《百万宣言クロスファイア》

百万宣言クロスファイア SR 火/自然文明 (7)
クリーチャー:アウトレイジMAX 7000+
G・ゼロ-バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
マッハファイター
■このクリーチャーがバトルする時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、このターン、このクリーチャーのパワーを+1000000し、そのバトルの後、このクリーチャーをアンタップする。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
■このクリーチャーのパワーが7777777以上なら、相手のクリーチャーをすべて破壊し、自分はゲームに勝つ。
作者:ラッシュマン


G・ゼロマッハファイター、そしてガチンコ・ジャッジに勝てばパワーを+100万し、バトルの後に自身をアンタップする能力を持つ。
一見、相手のクリーチャーを一掃できそうだが、ガチンコ・ジャッジという不安定要素を抱えており、期待しすぎると痛い目にあう。G・ゼロの条件は自分のクリーチャーも含めるため、比較的満たしやすい。可能な限りG・ゼロで出して、その奇襲性を活かしたい。

最大の特徴として、自身のパワーが777万7777以上であればエクストラウィンする常在型能力を持っており、他の能力と合わせて戦局をひっくり返すエキスパートと言える。
しかし、単体でこの条件を満たすには、8回バトルし、8回ともガチンコ・ジャッジに勝利する必要がある。
相手のクリーチャーが8体も並んでいることは稀であり、なおかつ不安定なガチンコ・ジャッジで連勝しなければならないので、相手のデッキに非常に依存する能力である。
  • 常在型能力によるエクストラウィンなので、《始虹帝 ミノガミ》?などの置換効果が発生する敗北回避能力ではこのクリーチャーのエクストラウィンを防ぎきれない。
  • 相手のクリーチャーをすべて破壊する能力もまた常在型能力であるため、何かしらの継続的に敗北回避効果が発生し続けている状況の場合、バトルゾーンの相手クリーチャーは無限に破壊され続けることになる。
  • ロマンを追い求めるのなら、《Q.Q.QX./終葬 5.S.D》?などの「相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない」能力と併用するのがいいだろう。
  • 《アルティメット無法伝説》?との相性は抜群で「∞パワーアタッカー」さえ得れば、攻撃するだけでエクストラウィンの条件を満たせる。また、《アルティメット無法伝説》のG・ゼロの条件を満たしていれば、同時に《百万宣言クロスファイア》のG・ゼロの条件も満たせるため、状況次第では必殺のコンボとなる。
  • 基になった《百万超邪クロスファイア》?と違い、種族はアウトレイジMAXである。もっとも、現状、アウトレイジMAX自体を指定するカードはないため、気にすることではない。
  • 「百万宣言」と書いて「ミリオン・ラッシュ」と読む。バトルする度にパワーを+100万する様は、まさしくミリオン・ラッシュである。
  • コスト、パワー、能力と"7"を意識しているように見えるが、G・ゼロの条件だけは6体である。
  ○ G・ゼロでこのクリーチャーを出すと、バトルゾーンのクリーチャーの数
  が7体になるので、そういう理由かもしれない。

フレーバーテキスト


勝利をこじ開けろ!---百万宣言クロスファイア

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最終更新:2021年01月06日 23:41
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