《ダーツ・チャージャー》

ダーツ・チャージャー R   光文明 (3)
呪文
■自分のシールドをひとつ相手に選ばせ、見る。その中から、コストが6以下の好きな枚数の呪文を、コストを支払わずに唱えてもよい。
■チャージャー
※殿堂入り

作者:仙人掌

概要

DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦」のアンコモンとして登場。《ラッキー・ダーツ》をチャージャー呪文として調整したもの。効果の扱いとしては《ラッキー・ダーツ》と似たようなものだったが、コスト6以下という調整により、
インビンシブル呪文や《ロスト・ソウル》などの呪文が踏み倒せないため、専ら《ソーラー・チャージャー》の代用として、当たればラッキーという使い方が為されていた。

超次元呪文のギミックが出てから状況が一変。チャージャー能力も相まって、コントロールなのにある程度の速度に食らいつけるという事態が発生。
結果として2011年に《ラッキー・ダーツ》共々殿堂入りを達成。

現代ではツインパクトカードやGR召喚の雄《“魔神轟怒”万軍投》の存在もあり、運の要素もほとんどない、暴力的な呪文踏み倒し兼マナ加速カードとなっている。

備考

実は踏み倒し範囲は「コスト7以下」だったのではないかという疑義がある。
以下のフレーバーテキストを見ればわかるように、エターナル呪文を踏み倒すことを想定されているようだが、
この呪文ではコストが7の《英知と追撃の宝剣》(エターナル・ソード)を唱えることが出来ないのである。
つまり、フレーバーテキストを作ったはいいが、試運転を通じて下方修正を行ったために矛盾が発生したのではないかということだ。まあ、《ロスト・ソウル》《超次元ガード・ホール》をはじめとしてコスト7の呪文は決定打となりうるため、この調整は結果的には良かったのだろうが……

フレーバーテキスト

当たれ、エターナル!

企画


評価

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最終更新:2022年09月25日 12:19
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