《王龍クロイツェル》

王龍クロイツェル SR 水/闇/自然文明 (10)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン 13000
■自分のターンにクリーチャーを1体、自分の墓地またはマナゾーンから召喚してもよい。
■自分のターンに呪文を1枚、自分の墓地またはマナゾーンから唱えてもよい。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。
■自分のターンに1枚目のカードを引く時、かわりに自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
T・ブレイカー
作者:はんむらび
ベートーベンのバイオリンソナタ第9番「クロイツェル」を名に冠するキング・コマンド・ドラゴン。
各ターン、クリーチャーと呪文を1枚ずつ墓地とマナから唱えることができる(マナは必要)能力を持つ《死皇帝ハデス》の上位種。しかし《龍素知新》の例に漏れず唱えた呪文は再利用不能。
だが、ターン最初のドローに墓地肥やしとマナブーストが付いてくる常在型能力により唱えるマナに困ることも唱えるカードに困ることもないだろう。
純粋な問題として残るのは、重さと遅さ。ただし、これも【青黒退化】や【青緑退化】で早出しするなら問題にならない。ドローにマナブーストが付いてくる能力は早期こそ役立ち、退化系デッキで肥えた墓地を丸ごと有効活用でき、墓地に落ちた《龍脈術 落城の計》を再度唱えることで二度三度の退化を可能とする。

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最終更新:2019年12月28日 17:47
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