心のシグナル

Mixed Signals
依頼者:
 ルト・ミュリラー(Luto Mewrilah)
  / ジュノ上層・民家
依頼内容:
 知り合いの様子がおかしい。
 それとなく事情を聞いておくので
 あとで依頼者のところに来るように。


ジュノ上層


Ratoto : ……うんうん、そうなんだ。
Ratoto : それでね……あ。
ごめん、ちょっと待ってて……。
Ratoto : ゴメンね。何か用?

Luto Mewrilahは[Your Name]の持ってるアイテムを指差した。

Luto Mewrilah : ごきげんよう♪
Luto Mewrilah : あなた、[Your Name]の
持っているシグナルパールについて、
何か知らないかしら?

Ratoto : シグナルパールの事、知りたいの?
いちおう知ってはいるけど……、実際に見るのは
はじめてだわ。


Luto Mewrilah : あら、あなたでも
見るのははじめてなのね。
ということは、もしかして……
Luto Mewrilah : ごにょごにょごにょ……。

Ratoto : うん。うん。そうよ。
でも、なんで小声なの?

Luto Mewrilah : ちょっと……ね。
で、それっていくらくらい……。

Ratoto : え~とね……。ごにょごにょごにょ……。

Luto Mewrilah : ええっ!!
あのパールってそんなにするの!!?

Ratoto : うわっ!
いきなり大きな声出さないでよ!

Luto Mewrilah : あっ、[Fellow Name]!
ちょっとちょっと!
Luto Mewrilah : もう、聞こえてないのかしら!
[Your Name]! ちょっと
[Fellow Name]を呼び戻してくれる?

[Fellow Name] : 何か……用ですか?

Luto Mewrilah : んも~~。
何言ってるのよ!
さっき呼んだじゃない。

[Fellow Name] : ああ、すみません。
急いでたもので気づかなかったようで……。

Luto Mewrilah : まぁ、いいわ。
これからは、そんなことも
なくなるんですもの。

[Fellow Name] : ……と、いうと?

Luto Mewrilah : え~とねぇ……。
その~、ほら。わたしもよく
[Fellow Name]といろいろと連絡を
とらなきゃいけないことが多いじゃない?
Luto Mewrilah : そんなときに、
さっきみたいなことがないよう、
いつでも連絡がとれるようにしておきたいのよ。

[Fellow Name] : ……つまり?

Luto Mewrilah : わたしにも
シグナルパールをちょうだい♪

[Fellow Name] : ……これは特別なものなので、
そう簡単にあげるわけにはいきません。

[Fellow Name] : それに、最近
少々忙しいので、あまり呼び出されるのも……

Luto Mewrilah : [Your Name]は
特別ってことなのね。

[Fellow Name] : ………。
いや、申し訳ないんですが、できれば
[Your Name]もしばらくは呼び出しを
控えてはもらえないでしょうか?

Luto Mewrilah : あら。[Your Name]は
特別というわけではないのね。

[Fellow Name] : や、その……。
[Fellow Name] : あっ、急いでるので
このへんで失礼させていただきます!

Luto Mewrilah : ……あやしいわ。
Luto Mewrilah : [Your Name]、最近何か
[Fellow Name]に迷惑かけたりしたんじゃない?
Luto Mewrilah : なんだか、
呼び出しを控えてほしいとか言って、
プライベートに触れてもらいたくないって
感じだったわ。
Luto Mewrilah : そんなに気を落とさないでよ。
わたしの想像をちょっと言ってみただけじゃない。
本当にそうかは分からないわよ。
Luto Mewrilah : まぁ、それとなく
聞いておいてあげるから、
また後でわたしのところに来るといいわ。



Luto Mewrilah : あ……、[Your Name]。
何か用?
Luto Mewrilah : え? ええ……。
ちゃんと[Fellow Name]に話を聞いてきたわよ。
聞いてきたけど……。
Luto Mewrilah : ん~~~。
Luto Mewrilah : ……ちょ~っと、
[Your Name]には言いづらいというか、
なんというか。
Luto Mewrilah : うん。ゴメン。
やっぱりわたしの口からは言えないわ。
Luto Mewrilah : どうしても聞きたい?
ダメダメ。こればっかりは
言っちゃうわけにはいかないもの。
Luto Mewrilah : それでもどうしてもっていうなら
本人に聞いてちょうだい。
……まぁ、絶対にしゃべらないと思うけどね。
Luto Mewrilah : [Fellow Name]なら
たしか、南サンドリアに出かけたはずよ。
ただ、もう1度言うけど、絶対にしゃべらないと
思うから、そのつもりでね。


南サンドリア


Raimbroy : 人を捜しているのかい。
いったいどんな人だい?
Raimbroy : ああ。その人ならちょうど
さっき店に来たところだよ。
まだ買い物をしているんじゃないかな。

[Fellow Name] : ……えぇ。そうです。
あと何を買えば……。
[Fellow Name] : ……なるほど。
わかりました。
[Fellow Name] : ……ええ。
すぐそちらに向かいます。
では……。

Raimbroy : 変わったパールを使っている人だな。
さっき言ってたのはあの人のことじゃないのか?
Raimbroy : なんだ。
ぼーっとしているから帰ってしまったぞ。
それとも、別に用はなかったのか?


