カメレオンのまやかしを

Chameleon Capers
依頼者:
ルト・ミュリラー(Luto Mewrilah)
ジュノ上層・民家
依頼内容:
ルトの仲間が変装グッズを使って子供に変装し、
元に戻れなくなってしまった。
元に戻れるよう、協力してほしい。


ジュノ上層


??? : こんにちは、
わたし、ルト・ミュリラーよ。
ねぇ、変装グッズ買っていかない?

Luto Mewrilah : ちょっと、待ちなさい!!
ルト・ミュリラーはわたしよ!
あなた、誰?

??? : 何言ってるのよ。
わたしがルト・ミュリラーよ。

Luto Mewrilah : なんですって!?
わたしよ!!

??? : わたしだってば。
Luto Mewrilah : わたしよ!!
??? : まぁ、見ててちょうだい。
今、変装グッズを売っているところなのよ。

Luto Mewrilah : ……変装グッズ
ですって……?

??? : まずは、この「ニット帽」。
これさえあれば、たちまち子供に変身できるのよ。
それっ!

Lafado-Shiraddo : ほら、
ごらんのとおり!

Luto Mewrilah : なんだ、
あなただったの。
わたしの姿で物を売るなんて、どういうこと?

Lafado-Shiraddo : へへへ。
ごめんごめん。驚いた?

Luto Mewrilah : 驚くに
決まってるじゃないの。
それにしても、その姿なつかしいわね。
Luto Mewrilah : この子はね……。
……って、この姿じゃ紹介してもわからないわね。
Luto Mewrilah : 早く、
元の姿に戻りなさいよ。

Lafado-Shiraddo : はーい。
よっと!
Lafado-Shiraddo : ……。
Lafado-Shiraddo : あれ?
Lafado-Shiraddo : あれれれれ?

Luto Mewrilah : どうしたの?

Lafado-Shiraddo : ……元に戻れない……。

Luto Mewrilah : えぇっ!?
そんなはずないでしょう?

Lafado-Shiraddo : おかしいなぁ。
いつもなら朝飯前なのに……。

Luto Mewrilah : そのニット帽が
原因なんじゃないかしら?

Lafado-Shiraddo : でも、
前に使った時は、元に戻れたよ。

Luto Mewrilah : その時に
何か変なことしたんじゃないの?

Lafado-Shiraddo : ボク、
何にもしてないよ。

Luto Mewrilah : でも、
元に戻れないってことは、何かあるはずよ。
とりあえず、前に使った場所に行ってみましょう。
Luto Mewrilah : ……あれは、
確か……ル・ルデの庭だったわね。
Luto Mewrilah : [Your Name]も
一緒に来てもらえるかしら?
詳しいことは、後で話すわ。



Luto Mewrilah : 先に行ってて
もらえるかしら?
わたしもすぐに向かうわ。


ル・ルデの庭


>>通常時
+ ...
Muhoho : 現在の3国の関係は友好的に
見えるが、それは表向きの話でしかない。
実際、それぞれ自国の利害がからめば、
どうなるか分かったものじゃない。
Muhoho : だから常に我々は、こうして警備に
はげんでいるのだ。今日の平和が明日も続く
という保証など、どこにもないのだぞ。

Muhoho : ミスラの女性?
見なかったぞ。
もうすぐ警備の時間だから、見かけたら
教えるよ。
Muhoho : ミスラと聞くと、
あの忌々しい事件を思い出すよ。
実は、ミスラの女性が詰め所に侵入したことが
あるんだ。
Muhoho : すぐに
気づいて追ったんだが、取り逃がしてしまってね。
何もなかったからよかったものの、
あの時のことは、今でも悔しいよ。
Muhoho : ……では、
警備に行ってくるとしよう。
私はこれで失礼する。

Lafado-Shiraddo : そうそう、
あの時だったね。
ボクが「ニット帽」を使ったのは……。

…………………………………………………………………………………………

Muhoho : 侵入者だ!!
待てーーっ!!!
Muhoho : 待たんか!!
こらーーっ!!!

