《超神星羅 ラニアケア・スーパーギャラクシーズ》

超神星羅(ちょうしんせいら) ラニアケア・スーパーギャラクシーズ》


超神星羅 ラニアケア・スーパーギャラクシーズ  SR  光/水/闇/火/自然文明  (100000000)
クリーチャー:フェニックス/ワールド・クリエイター/ルナーズ・サンガイザー  5000×10^6
究極進化GVMAX-究極進化クリーチャー3体を重ねた上におく。
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)
■バトルゾーンに究極進化クリーチャーが2体以上いる状態で自分の究極進化クリーチャーが場に出た時、墓地、マナゾーンのこのカードを手札に戻してもよい。その後、手札のこのカードを見せる。そうした場合、このゲーム中自分は以下の効果を得る。
①自分のマナゾーンを全ての文明のカードとして扱い、マナゾーンでカードをタップする時、そのうちの好きな枚数のカードのマナを1×10^17にする。
②相手のカードの効果は無視される。
■このクリーチャーの下に究極進化クリーチャーが3体いる間、自分はゲームに勝利する。
■このクリーチャーの下に究極進化クリーチャーが3体いる間、自分はゲームに敗北しない。

作者:イベリ子

  • ダークネスボックスパックに収録されたクリーチャー。新規種族ワールド・クリエイターを持ち、フェニックス、ワールド・クリエイター、ルナーズ・サンガイザーいずれの組み合わせも初。
  • 「超神星」と「超神羅」の両面の性質を持つクリーチャー。
  • ありとあらゆる面で規格外なクリーチャー。
①コスト∞を覗けば現在のデュエマ最大の1億コスト。
②パワーが読めない。これは10の6乗を表しており、5000にかけて5垓となる。
③初の究極進化GVMAXという進化形式。汚名高い究極進化MAXとGV(ギャラクシーボルテックス)をあろうことか合体し、究極進化クリーチャー三体という異次元の進化元を要求してくる。
④プレイヤーにゲーム中永続効果を付与する。ほぼ無限マナと相手のカードの効果無視(マナは厳密には50京、カードの効果はコストとパワー以外の全てを指す)と、すでにオーバーキル気味であるが……。
⑤ゲームに勝つ。(常在発動型)相手側のカードの効果は無視されるため、止める手段は皆無。間違いなく進化条件の難しさにかなった効果である。

  • 名前の由来は超銀河団のひとつ、ラニアケアから。太陽系も入る1000億個の恒星を含む天の川銀河、その天の川銀河が入る約2000の銀河を含むおとめ座銀河団、その銀河団を更に超えた10万個の銀河を含む超銀河団の名前である。パワー、マナゾーンはそれぞれその大きさと質量に由来しており、まさしく天文学的数字と言える。
  • 超銀河団の英語名をもともと名前にしていたが、昨今の事情からボツに。興味があるかたは調べてみるとよい。


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最終更新:2020年07月01日 13:21
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