依頼者:
デスパシエール(Despachiaire)
/
タブナジア地下壕・長老の部屋
依頼内容:
ミルドリオン枢機卿について調べて
いた
罪狩りのミスラがどうしているか、
聞きまわってほしい。
>>パターン1
Despachiaire : [Your Name]様、
冒険者であるあなたでしたら、
「罪狩りのミスラ」という恐ろしい
方々をご存知ですかな?
>>パターン2
Despachiaire : [Your Name]様、
前にルーヴランス様にお話しした
「罪狩りのミスラ」のこと、
どういう方かご存知ですかな?
選択肢:知っている?
>>いいえ
+
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... |
Despachiaire : 「罪狩りのミスラ」とは、
ミスラたちに課せられた禁忌を破りし者を
処罰する者たちのようでございます。
Despachiaire : しかし事によっては、
ミスラのみならず、我らエルヴァーンにも
追求の手が及ぶこともあるとか……。
Despachiaire : しばらく前に、その方が
この町にお見えになりました。なんでも
ミルドリオン枢機卿様をお探しとのことで……。
Despachiaire : わしらは20年前の大戦より孤立し、
ミルドリオン枢機卿様の生死も分からぬ状態だと
申し上げました。
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>>はい
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Despachiaire : しばらく前に、その方が
この町にお見えになりました。なんでも
ミルドリオン枢機卿様をお探しとのことで……。
Despachiaire : わしらは20年前の大戦より孤立し、
ミルドリオン枢機卿様の生死も分からぬ状態だと
申し上げました。
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Despachiaire : すると、彼女は既に町の者から
プリッシュのことを聞きつけていたようで、
今度はプリッシュに会わせろと言います。
Despachiaire : 彼女は、ここにはいない旨、
説明したのですが、彼女の部屋を見せてくれと
言い出しまして……。
Despachiaire : 今になって気になっております。
罪狩りのミスラ様は、プリッシュの部屋で
なにを調べていたのでございましょう。
Despachiaire : わしらにもその火の粉が
降りかかるようなことではなければいいのですが。
Despachiaire : 今になって気になっております。
罪狩りのミスラ様は、プリッシュの部屋で
なにを調べていたのでございましょう。
Despachiaire : わしらにもその火の粉が
降りかかるようなことではなければいいのですが。
Parelbriaux : ……罪狩りのミスラ?
Parelbriaux : おっとその話は、あんまり
大きな声でするなよ。プリッシュがいないときに
部屋を見せろといってきたミスラの話だろ?
Parelbriaux : [初めて見たけど/おまえは違うが]、
ミスラってのは怖い存在なんだな。
Parelbriaux : ミスラの言うことを断って
もめてたら、オデイアのおばさんに
たしなめられたよ。
Parelbriaux : まぁ、あのミスラが出ていった後、
俺も部屋を覗いてみたけど、荒らされたような
ところはなかったしなぁ。
Parelbriaux : ただ、オデイアのおばさんなら
他にもなにか知ってるかもしれないぜ。
あのミスラはあの後、おばさんのところに
行ったみたいだからな。
Parelbriaux : あ、そうだ。
部屋を覗いた手前、このことは
プリッシュたちには報告してないけど……
さすがにまずいかな?
Parelbriaux : あのミスラは、
罪狩りのミスラっていうんだってな。
オデイアのおばさんが教えてくれたぜ。
Parelbriaux : プリッシュの部屋に
しばらくいた後、オデイアのおばさんの
ところへ行ったみたいだぜ?
Odeya : なぁんだって?
罪狩りのミスラの話だって?
Odeya : ああ、そんな恐ろしいこと
聞かないでおくれよ。余計なことを言うと、
罪狩りのミスラにペロリと食べられちまうよ。
Odeya : でも……、食べるといえば
この時期は、タブナジア羊レバーがおいしいよねぇ。
このごろさっぱり食べさせてもらってないねぇ。
Odeya : ああ、タブナジア羊レバーを
食べさせてもらいたいもんだねぇ。
Odeya : でも……、食べるといえば
この時期は、タブナジア羊レバーがおいしいよねぇ。
このごろさっぱり食べさせてもらってないねぇ。
Odeya : ああ、タブナジア羊レバーを
食べさせてもらいたいもんだねぇ。
(Odeyaにタブナジア羊レバーをトレード)
タブナジア羊レバー
Ex
珍味で知られるタブナジア羊の肝臓。
Odeya : あらまぁ。
思ったよりも少ないもんだねぇ。
これじゃあ、あんたにあげる分はないねぇ。
Odeya : ……でもねぇ、
そんな時でも、ヒョウゴのじい様は、
自分の分を減らして、プリッシュに
食べ物を分け与えてやっていたんだよ。
Odeya : あの子の母親は、すばらしい歌い手だった
けど、タブナジア大聖堂のせいで、あんな死に方を
したからね。不憫で仕方なかったんだろうね。
Odeya : 結局、ヒョウゴのじい様も
死んでしまって、あの子は大聖堂に
住むことになったんだよ。
Odeya : ……その話を
罪狩りのミスラにしてやったら、
大聖堂へ行ってみるって言ってたよ。
Odeya : なんでもプリッシュの部屋から、
大聖堂のどこかのカギを見つけ出した
みたいだったねぇ。
Odeya : あの罪狩りのミスラなら、
プリッシュの部屋から、大聖堂のどこかの
カギを見つけ出したみたいだったねぇ。
Odeya :
ミザレオ海岸にある
大聖堂の入口のカギは、よっぽどじゃないと
ジャスティニアスは人に渡さないからねぇ。
Odeya : あのミスラは、
フォミュナ水路の方から大聖堂に登る
つもりなのかもしれないねぇ。
(Ornate Gateを調べる)
>>パターン1
+
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... |
Shikaree X :この部屋は……
Shikaree X :ん?
