「悠久」の極 VIC ゼロ文明 12 |
進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000 |
■超無限進化・Ω-ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 |
■エターナル・Ω |
■Tブレイカー |
■相手はカードを引く事が出来ない。 |
■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数墓地に置いても良い。そうして墓地に置いたカードの数だけ相手は自分の手札を山札の下に置く。 |
プレミアム殿堂入り |
出す事が困難だが、出したらゲームが崩壊しかねないタイプの殿堂入りカード。その理由はシャングリラ以上に決定的な性能をしている能力、「相手はカードを引く事が出来ない。」これはあらゆる効果、ルールに適用される。
ターン開始時のドローすら封じるので盤面さえ制圧されたら何も出来ない。まさしく「絶望」を象徴するゼニス。だが、希望は有る。もし、最初から自分のバトルゾーンに何も無くこのクリーチャーが攻撃してきた時、希望は自らの手に入る。
このクリーチャーが何故、《「悠久」の極》だけでシャングリラと無いのか。コレはシャングリラの残滓だからです。シャングリラが敗れた後、その残滓がこの様な形で世界を放浪していると考えて下さい。
シャングリラは戦いの末に「無情」を超越する為に名前まで捨てた。「無情」を超越する意思という矛盾によって生じたのがこのクリーチャーです。
作者:匿名希望
フレーバーテキスト
名を捨てた彼は、己に打ち勝った思想の末を見届ける。この世界が終末を迎える時、模造された己の肉体を依代に真なる平和を世に知らしめるであろう。
評価
最終更新:2021年12月29日 13:16