設定
あまりにインフレが行き過ぎた結果、ウィザーズが考えついたのは
「高レアリティがインフレの主犯格である、ならばレアリティごとに投入枚数を制限してしまえば……?」
というものであった。
デッキは40枚という前提で、以下の通り投入割合を制限するようにした。
仮にルールプラスなどで、
デッキ枚数が45枚などになっていた場合は、小数以下切り捨てで算出する。
超次元ゾーンなど、
デッキ以外に関しても同じ割合となる。
※40枚とした場合の投入枚数の制限
①SR以上(②~⑤以外のレアリティのもの。レアリティなしも含む) 4枚まで(10%)
②VR 4枚まで (10%)
③R 8枚まで (20%)
④UC 12枚まで (30%)
⑤C ①~④の割合が満たせていれば何枚でもOK = 12枚以上(30%以上)
与える影響
まず《零龍》といった複数パーツで構成されているものが実質利用不可になる、ないしは大幅に枠を取る。
高レアリティのカードを4積みしようものなら、それだけでレアリティ枠を独占することになる。
優良コモン・アンコモンをどれだけ知っているかになるので、グッドスタッフ気味の
デッキが増えるかも。
連ドラや連
ゼニスといった、主要パーツが大型・高レアリティの
デッキは組みにくくなるのに対し、各パーツが低レアリティとなりやすい速攻
デッキとの相性が良くなると思われる。
作者:仙人掌
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最終更新:2022年02月22日 22:19