Muhoho : とうとう追い詰めたぞ。
Muhoho : もう逃がさんぞ!

Lafado-Shiraddo : うわぁーん!
放してよぅ! ボク何もしてないよぅ!

Muhoho : こ、子供!?

Lafado-Shiraddo : わぁーん!
おばちゃんが、いじめるよぉ!


Muhoho : こ、こら、
泣くんじゃない……!
Muhoho : どうやら、
人違いだったようだ。
すまなかったな。

Lafado-Shiraddo : うっ、
うっ……。怖いよう……。

Muhoho : もう何もしないよ。
それより、こんな遅くに出歩いていては危険だ。
早くおうちに帰りなさい。

…………………………………………………………………………………………

Lafado-Shiraddo : あの時のボク、
迫真の演技だったなぁ……。
ルトにも見せたかったよ。

Luto Mewrilah : ちょっと、
そのニット帽見せてごらんなさい。
Luto Mewrilah : やっぱり!
穴が開いてるわよ。

Lafado-Shiraddo : えっ!?
……そっか、あの時番兵に掴まれて
もがいたから……。
あーあ、これじゃあ売り物にならないなぁ……。

Luto Mewrilah : そんなことより、
元に戻れなくなったことを
心配したらどうなの?

Lafado-Shiraddo : 大丈夫だよ。
きっと、すぐに戻れるさ!

Luto Mewrilah : [Your Name]、
ここにいたのね。
Luto Mewrilah : お願いがあるのだけど、
あの子に内緒で清めの薬を買ってきて
くれないかしら?
Luto Mewrilah : 清めの薬というのは、
初心者が変装に失敗した時に使うものなの。
あの子にもプライドがあるから、
自分では探さないと思うのよ。
Luto Mewrilah : 清めの薬は、
バストゥークの雑貨屋に売っているわ。
お願いね。

Muhoho : 今日も異常なし!
Muhoho : 君、まだいたのか。
残念だが、ミスラの女性は見かけなかったぞ。
別の場所を探してみたらどうだ?


ジュノ上層


Luto Mewrilah : 清めの薬は、
バストゥークの雑貨屋に売っているわ。
お願いね。


バストゥーク鉱山区 / ボイツの何でも屋


>>通常時
+ ...
Gelzerio : ……いらっしゃい。

Gelzerio : いらっしゃい。
Gelzerio : 清めの薬
ごめんよ、今売り切れているんだ。
Gelzerio : なぁ、ボイツ。
いつ頃、届きそうかな?

Boytz : わからないが、
さっき仕入先に頼んだばかりだから、
当分かかると思うぞ。
Boytz : 急ぎだったら、
仕入先に直接行った方がいいかもしれないな。
ウィンダスのチャママを訪ねるといいよ。

Fasodo-Shiraddo : やあ。
ボクだよ、ボク。
今度は、変装グッズ「眼鏡」で変身したんだけど、
やっぱりまた元に戻れなくなっちゃって。
Fasodo-Shiraddo : 原因を探しに、
これを前に使った場所に来てみたんだ。
ボクはここでね……。

…………………………………………………………………………………………

Gelzerio : じゃあ、出かけてくるから
俺のところの店番よろしく頼むよ。

Boytz : ああ、わかった。
任せてくれ。
Boytz : いらっしゃい。
ここは、何でもそろってるよ。

Fasodo-Shiraddo : あのな、
あれがほしいんじゃ。
ほら……、あれじゃよ。あれ。

Boytz : あれって
言われてもなぁ……。
それは、どんな品物だい?
武器? 防具? それとも、雑貨?


Fasodo-Shiraddo : ……確か、雑貨じゃ。
えぇと……、どんなだったかな……。

Boytz : それは
どんなものだい?
食べ物? 道具? それともインテリア?

Fasodo-Shiraddo : ……確か、道具じゃ。
えぇと……、なんだったかなぁ……。

Boytz : いちばん
オーソドックスなのだと、
ポーションというものがあるよ。

Fasodo-Shiraddo : ん……?
今、なんと言ったかね?

Boytz : ポーションだよ。

Fasodo-Shiraddo : ポ……
……なんじゃ……?

