人形使い

The Puppet Master
依頼者:
 カーバンクル(Carbuncle)
  / ウィンダス石の区・英雄の家
依頼内容:
 カーバンクルが告げる不思議な言葉。
 冒険者たちから力を奪い続けている
 略奪者がバストゥークにいるらしい。
 誰も気づいていない事実に迫るべく
 バストゥークへ旅立つ必要がある。


ウィンダス石の区 / 英雄の家


(Door:House of the Heroを調べる)

Carbuncle : ……遠い高みから、
挑戦に勝った人たちに、降り注ぐ力……。
Carbuncle : [Your Name]さん、
気づいていないの?
あなたに降りた力が、奪われているんだよ。
Carbuncle : 世界に分かれたボクの眼は、
その略奪者の姿を捕えている。
Carbuncle : 忌むべき人形。
呪われた祈り。ひずんだ理……。
小さな民が、その渦の中心にいるよ。
Carbuncle : うん……、
今は、西の都市バストゥークに……


バストゥーク港


Juroro : あうううう……。
なによぉ? 急に話しかけないでよぉ。
からだじゅうが痛くて……

Ildy-Goldy : おい、ジュロロ!

Juroro : あ、イルディゴルディさん!

Ildy-Goldy : 音叉を作ってから、随分と
経っているじゃないか。まだ、巨大な
クリスタルの中の調査は終わってないのか?

Juroro : それがですね、腕のたつ冒険者に
頼んではいるのですが、戻ってこないんですよ。
Juroro : ……あれ?
戻ってはきたんだったっけ?
……あれ? 頼んでもなかったっけ?

Ildy-Goldy : なんだよ、しっかりしてくれよ。
他国の食事がよっぽどあわないのか?
それともあまり寝てないのか?

Juroro : いえ~、
それほどでもないんですけど……。
うーん、たしかに疲れてるのかも……。

Ildy-Goldy : まぁ、いいや。
オレが行ってみるよ。土の音叉の改良版
「開放の土の音叉」の実験を頼まれてるんだ。
Ildy-Goldy : お、そこの冒険者、
ちょうど良さそうな面構えしているじゃないか。
オレに協力してくれよ。この土の振子
持って、東アルテパ砂漠の流砂洞に来てくれよ。
Ildy-Goldy : オレの「開放の土の音叉」と
その土の振子を使えば、土の音叉よりも
たくさんの人を、巨大なクリスタルの目覚めに
引き込むことができるはずなんだ。

土の振子を手にいれた!
土の振子
Rare Ex
鼻の院が開発した魔法の振り子。
土の力に共鳴し、動くように作られている。



Juroro : イルディゴルディさんは、
わたしたちタルタルには珍しく、ものすごく
武術に長けた人です。鼻の院専用の冒険者と
して、各地でひっぱりだこなんですよ。
Juroro : あの人なら、巨大なクリスタルの
中で眠る、「大いなるもの」に勝てるかも
しれません、ね。
Juroro : さぁ、東アルテパ砂漠から
流砂洞へ向かってください。あなたの持っている
土の振子を、巨大なクリスタルにかざして
みてください。


震動の回廊


(Earth Protocrystalに土の振子をトレード)

Ildy-Goldy : お、早いな!
Ildy-Goldy : よし、では挑戦してみよう!
オレが持ってきた「開放の土の音叉」があれば、
パーティ以外だろうが6人以上だろうが、一緒に
挑戦できるはずだ!
Ildy-Goldy : あれは……? ルクスス?
なんでおまえがそこにいる?
Ildy-Goldy : いや、違う。おまえ……!?
Ildy-Goldy : あっ! 待て!
ウランマフラン!!!



[Your Name]は、Galgalimを倒した。


バストゥーク港


Juroro : あら、おかえりなさい。
イルディゴルディさんは、一足先にお帰りで、
先ほどからあなたを待ってましたよ。

Ildy-Goldy : ああ、無事でよかった。
悪かったなぁ、ウランマフランを追っかけるので
頭がいっぱいだったんだ。
Ildy-Goldy : けれど結局、アイツを
つかまえることができなかったよ。
やっぱり、魔道士にはかなわない……。
Ildy-Goldy : ……でも、研究員たちが
このごろおかしかった理由がやっとわかったよ。
Ildy-Goldy : アイツのせいだったんだな。
ウランマフラン……。アイツが、みんなの記憶を
消してまわっているんだ。
Ildy-Goldy : そうだ、ウィンダスへ戻ったら、
校長先生のところへ行って、このことを話して
くれないか? 
Ildy-Goldy : 校長先生がウランマフランのことを
思い出せるかどうかはわからないが……、
よろしく頼む。


ウィンダス石の区 / 博士邸宅


Koru-Moru : ……ほうほう、なになに?
バストゥークで、イルディゴルディという
腕のたつタルタルに会って、ワシにウラン
マフランを思い出してもらえと言われただと?
Koru-Moru : そうは言われてもなぁ。
ワシは、研究上、かわいい女の子の
名前しか覚えとらんのだ。
Koru-Moru : ウランマフラン、
ウランとマフラン……っと……。
ううむ、なんとなく聞き覚えがあるような?
Koru-Moru : ううう!
でも、やっぱり思い出せん!
Koru-Moru : これをやるから、ちょこっと
時間をおくれ。いろいろ頼まれごとが多くって
ワシの脳みそはいっぱいいっぱいなのだ。

ククルカンスタッフを手にいれた!
ククルカンスタッフ
Rare Ex
D22 隔366 MP+20
Lv41~ 召



Koru-Moru : ……ううう!
とにかく、ちょっと時間をくれ。
いろいろ頼まれて、せっつかれて、
ワシの脳みそはいっぱいいっぱいなのだ。


人形使い >> 同窓の輪

■関連項目 アーティファクト関連クエスト , ウィンダス石の区
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最終更新:2015年06月14日 21:48
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