《超神帝ルナティック・オリジナル》

超神帝ルナティックオリジナル (SR) 水/闇文明 10
クリーチャー:ゴッド/オリジン 9000
■Wブレイカー
ブロッカー
■自分のターンの終わりに、手札からコスト7以下のゴッドまたはオリジンを1体、コストを支払わずに出してもよい。
■自分のターンのはじめに、手札から水または闇の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
■このクリーチャーは、相手の呪文の効果によって選ばれない。
■自分のバトルゾーンにゴッドが4枚以上でリンクしていれば、このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、アンタップする。

フレーバーテキスト

始まりは華々しく、終焉は美しくあるべきだ。

作者:タイヤキ

概要

ミカドの操る神、スヴァが4神帝の力を吸収し、変化した姿。ターン終了時に手札からコスト7以下のゴッドまたはオリジンを踏み倒し、ターン開始時に水または闇の呪文をコスト指定なしで踏み倒せる。唱えられる大型呪文には、「《D・G・L》」や「《月下卍壊ガ・リュミーズ卍》」「《オールデリート》」などがあり、1ターン生き残ればほぼ勝ちといった性能をしている。呪文限定のアンタッチャブル効果も相まって生き残りやすく、強力なフィニッシャーとなってくれる。さらに、4神がリンクしていれば無限攻撃&無限ブロックが可能だが、呪文を踏み倒した時点で勝ったも同然なので、もはやオーバーキルである。

漫画での活躍

漫画(別世界線)で、勝舞とミカドの最終決戦で登場。ターン終了時の効果で「《神帝スヴァ》」を分身として呼び出し、ターン開始時には「《D・G・L》」を唱えて神帝を完成させ、一気に勝舞を追い詰める。しかし、黒城から受け取った「《デーモン・ハンド》」と、白鳳から受け取った「《ホーリー・スパーク》」が同時に発動し、神帝の攻撃を止め、リンクを解除する。それでもバトルゾーンには3体リンクした神と、《超神帝ルナティック・オリジナル》が場に残っており、このターンで決めなければ敗北する状況。勝舞は渾身のドローに全てを捧げる。そして手札に加わったのは、《ボルシャック・クロスNEX》。その瞬間、《ボルシャック・クロスNEX》が輝きだす。進化を超えた進化を遂げ、《ボルシャック・クロスNEX》は《ボルシャックライシス・NEX》へと変化したのだ。《ボルシャックライシス・NEX》で攻撃したその瞬間、奇跡の力によって勝舞のデッキから歴代のドラゴン達が飛び出し、神帝に総攻撃。全てのリンクを解除され、《超神帝ルナティック・オリジナル》も、3神帝も破壊される。ドラゴン達の猛攻は止まらず、ミカドのシールドを全てブレイク、最後には切札勝利から託された《ボルシャック・ドラゴン》のダイレクトアタックで勝利した。


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最終更新:2021年08月09日 22:32
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