キミは、冒険者かなにかかい?
Shikaree X :ボクは、罪狩りのミスラ。
その使命を果たすためならば、他者に
牙むくことを許された者。
Shikaree X :タブナジア侯国の生存者が
作った町が発見されたって聞いてね。
はるか南の海を越えた先にある、
ミスラの国から遣わされてきたの。
Shikaree X :もしかしたら、
ミルドリオン枢機卿がここに隠れて
いないかと思って来たんだけど……。
Shikaree X :ボクの勘は
みごとに外れちゃったみたいだね。
Shikaree X :それに、この箱……
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>>パターン2
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... |
Shikaree X :この部屋は……
Shikaree X :キミは、プリッシュと
一緒にいた冒険者だね。
Shikaree X :ボクのこと、覚えているかな。
ボクは、罪狩りのミスラ。
Shikaree X :はるか南の海を越えた先にある、
ミスラの国から遣わされてきたんだ。
Shikaree X :ボクのもともとの役目は、
ミルドリオン枢機卿が、タブナジア地下壕に
いるかどうか調べることだったんだけど……
Shikaree X :今はちょっと違う。
プリッシュやウルミアには黙って、
タブナジア大聖堂に隠された謎を
追っているんだ。
Shikaree X :たとえば、この箱……
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Shikaree X :……カラっぽだ。
ここには、いったいなにが隠されていたのかな?
Shikaree X :う~ん。
この大きさは……、大剣……?
Shikaree X :キミは、ここに
なにが安置されてたか、わかる?
Shikaree X :この様子だと、
ずいぶん前にここから持ち出された
みたいだ。あの戦争の時かな?
Shikaree X :う~ん。
これ以上の
手がかりは残されてないみたいだし、
戻ってもう一回、オデイアさんに話を聞いてみる
しかないかな。
Odeya : どうだったい、
罪狩りのミスラに会うことができたかい?
Shikaree X : オデイアさん、
待たせたね。これ、取ってきたよ?
Odeya : その花は……
Shikaree X : うん。
アナタの妹さんが好きだった花。
Shikaree X : 約束どおりこの花を、
タブナジアの城門前に供えてきてあげるね。
Shikaree X : そこはアナタの妹さんが、
その尊い命を落とした場所。妹さんの魂は、
きっと癒される。
Odeya : ……それは……
とてもありがたいけれど……、
Odeya : やっぱりいいよ。
タブナジアは、想像もつかないほど、
恐ろしい場所になってしまっている。
Odeya : いくら罪狩りのミスラでも、
あんなところにたどり着けることができるとは
思えない。命は大事にしなきゃならないよ?
Shikaree X : ウフフ。
心配してくれるの? でも、大丈夫。
ボクは罪狩りのミスラ。とっても強いよ。
Shikaree X : それに、こんなことを言うのは、
タブナジア大聖堂にある、隠された小部屋の話を
してほしいからなんだ。
Shikaree X : あの部屋には、昔、
大剣が安置されていたという。
Shikaree X : タブナジア大聖堂にとって、
あれはどういうものだったの?
思い出せることを、すべて教えてほしいんだ。
Odeya : ただの小間使いだった
あたしが知るのは、わずかなことなんだけど……
Odeya : タブナジア大聖堂に
隠されていた剣という話なら、
「聖剣」のほかないと思いますよ。
Shikaree X : 聖、剣?
Odeya : ずいぶんと昔、
サンドリア王国よりタブナジア大聖堂に
納められた剣があったそうなんですよ。
Odeya : 龍王ランペール様が使っていた
剣だという話で、そのあまりの強さに
黒龍ですら膝を折ったと聞きました。
Shikaree X : 黒龍……
すごいね、それって真龍のことだね。
龍王ランペールの墓所にいたっていう
龍じゃないか。
Shikaree X : いいな、すごいな!
それさえあれば、姉さんと一緒に
龍退治で大活躍できるかもしれない!
Shikaree X : その話、
詳しく知りたいんだけど、
もっと詳しく知る人はいる?
Odeya : そうだねぇ。
生きていらっしゃれば、ミルドリオン枢機卿様に
尋ねるのが、いちばんなんだけども……。
Odeya : そうもいかないから、
もともとその話を聞かせてくれた
赤魔道士のライニマードさんを
探してみるといいと思いますよ。
Shikaree X : ライニマード?
タブナジアには、そんな名前の人、
いなかったようだけど?
Odeya : ええ、ええ。
あの方は、20年前の戦争の前に
サンドリア王国に帰られましたからねぇ。
Odeya : あたしらよりも
ずっと信仰心の厚いお人だったから、
生きていたら今も、サンドリア大聖堂に、
足しげく通っていることだろうねぇ。
Shikaree X : ……わかった。
サンドリア大聖堂だね、ありがとう。
Shikaree X : キミも、
協力してくれてありがとう。キミには、
これをあげる。なにかの役にたてて。
Shikaree X : じゃあ、オデイアさん。
この花は、ミスラの尾っぽに誓って、
タブナジア城前に供えておくから!
Odeya : あっ、
無理しなくていいんだよ!?
Shikaree X : 大丈夫、大丈夫。
ボクは罪狩りのミスラ。強いんだから!
4000ギルを手にいれた!
Odeya : デスパシエールの長老には
あたしからうまく伝えておくから安心しなさい。
Odeya : それにしても
罪狩りのミスラにしては若い子だったねぇ。
あたしたち異種族に優しいのも、きっとまだ
罪狩りになりたてだからなのかもしれないねぇ。
■関連項目
タブナジア地下壕 ,
プロマシアミッション
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最終更新:2015年07月31日 21:49