《真実の征王 ワーグナイン・カイザー》

真実の征王(トゥルーキング・ザ・オーヴァー) ワーグナイン・カイザー》



真実の征王 ワーグナイン・カイザー  P   光/水文明 (9)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター  9000
W・ブレイカー
■相手は呪文を唱えることができない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札の上から5枚を見て、そのうちの呪文を1枚相手に見せて手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番上か一番下に置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の手札から水か光のコスト10以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。

作者:イベリ子

  • 《ザオヴァナイン・カイザー》の本気の姿。
  • 当たり前の話だが9コスト多色と呪文完全封殺を持つので《光神龍スペルデルフィン》や《偽りの王 ナンバーナイン》とはしっかりと差別化できている。まさか多色になって9コスト準バニラの性能なんてことはあるはずがない。
  • ガチンコ・ジャッジの付加効果もかなり強力。文明指定こそあるものの、コストに関してはほぼ全ての呪文を踏み倒せる。普段の刃鬼に入っている《ドンドン水撒くナウ》や《超次元ホワイトグリーン・ホール》を踏み倒すだけでも強力だが、《ホワイトアウト》や《神々の逆流》などでゲームエンドを狙うのも可能。cipで呪文サーチと山札のトップ操作が可能なのでガチンコ・ジャッジの勝率も高く、SAを付与できるリュウセイ系統のカードと同時に出すなどして効果の発動を狙っていこう。
  • 多分《偽りの王 ナンバーナイン》がハンターになり、水文明の力を得たのが《ザオヴァナイン・カイザー》。その原因は、ナンバーナインとやや因縁があった《真実の王 ワーグナー》にあるのでは?それと合体した結果多色になり《ザオヴァナイン・カイザーとかいうクソザコになってしまった》本気を出したのが名前と能力の由来。


評価

ガチンコ・ジャッジをバトルゾーンに出た時もやっていたのを変更しました。
cip効果を削除していたのを、昨今のインフレを鑑みて許されると思い調整して実装。
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強い! (1)
強すぎ!(調整希望) (0)

  • 能力を盛りすぎだと感じました。呪文を封じるだけでも強いのに呪文踏み倒しはやばいと思います。 -- シザー・ガイ (2020-11-12 17:57:34)
  • コメントありがとうございます!コンセプトがワーグナー+ナンバーナインだったので、両立する中では一番控えめになるように変更しました。 -- イベリ子 (2020-11-13 09:30:03)
  • これには某工房もニッコリ! -- 名無しさん (2021-10-28 18:52:16)
  • コメントありがとうございます!これでも9000円では買いたく無いですが…w -- イベリ子 (2021-10-28 20:40:26)
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最終更新:2022年12月11日 14:12
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