《決闘星龍 ニーラ》

決闘星龍 ニーラ SR 光/水/闇/火/自然文明 (5)
クリーチャー:ワールド・ドラゴン/ヒーロー 6000
S・トリガー
スピードアタッカー
W・ブレイカー
■このクリーチャーが出たターン中に初めて敗北する時、かわりに山札の一番上をシールド化し、カードを3枚引く。
作者:はんむらび
【企画】20th終盤戦!!!リメイクカード大集合!!!の参加カード。リメイク元は《Nira, Hellkite Duelist》。マジック・ザ・ギャザリングのカードである。と、言いたいところなのだが、このカードはまた事情が異なる。

《Nira, Hellkite Duelist》はデュエマやマジック・ザ・ギャザリングを開発するウィザーズ社が、1年間の従業員の功績を称えるために製作したトロフィー的カード群『Heroes of the Realm』の1枚であるため。裏面がマジック・ザ・ギャザリングとは別物であり、当然通常のゲームでは使えない。

こんな、もはやデュエマかどうかどころかカードゲームかどうかも怪しい代物を「デュエマの歴史に残る一枚」としてリメイクしたのは、当然このカードが「デュエル・マスターズ開発チーム」の功績を讃えウィザーズから贈られた、デュエマの歴史を記念したカードであるため。

元性能は5色5マナ6/6のドラゴンであり、相手ターン中に唱えられる上唱えたターン中の敗北をライフゲインとドローに置換するというもの。
「デュエマのS・トリガーによる逆転を意識した」と明言されていることもあり、5色のトリガードラゴンとしてリメイク。

そしてそのリメイクは、能力やコストをほぼ忠実にデュエマに落とし込んだものとなる。(流石に飛行は強すぎるのでナーフしたが)

まず特徴的なのはcipでの敗北回避。そのターン中に限られるが、敗北を回避しながら盾1枚手札3枚ものリソースを稼いでいく。
能動的な発動は難しいので、単に相手のダイレクトアタックを1ターン思い止まらせる能力だと思えばいい。
5コストで召喚酔いせず、ほぼ全ての革命チェンジに対応しているW・ブレイカーとかなり滅茶苦茶な性能をしているが、マナ数が0なのがかなり致命的なデメリット。

また、防御トリガーとなる火のドラゴンなのでモルトNEXTにも良さそうだが、龍マナ武装とマナ数0の噛み合いが悪く採用は難しいだろう。


なお、《Nira, Hellkite Duelist》のイラストは《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》を流用している。

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Keep Rising.

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最終更新:2021年12月04日 06:07
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