Boytz : ポーション。

Fasodo-Shiraddo : ポー……
……なんじゃ……?

Boytz : ポーション!!

Fasodo-Shiraddo : ポーシ……
……なんじゃ……?

Boytz : だから、
ポ ー シ ョ ン !

Fasodo-Shiraddo : うむ……
よくわからんから、また今度来ることにするわい。
すまんの。

Boytz : くーっ!
もう来なくて結構だ!!


…………………………………………………………………………………………

Fasodo-Shiraddo : そっか、あの時
慌てて逃げようとして壁にぶつかったんだ……!
Fasodo-Shiraddo : やっぱり、
レンズにヒビが入ってる……。
あーあ……。これも売り物にならないなぁ……。


ウィンダス水の区 / ララブのしっぽ亭


Chamama : いらっしゃい。
Chamama : この間、
バイトを雇ったのよ。
ほら、そこにいる子。
Chamama : 最初は
きびきび働いてくれてたんだけど、
最近うわの空でいることが多くて。
困っちゃうのよね。

Kogri-Nargri : はぁ……。
こんなんじゃ駄目だってわかってるのに……。
気がつけばいつも、あの子のことばかり
考えてしまう……。
Kogri-Nargri : せめて、
どこの誰かがわかれば……。
どうして僕はあの時に聞かなかったんだ……。
君にもう一目会いたい……。
Kogri-Nargri : !!
き、君は、あの時の……!

Domimi : やあ。
ボクだよ、ボク。
今度は、変装グッズ「銀のパンプス」で
変身したんだ。

Kogri-Nargri : ボ、ボク……!?

Domimi : こう何度も
戻れなくなるなんて、自分でもびっくりだよ。
また原因を探しに、ここに来たってわけ。
ボクは、ついこの間ここでね……。

…………………………………………………………………………………………

Luto Mewrilah : ねぇ、
お願いよ。おしえてちょうだい。

Kogri-Nargri : 悪いけど、
チャママさんに言うなって言われてるんだ。
色目使ったって、僕はひっかからないよ。

Domimi : ルト、まだ~?

Kogri-Nargri : !!
(か、可愛い……!)

Domimi : ねー、
コグリナルグリさん。
どうしても、おしえてくれないの~?

Kogri-Nargri : い、いや……
どうしてもというわけでは……。

Domimi : 本当!?
じゃあ、おしえてくれるの!? うれしい!
コグリナルグリさんって、とっても親切なんだね!

Kogri-Nargri : い、いやぁ、
それほどでもないよ……!
チャママさんが言うにはね……。

Kogri-Nargri : ……というわけさ!

Domimi : ありがとう!
おかげで、いい情報が聞けちゃった!
またね~。

…………………………………………………………………………………………

Domimi : そっか、あの時……!
Domimi : やっぱり、
かかとがすり減ってる……。
あーあ……。これもだめかぁ……。
もう売るものがなくなっちゃったよ……。

Kogri-Nargri : い、今の子、
本当にあの時の子……?
あんな子のこと想ってたなんて、
僕はどうかしてたよ……!

Chamama : なんだか
知らないけど、目を覚ましてくれたようね。
Chamama : ところで、
あなた、何か用があって
ここへ来たんじゃないの?
Chamama : そう、
清めの薬が欲しかったのね。
ちょうどさっき、作り終えたところよ。
Chamama : コグリナルグリも
またやる気を出してくれたようだし、
今回は特別にサービスしてあげるわ。
はいどうぞ。

だいじなもの:清めの薬を手にいれた!
清めの薬

初心者が変装に失敗したときに使う薬。
これを使うと体が清められ、
元の姿に戻ることができる。


ジュノ上層


Luto Mewrilah : せっかく
見つけてきてくれたところ悪いんだけど、
あの子いなくなっちゃったのよ。
Luto Mewrilah : えっ?
何度か見かけたですって?
まあ、その度に違う姿に!?
それで、ことごとく失敗!?
Luto Mewrilah : あきれた!

