【機動】

機動を持つクロスギアを中核としたビートダウンデッキ

雷炎風騎ロードブルー・アーキュリー 火文明 (6)
クリーチャー:フェザーノイド/アーマード・ワイバーン 16000+
進化V-自分のフェザーノイド1体とアーマード・ワイバーン1体を重ねた上に置く。
G・ストライク
■Tブレイカー
■騎乗(自分のどのクリーチャーにもクロスされていないクロスギアがある時、このターン、自分がまだ「騎乗」を使っていなければ、手札からこのクリーチャーを出せる)
■このクリーチャーが出た時、相手のパワーが一番大きいクリーチャーを全て破壊する。
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下のカードを2枚まで墓地に置いてもよい。墓地に置いたカードがクリーチャーなら、相手のこのクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャー1体を破壊する。クロスギアならコストを支払わずにこのクリーチャーにクロスする。
アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る)
AC-自分のクリーチャー全てはパワー+6000される。

機竜クリムゾン・メガロワイバーン 火文明 (7)
クロスギア:アーマード・ワイバーン 6000
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■Xシンパシー:フェザーノイドまたはアーマード・ワイバーン(このクロスギアをジェネレート、クロスする時に支払うコストはバトルゾーンのフェザーノイドとアーマード・ワイバーン1枚に付き、1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■機動(どのクリーチャーにもクロスされていないこのクロスギアはクリーチャーとして扱い、自分のクリーチャーが出た時、コストを支払わずにそのクリーチャーにクロスできる)
スピードアタッカー
■Wブレイカー
■このクロスギアが出た時、相手の「攻撃先を変更する」能力を持つクリーチャーを全て破壊する。
■これをクロスしたクリーチャーはパワー+6000され、「パワード・ブレイカー」を得る。
■これをクロスしたフェザーノイドが離れた時、このクロスギアをアンタップする。

クロスされていない状態ではクリーチャーとして扱い、その状態でクリーチャーが出るとそれにタダでクロスできる機動を持つクロスギアと、クロスされていないクロスギアがいればターンに1回、タダで出せる騎乗を持つクリーチャーを場に展開していく。

主要カード

《雷炎風騎ロードブルー・アーキュリー》 デッキのフィニッシャー。進化Vだが、騎乗により踏み倒せるため、召喚は容易
《機竜クリムゾン・メガロワイバーン》 Xシンパシーを持ち、自力でコスト軽減してジェネレートできる大型クロスギア。非クロス状態ではスピードアタッカーのWブレイカーとアタッカーとしても優秀
《機竜スナイプ・ワイバーン》 cipで手札からフェザーノイドを踏み倒せるので、これ1枚から《雷炎風騎ロードブルー・アーキュリー》を呼び出せる。

機動持ちクロスギアの候補

《機竜ファイアブレード・ワイバーン》 クロスしたクリーチャーにスピードアタッカーを与え、自身も条件付きでスピードアタッカーになる。
《機竜ブラストショット・ワイバーン》 cipとクロス時のアタックトリガーで2000以下を除去。フェザーノイドにクロスすれば4000まで焼ける。
《機竜ガトリング・アームドワイバーン/ガトリング・フルファイア》 クロスしたクリーチャーをパンプアップして、アンタップキラーに変える。呪文面はトリガー除去呪文で受け札にもなる。
《機竜ストライク・ワイバーン》 同じくアンタップキラー。こちらは軽量で使いやすい。

騎乗持ちの候補

《驚風の暗殺者ダガー・フォール》 踏み倒しメタ
《貫風の射手イーグレット》 cipでコスト2以下を処理。アクセルでコスト軽減もこなす
《炎風の斬手バーンエッジ》 トリガー獣。cipで除去
《西風の竜騎ライディ》 素手スピードアタッカーを持つアタッカー
《熱風提督インフェカイト》 マッドネスと手札補充を兼ねたハンデス対策。騎乗で踏み倒すことで純粋なドローソースとしても機能する。

その他の候補

《東風の賢老オルギュルカス》 デッキからクロスギアをサーチするサーチャー
《微風の弓手リーゼル》 最軽量のアタッカー
《北風の騎手フォッカー》 アーマード・ワイバーンがいればG・ゼロで出せるスピードアタッカー。テキストには「1体」とあるが、機動持ちのクロスギアは非クロス状態ではクリーチャーとなるので条件を達成できる。
《神風ゼファー》 味方にスピードアタッカーを付与できるフェザーノイドの進化獣
《ミロクの弟子ニョライ》 水が入るならドロソとして採用を検討できる。
《ミロクの弟子 イシカジ》 光が入るならオルギュルカスより軽いサーチャーとして

このデッキの回し方

騎乗でクリーチャーを展開しながら攻めるビートダウン。
展開力はあるものの、現代のビートダウンデッキに比べれば爆発力は低いため、《貫風の射手イーグレット》から《雷炎風騎ロードブルー・アーキュリー》を早期に着地させて、盤面を制圧したい。

このデッキの弱点

前述したとおり、侵略や革命チェンジなどの強力な踏み倒しギミックを有する現代のビートダウンデッキに比べれば爆発力は大きく落ちる。
一応、除去は豊富だが、やはりゲームスピードは置ていかれ気味。
テーマ内に踏み倒しメタを有するものの、受けが弱いため押し切られやすい。

他にも相性のいいカード(オリカも可)がありましたらどんどん追加していってください。

関連項目


作者:白山羊

評価


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年01月10日 22:55
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|