タイムスパイラルブロック
未来予知
タイムスパイラル三部作最終段!
5月4日発売(予定)全180枚種
タイムシフトカード全81種(今後発売される予定のカードを収録?)
テーマデッキ4種
運命の打撃(青&赤)
未来の衝撃(赤&緑)
レベル適合(白&黒)
執行の待機(青&黒)
次元の混乱
タイムスパイラル三部作第2弾!
2月2日発売 全165種類
タイムシフトカード全45種 (以前発売されたカードを「色」「名前」を変え、別のカードとして再録)
1パック4枚ぐらいの割合で混入(?)
テーマデッキ4種
終わり無き進軍デッキ (白&赤)
再誕の儀式デッキ (白&黒&緑)
イクシドールの遺産デッキ(青単色)
精神解体デッキ (黒&赤)
時の螺旋
タイムスパイラル三部作第1弾!
10月6日発売全 301種類
タイムシフトカード全121種類(昔だいたい活躍したカードを再録)
1パックに1枚「仮レア」として混入
テーマデッキ4種
菌糸大繁殖デッキ (黒&緑)
希望の戦士デッキ (白単色)
現実の損壊デッキ (青&赤)
スリヴァー進化デッキ(白&青&緑)
タイムスパイラル解説
MAGIC新シリーズ「タイムスパイラル」
今回のテーマは「時間」と「歴史」。
時の螺旋では「過去」
次元の混乱では「もう一つの現在」
未来予知ではその名の通り「未来」
を表している。
カードを見ていても分かる。
時の螺旋は「過去」なので、タイムシフトカードは昔のカードをそのまんま再録している。さらにカードの能力を見ると「フラッシュバック」「エコー」「バイバック」などの明らかに過去を見ている能力が。「フラッシュバック」なんて「「昔の嫌な事」を思い出す」なんて意味だから。
次元の混乱、「もう一つの現在」。
タイムシフトカードでは、本来天使であるはずの「セラ」がスフィンクスになっている。いわゆる「パラレルワールド状態」。
「パラレルワールド」とは、現在在る「現在A」と、現在存在していない「現在B」の事。過去のある場面で違う行動を起こしていたら今は「現在B」に成っていたのかも知れない。。。?
身近な物で例えると、、、
「あそこで「ショック」を撃っていれば勝てたのに撃たなかったから負けた」という感じ。
未来予知の「未来」は物凄く単純。タイムシフトカードはまだ発売されていないはずのカード。未来だ。
能力も未来。山札をいじくったり、今の状態では意味不明のテキスト。
昔からMAGICをやっているプレイヤーには懐かしいカードであるが、新米のプレイヤーには「何じゃこりゃ」のようなカード。そこが「タイムスパイラル」の楽しいところだ。
最終更新:2007年06月30日 23:49