《神滅竜輝ボルメテウス・ロスト・ドラゴン》

神滅竜輝ボルメテウス・ロスト・ドラゴン SR 闇文明 (10)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 11000+
■このクリーチャーが出た時、自分と相手のシールドを1つずつ選び、それぞれ持ち主の墓地に置く。
■このクリーチャーが攻撃するとき、自分のマナゾーンから1枚選んで墓地に置き、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
パワーアタッカー+3000
T・ブレイカー
作者:はんむらび
かつて【茄子サファイア】において墓地から蘇りすぎて、ゾンビとなったボルメテウス・サファイア・ドラゴン。

強みであったシールド焼却は単発となり、自分にも降りかかるようになってしまったが、かつての相棒《インフェルノ・ゲート》を撃つアタックトリガーを得た。ドラゴン・ゾンビを得たことで《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》に対応したのも優秀。

さらにもう1人の相棒《ダンディ・ナスオ》からは自己ランデスの能力も受け継いでおり、一見デメリットのような書き方をされているが、墓地肥やしを必要としないメリットでもある。
事実上「マナまたは墓地から」自身を含むあらゆる非進化クリーチャーを吊り上げられる恐るべき能力である。
火文明と同時にスピードアタッカーも失ってしまったのは痛いが、このアタックトリガーの破格さを考えると仕方がないところもある。


本来アーマード・ドラゴンの冠詞は「龍騎」「竜機」「竜騎」のいずれかだが、《神青輝 P・サファイア》のオマージュとして「輝」の字を冠している。「ロスト」は同様に相棒として用いられたプレミアム殿堂カード、《ロスト・チャージャー》より。

FTはボルメテウス・リターンズ版《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》のFT、「ボルメテウスは何度でも帰ってくる。地獄の淵からも記憶の彼方からも。そこに英雄を求める声があるかぎり、帰ってくる。」の前半部分。
《インフェルノ・ゲート》により何度でも地獄の淵から帰ってくる、最終的にドラゴン・ゾンビにまでなっちゃったような奴が言うと少し意味が違ってくる。

フレーバーテキスト

ボルメテウスは何度でも帰ってくる。地獄の淵からも記憶の彼方からも。

関連カード


収録

評価


  • FTや能力の凝りようがデュエキングっぽくてめちゃくちゃカッコいい。けど7コストで阿修羅ンチュラがいる以上、10コストならやっぱりSAほしいスペックかも……と感じました -- SCA6 (2021-10-30 23:30:49)
  • ↑たしかに10コストは一見重いんですが、これは「リアニメイト」ではなく「マナから踏み倒し」のコスト論で計算されてるからなんですよね -- はんむらび (2021-10-31 02:07:16)
  • ↑途中送信失礼 《蝕王の晩餐》と《母なる聖地》を比較するとわかるように、踏み倒し先の工面が容易なマナからの踏み倒しは、用意が必要なリアニメイトよりも重く、効果も弱くなる傾向にあります。 -- はんむらび (2021-10-31 02:10:03)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年10月31日 02:10
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|