《沈黙の大猩猩》

沈黙の大猩猩(サイレンス・ゴリラ) C 自然文明 (4)
クリーチャー:ビーストフォーク 4000
このクリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊するか、自分のシールドを1つ墓地に置いてもよい。

作者:恥さらしあざらし

《生命剥奪》のイラストに描かれているゴリラのカード化。能力は元カードのフレーバーテキスト準拠のつもり。

フレーバーテキストの内容とゴリラのポーズから、白骨化してる奴を囮にしてその隙に逃げてるように見えたので(※作者のゲスの勘繰りの可能性が高い)選んだ犠牲によって、自身は生き残るという能力に。名前の「沈黙」は、選んだ犠牲に声をかけてやれないイメージで。
自分のクリーチャーやシールドを墓地に送る様は、自然単色らしさがあまりない。

耐性以外の能力がない準バニラなので雑に残しても脅威になりにくい点が問題。自分のクリーチャーやシールドを犠牲にすることをうまく活用したい。

元カードを「相手に選択権があるとかw クリーチャーが大事ならシールドを、シールドが大事ならクリーチャーを墓地に置けばいいだけw」とか「トリガーが無い分、《死の宣告》の方が強いじゃんw」とか言ってナメてたら、クリーチャー居ないときに連発されて悶絶したのはいい思い出。

ゴリラを漢字で「大猩猩」と書くのは、このオリカを作る過程で初めて知った。
「剛力羅」と書かなかったのは、暴拳王国のキングみたいな風格が無いから。

フレーバーテキスト

結局、一番大切なのは我が身なのさ。

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《生命剥奪》

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最終更新:2021年09月20日 23:29
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