《「幸」の頂 アンハピフォネミー》

「幸」の頂 アンハピフォネミー VIC 無色 (12)
クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000
T・ブレイカー
■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、このカードがバトルゾーンにいなければ、マナゾーンのカードを10枚まで選び、アンタップする。
■このクリーチャーが相手のカード、または自分の「S・トリガー」の効果によって山札から開示されたとき、相手は山札・手札のカードをコストを支払わずに使うことができない
エターナル・Ω
※殿堂入り
作者:餅キング


【企画】環境破壊は気持ちいいZOY!殿堂入りカード選手権!参加作品。
エピソードツーの中頃に出てきたカード(という設定)。このカードが殿堂入りになった理由は単純なマナゾーン回復能力と【ミラクルとミステリーの扉】との相性の良さである。【ミラクルとミステリーの扉】ではこのクリーチャーを出してマナゾーンを回復してフィニッシャーを展開して打点を揃える、ミラクルとミステリーの扉からこのクリーチャーを出して相手を妨害するなど様々な使い方が出来た。そして極めつけは勝利宣言 鬼丸「覇」とのコンビネーションの良さであり、
①このクリーチャーを召喚し、回復したマナゾーンを使用して「覇」を出す。
②「覇」がいる状態でミラクルとミステリーの扉やホーガン・ブラスターでこのカードが捲れ、相手の山札を封印→相手は山札を捲れない=ガチンコ・ジャッジでコスト0が捲れた扱い=ガチンコ・ジャッジに確定勝利→追加ターンゲットだぜ!
③このカードのコストが10以上と大きいのでガチンコ・ジャッジで有利。
という具合に名前の通り相手がどうあがいても不幸になるコンボが成立する。
結果としてコンビを組んでいた「覇」共々殿堂入りにぶち込まれた。
その後革命で一時プレ殿になり、十王篇で殿堂入りに降格したという設定。
本来はこのクリーチャーを召喚した後で他のゼニスに繋げる、「俺」の頂 ライオネルの効果で「S・トリガー」化したカードの効果で山札から捲れて相手を妨害するといった使い方である。それでも十分以上に強力だけど。
名前の由来は アンハピネス(不幸)フォー(for(~への)エネミー(相手(敵))
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最終更新:2021年07月24日 19:15
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