ジュノ上層


Luto Mewrilah : あ、あら[Your Name]!
おかえりなさい。[Fellow Name]には
会えたかしら?
Luto Mewrilah : ……そう。
[Fellow Name]が誰かと
シグナルパールで話を、ねぇ……。
いったい、誰が相手なのかしら?
Luto Mewrilah : まぁ、[Fellow Name]にも
いろいろ都合というものがあるんじゃないかしら。
今はそっとしておいてあげたらどう?
Luto Mewrilah : あ~、う~ん。
あ、そうそう! さっき[Fellow Name]が
[Your Name]に話したいことがあるって
言ってたんだわ。
Luto Mewrilah : それにたしか、
ベドーの奥で待っているって言ってたわ。
早く行ってあげなさい。ほら、早く!
Luto Mewrilah : もう出てきていいわよ。
[Fellow Name]。
Luto Mewrilah : これでしばらくは
戻ってこないでしょう。

[Fellow Name] : すみません。
いろいろと協力してもらって……。

Luto Mewrilah : 何言ってるのよ。
相棒なら当然じゃない!


クゥルンの大伽藍


(???を調べる)

[Fellow Name] : 本当にこんな奥まで
来ているとは……。
[Fellow Name] : 今です! 走って!
[Fellow Name] : ふぅ。
大丈夫ですか? [Your Name]。
[Fellow Name] : [Your Name]が
ここへ向かったという話を聞いて、
追いかけてきたんです。



[Fellow Name] : ……ところで
[Your Name]はどこへ行ったんでしょうか?

Luto Mewrilah : ベドーへ向かったはずよ。
あなたがそこで待っているって言ったら
とんでいったわ。

[Fellow Name] : なんですって?
獣人の拠点じゃないですか!
何故そんな危険なところに……。

Luto Mewrilah : [Your Name]くらいの
冒険者ともなると、それくらいじゃないと
足止めにならないもの。
Luto Mewrilah : それに、いくら
[Your Name]でも、危なくなったら
引き返してくるでしょう。

[Fellow Name] : ……いや、
[Your Name]のことです。
とんでもないところまで行っているような気が……。



[Fellow Name] : 私が呼んだというのは、
ルトがついた嘘です。
[Fellow Name] : なんでそんな嘘を
ついたかというと……
そうですね。帰ってからゆっくり話しましょう。


ジュノ上層


Luto Mewrilah : もう、いいの?

[Fellow Name] : ええ。
もう準備はできています。
[Fellow Name] : ……できた!

Luto Mewrilah : 練習した甲斐があったわね。

[Fellow Name] : [Your Name]。
これを受け取ってくれませんか。

Luto Mewrilah : [Fellow Name]はね、
日頃あなたに助けてもらっているお礼にって、
自分の力でこれを[焼いて]、あなたに贈ろうと
考えていたのよ。
Luto Mewrilah : [Your Name]が
いないときに、いつも
隠れて練習していたんだから。


Luto Mewrilah : ……このあいだ、
シグナルパールで呼び出すのを控えてほしい
なんて言っていたのも、そういうわけなのよ。

[Fellow Name] : ……今まで隠していて
すみませんでした。
でも、早くこれを[Your Name]に
渡したかったんです。
[Fellow Name] : さぁ、受け取ってください。

自家製パンを手にいれた!
自家製パン
Ex
フェローが焼いてくれたパン。
几帳面に形が整えられている。
※フェローの性格によって異なる。

Luto Mewrilah : さぁ! これで
シグナルパールはわたしのものよね?
Luto Mewrilah : [Fellow Name]に協力したら、
このパールはわたしにくれるっていう
約束だったものね?

[Fellow Name] : ……いや、
[Your Name]をあんな危険な目に
あわせたんです。
そのパールはやっぱり返してもらいます。

Luto Mewrilah : えぇ!?
何よそれ! それじゃあタダ働きじゃない!
Luto Mewrilah : レシピを調べてあげたり、
練習しているところを、[Your Name]に
見つからないようにしてあげたりもしたわ。
Luto Mewrilah : あんなにいろいろと
してあげたのに……!

[Fellow Name] : (私は何度タダ働きしたか……)
[Fellow Name] : そのパールは、
お互いに助け合える仲間にしか渡さないんです。

Luto Mewrilah : ……知ってる?
あのシグナルパールの値段って、実は……

[Fellow Name] : ……その、プレゼント、
……気に入ってもらえましたか?
[Fellow Name] : そうですか!
……よかった。
よし、これからも頑張ります!
よろしくお願いします。[Your Name]。

フェローのレベルの上限が65になった!


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■関連項目 フェローシップクエスト , ジュノ上層
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最終更新:2015年07月09日 22:10
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