《リンギング・カオス》

リンギング・カオス P 火/光/闇文明 8
クロスギア
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■バトルゾーンに自分の《聖魔連結王 ドルファディロム》があれば、このカードを自分の手札または墓地からコストを支払わずにジェネレータしても良い。その後、自分のクリーチャー一体にコストを支払わずにクロスしても良い。
■このクロスギアをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、次の2つの能力から1つを選び、使う。
▶︎自分のシールドを1枚選びブレイクする。その後、自分の山札から1枚をシールドゾーンに置き、自分のディスペクター1体を選び、そのクリーチャーのEXライフとして扱う。
▶︎相手のシールドを1枚選び、墓地に置く。その後、相手の手札を見て、多色では無いカードを全て墓地に置く。

 ドルファディロムと併用する事を前提としたカード。そうでなければ、殆どこのカードを使う事は難しい…ニョライでもジェネレートのコストを払う必要があるからだ。他のクロスギアのジェネレートコストを無くすクロスギアがある件。
 能力は2つのモードから1つを選ぶタイプで、片方を連結族モチーフ、もう片方をドルファモチーフとしている。

 1つ目の能力である自分のシールドをブレイクした後にEXライフを増やす能力は、手札補充と共に連結ディスペクター特有のEXライフに関連した能力を誘発させる。
 ガイアトムでの単体除去、ガイゼキアールのモード効果も強いが、ドルファディロムの全体除去誘発が強い。更に、《聖魔王秘伝 ロストパラダイツ・ワルツ》ともシナジーがある。

 2つ目の能力である相手のシールドを焼却した後に相手の手札を破壊する効果はドルファディロムが干渉しなかった相手の手札への干渉をサポートしてくれる。
 多色以外を捨てると言うそのロック性能と一見合わない効果であるが、相手の手札を見る事、単色のクリーチャーを使わせない事として優秀を他のクリーチャーがシールドブレイクした後に手札を捨てさせる事も十分強力だ。


作者:匿名希望

フレーバーテキスト

連結王の暴威が究極の魔道具として顕現する。

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最終更新:2022年02月26日 06:11
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