Luto Mewrilah : あら、
[Fellow Name]じゃない。
Luto Mewrilah : ちょうどよかったわ。
2人で手分けして、あの子を探してきて
もらえないかしら?
Luto Mewrilah : あの子というのは、
わたしの仲間でね。実は今……。

Luto Mewrilah : ……というわけなの。
Luto Mewrilah : なんでもかんでも
変装するからいけないのよ。
Luto Mewrilah : 変装すれば
いいってものじゃないわ。
あれは一度、初心に戻らないとだめね。
Luto Mewrilah : ……とにかく、
あいつを探し出さないと……。

[Fellow Name] : ……では、
デルクフの塔あたりに行ってみては
どうでしょうか?

Luto Mewrilah : あら、
どうして、そこに?

[Fellow Name] : ……わからないけど、
そこにいるような気がするんですよ……。

Luto Mewrilah : そう。
不思議なこともあるものね。
とりあえず、そこに行ってみましょう!
Luto Mewrilah : 連絡を取る方法がないと、
探すのにも一苦労ね。
[Your Name]も、[Fellow Name]とは
連絡を取れるようにしておいた方がいいわよ。

[Fellow Name] : ……。


デルクフの塔下層


(???を調べる)

Luto Mewrilah : なつかしいわ。
あの頃とちっとも変わってないわね。
Luto Mewrilah : ここで、わたしはね……。

…………………………………………………………………………………………

Luto Mewrilah : やっと見つけたわ。
これが、ウワサのお宝ね。
Luto Mewrilah : 怪盗であれば
誰しも、このお宝を手に入れたいと思うわね。

Miledo-Shiraddo : そのお宝は、
ボクがいただく!

Luto Mewrilah : 誰!?
Luto Mewrilah : まあ、
誰かと思えば、ずい分かわいい泥棒さんが
現れたわね。

Miledo-Shiraddo : なんだと!?
ボクを甘く見ると、後悔するぞ!

Luto Mewrilah : そのセリフ、
そのまま返すわ。覚悟はいい?

Miledo-Shiraddo : 望むところだ!

…………………………………………………………………………………………

[Fellow Name] : そんなことが
あったんですか。
では、ミレドシラッドを探してきましょう。

Luto Mewrilah : ここは
手分けして探した方がよさそうね。
Luto Mewrilah : あら、
シグナルパールで連絡が入ったようね。

[Fellow Name] : [Your Name]、
今どこにいますか?
[Fellow Name] : 私は、
今ジュノにいるのですが、
[Your Name]も近くにいるなら
一緒にルトのところに立ち寄りませんか?

Luto Mewrilah : 今、ジュノに
いるですって!?
さっきまで、わたしたちと一緒にいたじゃないの。
Luto Mewrilah : いったい
どういうことかしら!?
とにかく、こっちへ来てもらいましょう。
Luto Mewrilah : それから、わたしたちは
さっきの[Fellow Name]の後を追ってみましょう。
何かわかるかもしれないわ。



(???を調べる)

[Fellow Name] : ルトのやつ、
清めの薬なんか頼んでくれちゃって……!
ボクはそんなものなくたって、
ちゃんと元に戻れるぞ。
[Fellow Name] : 自分の姿をリアルにイメージする。
これは基本中の基本さ。
ただ……ちょっと調子が悪くて、
うまくイメージできないだけなんだ。
[Fellow Name] : ここなら、
初心にかえってちゃんとイメージできるはずだ。
[Fellow Name] : ……ん……?
[Fellow Name] : あいつ、
さっきジュノで会った……。

…………………………………………………………………………………………

Domimi : この姿でいたら、
ルトにすぐ見つかっちゃうな。
Domimi : ……ん……?
Domimi : よし、
あいつにでもなっとくか。

[Fellow Name] : 完璧だ!
グッズもないのに、やっぱボクって天才!
[Fellow Name] : ……でも、
ここまで元に戻れないとなると、
ルトから逃げてばかりもいられないな。
[Fellow Name] : なんか、いい方法ないかなぁ……。

…………………………………………………………………………………………

Luto Mewrilah : あら、
[Fellow Name]じゃない。

[Fellow Name] : (? ボクのこと?)
[Fellow Name] : (げげっ! ルト……!!)

