《ボルバルザード・ドラゴン》

ボルバルザード・ドラゴン ? 火/自然 (8)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 8000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンのカードを4枚手札に戻してもよい。そうした場合、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。
■各プレイヤーのターンの終わりに、自分のマナゾーンのカードが3枚以下だった場合、自分はゲームに負ける。
■スピード・アタッカー
■W・ブレイカー
作者:翠猫

ボルザード・ドラゴンの新規派生3体目。まさかのボルバルザークとのフュージョン。
本家ボルバル同様W・ブレイカーのスピード・アタッカー。cip効果でバースト・ショットとボルザードの十八番のランデスを同時に行う。そしてボルバルのエキストラターンもしっかり受け継いでいる。敗北効果は消えたものの条件がついており「攻撃時、マナのカードを4枚手札に戻す」ことが条件。しかし特殊敗北が消えたわけでもなく「誰かのターンの終わりに自分のマナゾーンのカードが3枚以下の時、自分はゲームに負ける」。
つまりマナがあれば何度でもエキストラターンを得られるが、マナが少なくなりすぎるとそのまま負ける。
ランデスが得意なはずのボルザードがランデスに弱くなるというのは中々悲しい物がある。手札に加えたマナに強力なカードがあればそのまま戦力を増強できるのでうまく行けばとてつもない火力となる。
本家ボルバルと違い、出すタイミング、エキストラターンを得るタイミングは考えないといけないが、それを超えた先には最高クラスの浪漫が待っているといえる…かも。

関連(ボルザード・ドラゴンの派生カード)


収録エキスパンション


評価

  • 良調整。どこぞの10コストハンターと違って本来のEXターンの要素が感じられる -- Fippul_1341 (2018-10-15 09:26:24)
  • コスト7でも(アタックトリガー的な意味で)良バランス。どこぞの坊主めくりは試行回数の多さが最大の問題なので、EXターンはcipか単発トリガーに限ることを示す好例 -- Orfevre (2018-10-15 11:39:06)
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最終更新:2020年05月15日 19:53
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