作者:はんむらび
《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》と《緑神龍ザールベルグ》の接続。除去のロマノフとマナ破壊の大御所ザールベルグ。
ハンデスかランデスか除去を行う
T・ブレイカー。
「相手に選択権のある能力は弱い」というのはよく言われるが、2ハンデスも2体のカード指定布告除去も2ランデスも相応に強力。
さらに、自然の
ディスペクターであるためマナブーストや
ササゲールにより早期降臨可能。
EXライフで除去にも強く、序盤において毎ターン2枚のリソースを削ることができれば、ほとんど勝ちに等しい。
このカードの問題点は、相手に選択権があること……というか、《禁断〜封印されしX〜》と《零》の存在そのもの。
《時空の封殺ディアス》同様、相手がこれらのカードを使っていた場合、バトルゾーンを離れないこれらを選ばれるので、能力がまともに機能しなくなる。これらほどではないが、マッドネスにも弱い。
フレーバーテキスト
龍を怖れよ。そして魔を恐れよ。
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最終更新:2021年04月16日 10:51