[Fellow Name] : [Your Name]たちは、
この辺りにいるはずですが……。
[Fellow Name] : !!
……な、何者ですか!?

Luto Mewrilah : [Fellow Name]が
2人!?

[Fellow Name] : いや、ボクは……。

Luto Mewrilah : [Your Name]、
どっちが本物かわかる!?

選択肢:本物はどっち?(どちらの選択肢でもよい)
    右
    左

Luto Mewrilah : ミレドシラッド!!


Miledo-Shiraddo : ほーら、
やっぱり清めの薬なんかなくたって、
元に戻れた!

Luto Mewrilah : 知ってたのね。
Luto Mewrilah : 今何か奥で
物音がしなかった?
ちょっと様子を見てくるわね。

Miledo-Shiraddo : いやぁ、
君にはこんなところまで足を運ばせちゃって、
悪かったね。
Miledo-Shiraddo : 改めて自己紹介するよ。
ボク、ミレドシラッド。
ルトから君の話はいつも聞いてるよ。
Miledo-Shiraddo : それから、君の話もね。
さっきはビックリしたでしょ?
ボクの変装、見破れた奴なんていないんだから。
Miledo-Shiraddo : ボクは
怪盗たちの間では、変装上手で有名でね。
「カメレオンのミレドシラッド」と呼ばれてる
くらいなんだ。

[Fellow Name] : ルトは
大丈夫ですかね……。
様子を見に行ってみませんか?



(???を調べる)

Miledo-Shiraddo : こんなところに
いたんだ。何してるの?

??? : こんにちは、
わたし、ルト・ミュリラーよ。

Luto Mewrilah : ちょっと、待ちなさい!!
ルト・ミュリラーはわたしよ!
あなた、誰?


??? : わたし、
ルト・ミュリラーよ。グヘ。
ルト・ミュリラー。グヘ。

Luto Mewrilah : グヘですって?
Luto Mewrilah : モンスターが化けていたのね!?




[Your Name]は、Illusory Potを倒した。



[Fellow Name] : まさか、
モンスターがルトに変身していたとは……。
[Fellow Name] : ……ん?
モンスターがさっきの場所に
何か落としていったみたいですね。



(???を調べる)

Luto Mewrilah : ああ、驚いた。
自分になりすまされるなんて、もうこりごりだわ。
Luto Mewrilah : いったい、
何を落としていったのかしら。
まさか、変装グッズじゃないわよね。
Luto Mewrilah : ……これは、
ミレドシラッドと出会った時に
狙っていたお宝だわ。
Luto Mewrilah : 実は、
あの後にね……。

…………………………………………………………………………………………

Luto Mewrilah : ……ハァ、ハァ……。
……なかなか、やるわね……。

Miledo-Shiraddo : ……ハァ、ハァ……。
……おまえもな……。

Luto Mewrilah : おまえですって?
わたしには、ルト・ミュリラーっていう名前が
あるのよ。

Miledo-Shiraddo : ルトか……。
ボクはミレドシラッド。

Luto Mewrilah : ミレドシラッド……。
聞いたことのない名前ね。
あなた、いつから怪盗に?

Miledo-Shiraddo : ついこの間からだよ。

Luto Mewrilah : この間からですって!?
それにしては、なかなかの腕だわ……。
Luto Mewrilah : ……わたしと
あなたが協力すれば、
すごいお宝が盗めそうね……。

Miledo-Shiraddo : ボクとルトが……?
うん、おもしろそうだな。
いいかもしれない。

Luto Mewrilah : じゃあ、
こうしましょう。
何か大きなお宝を盗む時だけは、
お互いに協力し合うの。
Luto Mewrilah : でも、もし
あなたが足手まといになるようなことをしたら、
すぐに手を切らせてもらうわ。
Luto Mewrilah : これは
お互いの利益のための協力よ。
面倒な関係はごめんだわ。
そこを勘違いしないでちょうだいね。

Miledo-Shiraddo : お互いの
利益のための協力……。
Miledo-Shiraddo : いいだろう。
そっちこそ、ボクの足手まといになるなよ。

…………………………………………………………………………………………

Luto Mewrilah : あの時
約束した印に、わたしたちはもうこのお宝には
手を出さないって決めたのよ。

Miledo-Shiraddo : ボクと
ルトが、手を組んだ証だね!
Miledo-Shiraddo : ねぇ、ルト。
最初に会った時、ルトは面倒な関係はごめんだって
言ってたけど、なんだかんだ言ってボクたち
長い付き合いだよね!

