《魔皇法帝リュウグァー》

魔皇法帝(まおうほうてい)リュウグァー MDG 水文明 30
クリーチャー:ムートピア/マスター・ドラゴン 20000
■ブロッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーの召喚コストを、自分の墓地にある《蓄積》と名前にあるカード1枚につき2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
■このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の墓地にある《蓄積》と名前にあるカードを好きな数山札に加えてシャッフルする。こうして山札に加えたカード1枚につき、コスト8以下のムートピアを1体、自分の手札から出してもよい。
■誰も水以外の呪文を唱えられず、水以外のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
作者:タイヤキ

概要

《蓄積された魔力》シリーズを強烈にサポートする水文明のマスター・ドラゴン。

コスト30

パワー20000

という破格のスペックを持ち、墓地にある「蓄積」の名を冠するカード1枚につき2軽減できる。
つまり墓地に「蓄積」のカードが15枚あれば、たったの1マナで召喚できる。どこぞのカリヤドネかお前は。

召喚した際には、自分の墓地にある「蓄積」カードを山札に加えてシャッフルし、その数だけコスト8以下のムートピアを踏み倒すことができる。
手札からの踏み倒しだが、《蓄積された魔力》を連発していれば、大量に手札が増えているので、手札がなくて踏み倒せないという事象は起こりずらい。
「コスト8以下のムートピア」という制限こそあれど、圧倒的な数のクリーチャーを踏み倒して物量でゴリ押せるので、何を出してもとりあえず勝てる。
さらには

誰も水以外の呪文を唱えられず、水以外のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

とかいうヤバすぎる制限を全プレイヤーにまき散らすので、相手の呪文トリガーをほぼほぼケアでき、もし出したターンにフィニッシュ出来なくとも、相手の逆転は困難となるだろう。
しかし、この効果が足枷となり、デッキに水以外のカードを入れることは難しくなっている。

※このカードの効果対象は他の同サイクルとは異なり、《蓄積された魔力》指定ではなく《蓄積》指定となっている。そのため、《蓄積されたハンド》や《蓄積する者 アルコウス》などの従来では対象外だったカードも効果の対象として利用できる。

※テストプレイの結果、あまりにも強すぎることが判明したため、急遽コストを20から30に変更し、ワールド・ブレイカーをT・ブレイカーに変更いたしました。今後このような事態が起こらぬよう、カードスペックの調整に尽力して参ります。

評価

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最終更新:2022年02月07日 19:35
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