《次元の再誕》

次元の再誕 R ゼロ文明 5
原初のフィールド
■このカードがバトルゾーンに出た時、手札又はマナから4枚をこのカードの下に置いても良い。
■自分のターンの終わりに、マナゾーンからカードを5枚このカードの下に置く。マナゾーンに5枚カードが無ければ手札または墓地からこのカードの下に置く。
■このカードが離れる時、代わりにこの原初のフィールドに含まれるカードを3枚選び、山札の下に置く。
■このカードの下にカードが置かれた時、この原初のフィールドに20枚以上カードが含まれていたら、自分はゲームに勝つ。
■ゲーム中に一回、自分がゲームに負けるまたは相手がゲームに勝つ時、このカードの下にあるカードを1枚、コストを支払った事にして使っても良い。
殿堂入り

 フィールドとしては破格のエクストラウィン能力を持つカード。しかし、このカードの勝利条件を満たすには最低3ターンを必要とする。早期に出してもこのカードにカードを貯めきれない。更に相手の妨害が入る事も考えると実際はより多くのターンを要するだろう。

 しかし、このカードはロックの決まった状況で使われると圧倒的な安全率を誇る。一番相性の良い組み合わせは《THE邪悪 寄成ギョウ》と《終末の監視者 ジ・ウォッチ》によるロック。相手は何も出来ず、安全に3ターンを越せる。このロックが成立している時点で殆ど此方の勝ちではあるが。

 後は、《零獄接続王 ロマノグリラ0世》、《「正義帝」》、《龍装者 ジスタジオ》と大型ライブラリアウト対策(オススメは《黒智縫合 レディオブ・ローゼルト》)の揃った盤面でのこのカードの力は強力無比。
 ロマノグリラが居るという事は《自然星人》等による大量マナブーストが行われているという事。自分がゲームに負けない様にしながら絶望の時を刻み続ける。

 敗北回避の能力も中々に強力、《オールデリート》すらこのカードの下に仕込めておけるのでカウンター禁断解放すら容易。ぶっちゃけこのカードが殿堂の理由である。

作者:匿名希望

フレーバーテキスト

 次元は滅び再び始まる、原初の支配者だけが新世界に残るのだ。

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最終更新:2022年01月17日 21:13
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