Luto Mewrilah : ええ、そうね。
あの時は、こんなふうになるなんて
思ってもみなかったわ。
Luto Mewrilah : これからも、
よろしくね。ミレドシラッド。

Miledo-Shiraddo : うん!
こっちこそ、よろしく! へへへ。

Luto Mewrilah : 今思うと、
こんなものを狙っていたなんて
あの時はまだまだ未熟だったのね。
Luto Mewrilah : これは、
またここに戻しておきましょう。

Miledo-Shiraddo : じゃあ、
ボクはそろそろ行かなきゃ。
また何かあったら、顔出すよ。
Miledo-Shiraddo : そうだ、
記念に変装グッズをあげるよ。
冒険者の君なら、使い道があるかもしれないしね。
清めの薬で元に戻れるから、大丈夫だよ。

だいじなもの:変装グッズを手にいれた!
変装グッズ

ミレドシラッドが愛用していた変装グッズ。
子供に変身できる「ニット帽」、
老人に変身できる「眼鏡」、
素敵な女性に変身できる「銀のパンプス」
の三点セット。

Miledo-Shiraddo : それから、
もう1ついいものをあげるよ。
君たちの戦いに役立つものだよ。
3つの中から1つだけ選んでよ。

選択肢:どれがいい?
    作戦書:防戦
    作戦書:力戦
    作戦書:持久戦

選択肢:本当にそれでいい?
    はい
    いいえ(キャンセル)

作戦書:[防戦/力戦/持久戦]を手にいれた!
+ ...
作戦書:防戦
フェローへの作戦指示が記された羊皮紙。
防御に重点を置いた作戦の要綱が記述されている。

作戦書:力戦
フェローへの作戦指示が記された羊皮紙。
攻撃に重点を置いた作戦の要綱が記述されている。

作戦書:持久戦
フェローへの作戦指示が記された羊皮紙。
回復に重点を置いた作戦の要綱が記述されている。

Miledo-Shiraddo : はいどうぞ。
Miledo-Shiraddo : えっ、他のも欲しい?
ダメダメ! 他の人にでも頼んでよ!
またね!

Luto Mewrilah : 今回も
[Your Name]のおかげで助かったわ。
Luto Mewrilah : [Fellow Name]には
迷惑かけたわね。
ミレドシラッドのこと、悪く思わないで
ちょうだいね。
Luto Mewrilah : 怪盗っていうのは、
いろんな場面で変装が必要になるの。
でも、今回のことで自分の姿の大事さを
改めて感じたわ。きっと、あの子もね。

[Fellow Name] : それにしても、
[Your Name]はよく私のことがわかりましたね。

Luto Mewrilah : 心から
信頼しあっていると、外見が違っても
通じ合えるのかもしれないわね。
Luto Mewrilah : あなたたちって、
わたしが思っている以上に
深い絆で結ばれているみたいね。


ランデブーポイント


[Fellow Name] : お待たせしました。
[Fellow Name] : おや、あなたが持っている
作戦書:[防戦/力戦/持久戦]というのは、
戦闘スタイルに関する書物のようですね。
少し見せていただけないでしょうか?

[Fellow Name] : よくわかりました。
これはお返しします。
また似たようなものを手に入れたら
私にも見せてください。

フェローが新たな戦闘スタイルを習得した! 


カメレオンのまやかしを >> 七つの緻密なトリックを

■関連項目 ジュノ上層 , フェローシップクエスト
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最終更新:2013年04月16日 00:01
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