《「矛盾」の頂 パラドックス》

「矛盾」の頂 パラドックス  SR  ゼロ文明  (13)
クリーチャー:アンノウン/キング・コマンド・ドラゴン/ゼニス 1000
T・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの終わりに、相手は追加のターンをはじめる。
■全てのプレイヤーの追加のターンのはじめに、そのプレイヤーは手札を全て捨て、捨てたカード1枚につき自分のゼニス以外のクリーチャーを1体破壊する。
■相手のターンの終わりに、それが追加のターンでなければ、自分の追加のターンをはじめる。
■クリーチャーがバトルする時、パワーの低いほうがバトルに勝つ。
■クリーチャーのパワーが下がる時、かわりに同じ分だけ上がる。
エターナル・Ω

作者:タイヤキ

概要

奇妙な能力を持つゼニス。召喚時に相手に追加のターンを与えるという、一見とんでもないデメリットを持っているが、全ての追加のターンのはじめに手札を全て捨てさせ、その分だけ自分のクリーチャーを破壊させる、とんでもない能力も合わせて持っているため、相手は追加ターンの恩恵をほとんど受けることができない。また、このクリーチャーがいる限り、自動的に追加ターンを得ることができるため、一見最強に見える・・・が、前述の追加のターン開始時の効果は自分にも有効なため、自分も大打撃を食らうことになってしまう・・・が!破壊されるクリーチャーは「ゼニス以外」のため、最終的にはこのクリーチャーだけが生き残り、追加ターンの連続攻撃でフィニッシュするデザインとなっている。おまけ程度に、バトル勝利条件を逆転させる効果、パワーが下がる代わりに上がる効果をもっている。ゼニスなのに自身のパワーが1000と非力なのもそのためで、実質的なパワーはほぼ∞に近い。


評価



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最終更新:2021年09月05日 14:12
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