《ガイアール・XX》

ガイアール・XX P  水/火/自然文明 (5)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 5000
マッハファイター
■このクリーチャーが攻撃するとき、カードを1枚引き、手札を1枚捨てる。その後、コスト5以下の名前に《超次元》とある呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、墓地に置く代わりに自分の山札の一番下に置く。
作者:はんむらび
DMBDX-01「アルティメット・クロニクル・デッキ シューティングXX」の新規カードにして、新規ガイアール。

水/火/自然の5マナコマンド・ドラゴン/ハンターであり、《ガイアール・ベイビー》を想起させる。さらにマッハファイターもあるため、パワーカードである《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》にも似ている。

 能力は「手札交換後、墓地から超次元呪文を踏み倒す」というもの。5コスト以下の超次元呪文しか唱えられないため、《超次元ガロウズ・ホール》や《超次元ガード・ホール》のようなパワーカードを唱えることは難しい。
 が、「5マナの召喚酔いしないクリーチャーが殴ると5マナ超次元呪文が飛ぶ」のは、《邪神M・ロマノフ》を引き合いに出すまでもなく強力。

色と言い種族といいコストといいマッハファイターといい、革命チェンジとの相性も良い。どんなデッキにも入るわけではないが、《勝利のガイアール・カイザー》をチェンジ元に使う類のデッキであれば、踏み倒し先の超次元呪文にも困らないだろう。

同デッキの《時空の天剣 GENJI・カイザー XX》とはデザイナーズコンボであり、盤面にXXがなくともこのクリーチャーでアタック⇒《超次元シューティング・ホール》⇒《時空の天剣 GENJI・カイザー XX》の流れで即座に覚醒、《天剣突破 GENJI・XX NEX》のT・ブレイクが相手の顔面に突き刺さる。


本来覚醒編にはまだいない《ガイアール・カイザー》がフライングしているのは、当時の【超次元GENJIビート】にシューティングガイアールが搭載されていたことによるもの。

フレーバーテキスト

XX。その激しくアツかりし絆は、勝利の皇帝へと受け継がれた。

収録

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最終更新:2021年08月16日 14:22
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