作者:SCA6
進化クリーチャーの合体サイクルの水+火担当。
水/火はアストラル・リーフとヴァルボーグの2体を合体。どちらも
デュエマ黎明期の進化速攻
デッキの一角を担ったハイスペッククリーチャー。
各種サイクルで合体カードを10枚作るという企画の上でかなり悩んだ1枚です。火文明代表としてヴァルボーグを選出するのは確定だったのですが、その妥当な相方探しに悩みに悩みました。
結果としてプラチナワルスラの調整版のようなスペックに……。
各文明の進化クリーチャーを並べていて思ったのが、勝舞時代の火文明クリーチャーのバリエーションの少なさ。
元々文明としての特色や際立ったムーブが他文明に比べて薄く、更には
ヒーロー性に囚われ過ぎるあまりカードデザインに難航していたとはよく聞きましたが……。
BADやGGGといった自爆やデメリットを前提としたヒールなデザインができるようになったのは、ジョー編になって「主人公カラー」から解放された故でしょう。
デュアル進化サイクル
懐かしの進化クリーチャーの合体リメイク。各文明の組み合わせで10体作成予定。勝舞編のカードのみから選出。
敵対色
友好色
フレーバーテキスト
「これは低能な蛮人を、僕が最適化してあげた姿だよ」 ――アストラル・リーフ
「この根暗な軟体生物に、俺が根性を入れてやったのさ」 ――機神装甲ヴァルボーグ
評価
最終更新:2020年10月24日 16:46