デッキを手に入れたら実際にやってみよう!
と、その前にやることが。
デッキの中身を見てみよう。取り扱い説明書は後回しでOK。
意味不明な事が書いてあっても後回し。どんな物があるかだけでいいのだ。
大抵カードには真ん中辺りに文章が書いてあるが、書いてないカードが後ろの方にどっさり入っているではないか。
そのカードは「土地(基本土地)」と言い、呪文を撃つのに必要になってくる物だ。
そしてなんか一枚だけ変な人の写真が。
これは特にゲームに関係は無いが持ってるだけでうれしいって感じなカードである。
ここで一つ気づいた事があるだろう。
カードの色だ。さっきのデッキの選び方でも言ったが、MAGICには5色の色があるのだ。
白、青、黒、赤、緑の5つ。この色がゲームの鍵を握るのだ。

色で分けられているってだけではなくカードの特徴や得意分野を表したりもしている。
では紹介しよう。

まず白。白は法や秩序の色と言われ、防御や回復に長けている。白を使う相手に攻撃する事は難しいだろう。

次は青。青は相手の妨害をしたり、相手の防御を無効化したりすることが得意。しかし青のクリーチャー(生物)はそれほど強くはない。

三つ目が黒。黒は死と病気の色。白とは真逆の存在で相性が悪い。
黒は敵を死に追いやったり、相手の動きを封じる事を得意とする。
ちょっと行動が遅い。

はい、赤。赤は最も野蛮な色で、炎や電気などをよく使う。全てが野蛮なので攻撃も強烈で攻撃速度が半端無い。

これで最後、緑。緑はエネルギーと力に満ちた色。味方の能力を上げたり、ずば抜けたパワーで攻める。

大体こんな感じ。自分のデッキがどんな物か分かったでしょう?
例えとして青と黒だったら相手の邪魔ばっかするデッキだと。


先程土地について話をしたが、この色と土地の関係が深いのだ。

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最終更新:2007年03月26日 14:22