《激突の舞台装置》

激突の舞台装置(ワルプルギス・へクセンナハト) R 闇文明 (5)
呪文
■コスト7以下のクリーチャーを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、そうして出したクリーチャーのマナコストと同じ枚数のカードを自分のマナゾーンから墓地に置く。
■自分のクリーチャーを1体山札の下に戻してもよい。その後、コスト7以下の進化ではないクリーチャーを一体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
作者:はんむらび
5マナでなんと7コストクリーチャーを2体も出せる呪文…なのだが、どちらもデメリットが強い。
1つ目のデメリットは「出したクリーチャーのコスト分までセルフランデス」。逆に言えばマナ0枚状況ならデメリットなし。
2つ目のデメリットはクリーチャー1体の自壊。山札送りなのでリアニメイトも不能。
ピーキーではあるが手札には影響を及ぼさず、そもそもマナがない状況なら1番目のデメリットは無に帰すため、アタックトリガーで唱えるのが吉か。
名前の由来は川上稔の魔法少女漫画「激突のへクセンナハト」および魔法少女まどか☆マギカの(ネタバレにつき封印)、「舞台装置の魔女」の異名を持つ「ワルプルギスの夜」。またその二作品共通のモチーフ、北欧から中欧の伝統行事「ワルプルギスナハト=へクセンナハト」。

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最終更新:2017年09月01日 00:01
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