ、頼んだよう!

>>パターン2
+ ...
Rukususu : ああ、あなた、やりましたね。
このシャントット博士の新魔法は、ここに
来るまでの間に、何度も消えてしまって
大変だったんですよ。
Rukususu : この魔法があれば、あたしたちは
より研究に力を尽くすことができます。
シャントット博士には、お礼と一緒に
そのように伝えてください。

Rukususu : ……あ、ちょっと……。
Rukususu : ……シャントット博士は、
オバケとオニオンのことを何か……
Rukususu : ……あ、いえ、やっぱり
なんでもないです。帰りは特に、お気をつけて
お帰りください。


ボスディン氷河


Torino-Samarino : んなっ!!!
成功したのかよう!? 俺たち、救われたよう!
Torino-Samarino : あとは、急いで
シャントット博士に伝えに戻ってよう。
寄り道なんかしたら、自分の首をしめるよう。

Potete : 30年前の多国籍調査隊は、
この地で2人の行方不明者を出したそうよ。
Potete : ウィンダスから参加した
イルクイル氏は、無事に帰国したそうだけど
南の方で理不尽な死に方をしたとか。
Potete : ……まさか……
それって呪い……??? ……ブルブル……!!!

Leigon-Moigon : イルクイル氏は
この地で、俺たちタルタルのルーツを
調べていたらしいよ。
Leigon-Moigon : ほら、あの伝説があるだろ?
「はるか昔、飢えと寒さに彷徨える民は
まばゆい星に導かれてこの地に至った……」。
Leigon-Moigon : でもさ、そりゃあまりにも
とっぴな研究だろ? だから、鼻の院を破門に
なったんだってさ。


ウィンダス石の区 / 博士邸宅


Shantotto : あら、あなた。
やっぱりできなかったと謝りに来ましたの?
Shantotto : オホホ! 悪い子ですことね。
特別に、わたくしの最新の呪いをかけてあげても
よくってよ。……と? なんですの?

>>パターン1
    Shantotto : あら、あの魔法書は
    フェ・インにいるゴーレムと戦うと
    消えてしまうんですって?

>>パターン2
    Shantotto : ふぅん。けっこう、やりますわね。
    ただ、にぶちんのあなたはお気づきにならなかった
    ようですけど、あの魔法書は、フェ・インにいる
    ゴーレムと戦うと消えてしまうんですって。

Shantotto : ……なんてこと!
ゴーレムの分際で、ナマイキですことよ!
Shantotto : ……それはさておき
ヘッポコくんのくせに良く頑張りましたわね。
わたくし、少しばかり見直しましたことよ。
Shantotto : ルクススはお元気でした?
あの子はオバケは怖いくせに、あんなところで
何ヶ月も……。よくも寝泊りできるものですわ。
Shantotto : まぁ、あの子は
恩師イルクイルのかたきをうちたい
一心なのでしょうけれど……。
Shantotto : ……とにかく、あなたには
例の新魔法を特別にさしあげましょうか。
特別も特別なことですわよ。少しお待ちなさい。
Shantotto : オホホホ!
これは、ゴーレムの魔力に負けないように
すばらしく改良済みのものですわ。
Shantotto : この魔法を使って
もっともっと精進なさいませ。そうしましたら
わたくしの研究につきあわせてあげてもよくってよ。

デジョンIIを手にいれた!
デジョンII
使用制限:黒Lv40
黒魔法『デジョンII』が記されたスクロール。
効果:標的のパーティメンバーをホームポイントへ飛ばす。


称号:シャントット博士のお気に入り


Shantotto : オホホホ!
わたくしの魔法、使ってみまして?
Shantotto : あの魔法を使って
もっともっと精進なさいませ。そうしましたら
わたくしの研究につきあわせてあげてもよくってよ。


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■関連項目 ウィンダス石の区 , ゴキゲンナナメな機械
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最終更新:2013年10月26日 13:39
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