《発見率0%の探索》

発見率0%の探索 R 水文明 (0)
呪文
■このカードのマナコストは自分の手札の枚数と同じである。
■カード名を1つ宣言する。自分の山札を確認し宣言したカード名を持つカードがあれば、そのカードを手札に加え、加えたカードを山札の一番下に置く。無ければこの呪文を唱える際に使用されたマナの数から-1した数のカードをドローする。
作者:YUBR

確率0%呪文サイクルの水文明は一時的サーチかドロー。
カード名を宣言して…
1.有れば手札に加えて山札に戻す。
→0マナでデッキのシャッフルが可能。また、デッキの中にある方が有用なカードを一番下に送ることも出来る。
2.無ければマナコストに応じたドロー。
→マナコストが大きいほどマナ効率が高くなるが、そのためには手札の枚数が必要というジレンマを抱えている。

フレーバーテキスト

何も見つからなかったが、何も得られなかった訳ではない。

裁定

  • コストを参照する効果は手札以外の場所にある場合にも適応される。コストを参照する効果でこのカードを参照する場合、その時点での手札の枚数でコストを決定する。
  • 唱えるために公開した段階の手札の枚数を参照する。例えば手札にこのカードしか無いときにこのカードを唱えようとした場合、公開した段階でこのカードはどこでもないゾーンに置かれるため手札は0になり、コストも0になる(文明を払う必要はある)。
  • 宣言したカードを手札に加えてデッキの一番下に置くまでが一連の効果処理である。手札に加えたことで発動する効果などがある場合、効果処理後に誘発する。

評価


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最終更新:2019年08月06日 01:41
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