《矛盾のダイヤモンド》

()(じゅん)のダイヤモンド C 光/闇文明 (3)
クリーチャー:スピリット・クォーツ 11500
ブロッカー
W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
■相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーは可能であればブロックする。
■ブロック中、このクリーチャーはすべてのバトルに負ける。

作者:恥さらしあざらし

作った経緯

1:突然、《ディアブラ・リング》の、強制ブロックと自壊の組み合わせによって、攻撃できるという特徴が台無しな事に哀しさを感じたので、オリカのヒントにしようと思った。
2:どうせなら両極端にしてみようと思い、パワーと打点を増やして攻撃面を強化、自壊をブロック中敗北に差し替え。
3:ターン終了時にアンタップしたらデメリットが際立って面白いというおぞましい発想が浮かぶ。ターン終了時にアンタップといえば光なので光闇の多色化。
4:どんなクリーチャーかと考えていたら、昔やってた某無駄知識番組の「ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れる」という衝撃の映像を思い出し、このクリーチャーの特徴に合致していると思い、名前と種族が決定。

矛盾を抱えた光闇の多色ということで月光王国の方がしっくり来たかもしれないが、月に関係ないのでやめた。

相手のブロックされるクリーチャーが攻撃した時に、相手を道連れにするのではなく止めるだけで、自身は吹っ飛ぶ《特攻秘宝カースガイ》といった挙動をする。
そのため、ブロッカーのくせに相手がアンブロッカブルの方がマシなことがあったり、一番活躍できるのは相手のクリーチャーが居ないときだったり、ターン終了時のアンタップがデメリット同然という、意味不明なクリーチャー。

関連

+ ...
《ディアブラ・リング》
《特攻秘宝カースガイ》

フレーバーテキスト

攻めに回れば剛力無双! 守りに回れば木っ端みじん…

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最終更新:2021年09月12日 08:19
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